amiのボード
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amiさん
『彼』完結おめでとうございます。
さっき読ませていただきました。
と言うのもお気に入りのタップをし忘れていたようで、更新に気づかず…(´Д` )
リアルタイムで読みたかった〜（ ; ; ）って後悔中です。とんでもない失態に絶賛自己嫌悪中。
今日「アイツ」を読もうとamiさんの作品一覧を見ていなかったら…って思うと、ホント「アイツ」に感謝です。
『彼』こんな映画があったら絶対見たい！って思えるくらい、グッとお話の中に引き込まれてしまいました。きっと実際には小一時間強ぐらいの時間の中で、次々に蘇る忘れられない人との大切な思い出。「私」目線で見る風景はもちろん、「チャンミン」の表情、仕草、息遣いまでもが見えてくるようでした。
現在のカフェでの出来事と「私」の中に蘇る思い出とのリンクもスムーズで、感情が途切れないのもお話の世界観にどっぷりハマれる要因かもしれませんね。
読み終えた時、静かに興奮する感覚⁈変な意味ではないんですけど…そんな感覚でした。本当に素敵なお話でした。
朴訥とした人柄の「チャンミン」
言葉数は少ないけれど、その行動や表情で、とても優しくて周りを気遣える人。自分の気持ちにはとても素直な人。そして「私」をとても大切に想っていた。そんな人なんだろうなぁって想像してました。
きっと、頭の中では色々考えていて、伝えたい事、想いがたくさんあって、でも中々言葉にできない自分が歯痒かったでしょうね。
私の想像の中では『それが何度目であっても、出会ったら必ず惹かれ合う人』だと思われる2人。きっと今度は「彩香さん」の素敵なお節介で出会うことになるんでしょうね。
「彼」はきっと朴訥な好人物なまま、凛とした眼差しのフォトグラファーになっていて、派手さは全くないけど、何気ない日常やシンプルな構図の写真が得意な人。写真は空気感、喜びや憂いを帯びていて人の心を引き込む力がある。
私の想像の中の「今のチャンミン」です。もしかしたらamiさんの思い描く「チャンミン像」とは違うかもしれませんが…それはそれで面白いですよね。
このお話、更新とともに少しづつ読み進めたかったなぁ〜ってすごく思います。一気読みもいいですけど、ジワジワとこの世界観を楽しみたかった…ホント後悔先に立たずですね〜（ ; ; ）
こんな失敗二度とないようにしたい…
shine
shine (プロフ) [2017年2月18日 13時] 2番目の返信
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