「んー!……狼の仲間に会ってみたいなぁ」という青年はハイイロオオカミ…いわゆるタイリクオオカミと呼ばれている
「そうなの!?」と目を輝かせ尻尾を振っている
「そうなんだ!俺はハイイロオオカミっていう種類なんだ」
「そういや前にエゾオオカミの人に会ったよー」
「…うん」
「うん、少し傷が見えたから…まぁ俺もだけどね」
「やっぱり…」
「そっか…」
「まぁそうだろうね」
「あ、レルフ・リーマスだよ」
「よろしくっ」
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