扇のボード
メッセージ一覧
最近の呟きのコーナーを読んでいて、かなりお身体の回復されているご様子なので、お久しぶりにファンレターを。(お返事はまだ扇さんが本調子ではないので書いて頂かなくて、私からの一方通行で大丈夫です)
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今回のテーマは何故、扇さんの描く“櫻井翔”に強く惹かれているかについてです。
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所謂、私はJUNE世代(年齢がバレる?)なのですが、１０代の頃は夢中で“禁忌の愛”の小説を(コソコソ)読み漁っていたのですが、社会人になる事やライフステージの変化で、そういう世界からとんと遠退いていたました。
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でも嵐のファンになって、ふとしたキッカケで再びBLと呼ばれる小説をネットなどで(便利な世の中になりましたね)読むようになりました。そんな嵐のBL小説を読んでいて、若干の違和感を常に感じていました。
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偉い先生達や評論家達が、JUNE・BL・ヤオイ等々は基本別ものと言われていて“言い得て妙”と思いつつも、何処かそれでも納得いかない所もありました。
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そんなモヤモヤしながら、嵐のBLをネットサーフィンとして、扇さんの小説「光ある世界へ」に出会いました。ツクールでのBLデビュー作で、現在の扇さんの執筆されている物よりも多少荒削りな感じがありますが(失礼は承知で書いています)その分ダイレクトに渇望していた心に響き、スポンジに水が吸い込むような感覚に陥りました。
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此処に私の求めていたJUNE世代の“櫻井翔”がいる。
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新作が更新される度に(その頃、諸事情で応援コメする勇気はなかったですが)心躍る日々が続き、何度も作品を読み返してはその世界に陶酔して行きました。多分、私以外にも沢山の読者が扇さんの“櫻井翔”を求めていたから、現在のお気に入り登録の数になったと思います。
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(私の拙い文章力では、上手く表現できないのですが)男女間の恋愛の女性の代用品として「受・櫻井翔」というのではなく、あくまでも「漢・櫻井翔」や他の誰も代わりが出来ない唯一無二な「壮麗・櫻井翔」そんな「櫻井翔」を不器用にも一途に愛する「松本潤」の姿が、多く読者の共感や心を掴んだと思います。
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そしてリアルな“櫻井翔”の追求の共に、エンターテイメント性のある“櫻井翔”が、読者に支持された思います。
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結論:扇さんの“櫻井翔”最高!!
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これからも入院生活やリハビリなどのお辛い日々が続くと思いますが、ずっと精一杯応援させて頂きます。多くの扇ファンが完全復活した扇さんが、嵐ゴトが思いっ切り出来る日を待ち望んでいます。(復活した暁には又、小説リクエストさせて下さいね)
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長々とすみません。「House Plant」無理せず(←口を酸っぱく)更新頑張って下さい。
では、では。
もも＠ (プロフ) [2013年9月15日 10時] 1番目の返信
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お返事いらないと言われたのに書いちゃいます(笑)
いつも、本当に嬉しいコメや、作品の細部まで読んで下っていて嬉しく思っています！
今日、お返事書いたのは…もも＠さんが、扇の書く翔ちゃんが「受けとしての櫻井翔」「女性の代用品としての櫻井翔」ではない…と言って下さったのが、とても嬉しかったからです。
扇も、若かりし頃(笑)この世界にハマり同じように遠ざかりました。その間ずっとあったのが「（元来あるキャラクター性を崩してまで）BLにする必要ってあるの？」だったんです。キャラクター性を崩すならオリジナルを書けば良いじゃないかと。
そういった内容を書いている作者さんをどうのこうのは思いませんが、扇の中では「フィクション中のフィクション」と受け取って読んでいます。
ただ、自分で書く時は例えば仕草であったり、言葉使いであったりを「あー、翔ちゃん（潤君）ならこんなことしそう！」というのを盛り込んで書いていきたいと思っています。
後、「櫻井翔」は「男」であることを絶対に忘れない(笑)
だから、扇作品の潤君は「俺は翔さんが好きだから（受けでも攻めでも）どっちでも良いよ」「抱いてくれるってんなら嬉しいし」と口にするんです♪男としての性別を無視しないで「翔さんだから（潤だから）好きになった」そんな２人を書きたいと思っています。
熱く語ってしまってスイマセン(^◇^;)
すごく嬉しいお手紙だったので、何としてもお返事したくて。
体はかなり回復をしておりまして、社会復帰は来年になってはしまいますが、退院は来月初旬には出来そうです♪今夜は十五夜という事で、夕飯に三色団子がついてきました(笑)
口を酸っぱくして言って頂いている「無理せず」を心に(笑)これからも扇らしく書いていきたいと思っていますので！
どうぞ宜しくお願い致します♪
扇 (プロフ) [2013年9月19日 18時] 2番目の返信
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