扇のボード
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本当は読み終えた感動のままコメ欄に感想を書きたかったのですが、何せ文字制限がありますので、ご迷惑だと知りつつこちらに寄せて頂きました。
扇さんは「自分の書きたい物を書く」というスタンスなので、私の感想などお口汚しで気分を害する事あるかと思いますが、暫くお付き合い下さい。
まずは、コメ欄にも書かして貰いましたが、２人の美しい終焉までの究極愛を読まして頂き有難うごさいます。
同じようなテーマを書かれていた作家も居られたのですが、難しい内容なのでペンを折られてしまうので、いつも歯痒い思いをしていましたので、読み終えた感動もひとしおです。
(勿論、扇さんは着地点を決められいて書かれているので時間が掛かったも描き上げてくれると信じていました)
最終稿も細かい描写が追加されていて、より完成度の高い作品になっていました。
物語を読み進めていく内に、この伏線はどんな風に終焉に継って行くのかと想像しながらの毎日は本当に楽しかったですし、その都度コメ返して頂き有難うごさいます。
私の想像した終焉は２つありました。
そして２つ共、櫻井翔が世界の全てである松本潤の「死」をもってフィナーレは同じです。
１つは、扇さんが書かれていたようにこの世では結ばれ事のなかった２人の「心中」これについては人それぞれの感じ方があるし、他の方もコメントされているでのあえて書きません。
もう１つは松本潤の究極愛の「死」を受けての櫻井翔の「生」の終焉です。
一人残されて生きていく事は、きっと想像を絶する苦難の道だと思います。
でも命を掛けて愛されるという意味を知って、強く潤の分まで愛する人の為に生きていく翔の姿。というもあるのかなと思っていました。
私のとって「櫻井翔」は判り難くって判り易い。判り易くて判り難い。という得体のしれない毒です。
これからも、扇さんの描く色々の「櫻井翔」を魅せて下さい。
精神的に削られる事の多かった作品だと思いますので、お身体の調子をみながら執筆活動頑張って下さい。
次回作も楽しみにしています。
お邪魔しました。
もも＠ (プロフ) [2013年6月3日 18時]
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嬉しい感想をありがとうございました！
「書きたいものを書く」というスタンスなので（笑）読んで下さっている方々にも「感じたいように感じて欲しい」と思っています。
ももさんの仰るように、感じ方は千差万別ですので、どれが正解でどれが間違いというのはないと思っています。それが、例え扇が意図して書いたものと違う風に受け止められても・・です。←作品に関してはね♪
DARK・・は、「見えるものが全てじゃない」「友達の定義」「感情を向けられた時」「感情を向けた時」等々・・いろんなものを入れて、かき回して作りました。
だから、誰も間違ってないし、正しくもない。それぞれが選んだ結果がこうだった・・という。ある意味ルポタージュ的な作り方です。
完全に表現できるだけの文章力がなかったとは思いますが、これが今の精一杯（笑）
扇にとっての翔ちゃんは・・常に一線をおいている。誰に対しても。
誰にでも、平等に接する事が出来る。だけど、それは心を許してるからではなく興味がなかったり、彼の中の一線を越える事を許されない人だったり。そんな感じです。
その一線に気づく人もいれば、気づかない人もいる。それを無意識に感じわけているのが翔ちゃん・・かな、と（笑）
これからも、扇の中のイメージを大切にしつつ、いろんなバンビズを書いていきたいと思います。
同人誌・・と言ってしまえばそれまでの作品を
真剣に読んで下さって、感じた事を教えて下さって
心から嬉しいと思っています。本当にありがとうございます！！
これからも、精一杯の愛を文章で表現していきますので！
是非、是非！おつきあいください！！
扇 (プロフ) [2013年6月4日 13時] 1番目の返信
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