幸病「何かご飯でも作りましょうかね……」 冷蔵庫を覗き込んで独り言
碧「んえ?料理?アタシもやりたい!!一緒にやりたい!!」冷蔵庫を覗き込む冥城に相変わらずの陽オーラを出しながら話しかける。
幸病「あ、坂本さんも一緒に料理しますか?」冷蔵庫を覗き込むのをやめて貴方の方を振り返りにこにこと笑いながらそう尋ねる
碧「したいです!」満面の笑みでそう答える。
幸病「では、一緒にしましょうか。 何を作ります?」にこりと笑い返した後、冷蔵庫を開けて再び中を覗き込む
碧「んー…オムライスとかかな?」ふと思い出した名前を口に出す。
幸病「オムライス、いいですね。……ええと、材料は……あいたっ!」材料を探し始めるが、覗き込んでいたのを忘れていたのか、冷蔵庫の中のしきりに頭を思い切りぶつける
碧「えっあっだ、大丈夫!?」不安そうに冥城を見る。
幸病「いたた…………あ、あはは、大丈夫です。よくあることなので」ぶつけた所をさすりながら、苦笑いしている
碧「あ…はい?」首を傾げながら、返事をする
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