shineのボード
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おはようございます。
ストーリーテラーのなおタモリです←
世にも奇妙な物語っぽくなりましたこのお話。
何度も読み込んでくださったようで、大変嬉しく、また混乱させてしまったことは私の分かりにくい文章のせいですので反省しています。
このお話を作ったきっかけから話したいのですが、長くなるのと、
あとがきで語らせてもらいたいので省きますね。
もしこの彼じゃなく、別の相手だったら
別の人生だったら、
相手がチャンミンだったら←
妄想で考えたことはあるんじゃないでしょうか？
実際別れるほどのことでもなくても蓄積されていくわだかまりがカップルにはあって、
でも失くした場合、初めて自分の気持ちに気付き、向き合えることもあるんじゃないかと考えました。
shineさんのおっしゃる通り、当初はずっとこのお話「私」が主役でした。
「私」が死んで蘇り、チャンミンと再会し、愛を確かめ合い、
でも実はそれは夢でチャンミンと現実でも再開を果たす・・・
普通だったらそう書いたと思います。
でも作者は捻くれてますので、最初から違う思惑で書いていました。
そんなありきたりな話よりあっと驚かせたかったし、
チャンミンサイドの描写に作者自身の戒めを込めたかったからです。
きっと新しくて美人で素敵な彼女（彼）ができたとしても
夢の中でこんなに苦しんでいる相方がいたら、見捨てられないだろうなぁと。
またやり直したいと思うんじゃないかぁと。
彼女目線でも彼目線でもどちらからでも感情移入できるように書いたつもりですが、
混乱する展開になってしまったので、まだまだ構成が不十分な作者だと痛感しました。
夢の中の「私」も「私」だし、現実の「私」も「私」
チャンミンもしかりです。
「私」は唯一意図せずにチャンミンを呼びに行ってしまったんですが、それは指輪の効力によるもので、誰も気付いていません。
呼び戻せたのはふたりの愛、だと丸くまとめておきたいと思います。
また至らない点は補足します。
メッセージ嬉しかったです。いつもありがとうございます！
なお
なお (プロフ) [2016年10月21日 10時]
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いつもありがとうございます！！
メッセージくださってありがとうございました！
そうなんですよねー。
ぎゅを派遣して、仲直りさせようと思ったんですが、意外に読者の皆様が
「もっとイジメテ」とドＭ発言をしてくださったので←
やっぱりまだ中盤だし、やり切れない悲しさと悔しさを書いてみましたー！
チャンミンも悪気はないんですよね。
心のどこかに昔の「情」はあるのかも分かりませんが、そこを責めて過敏になり過ぎてるヒロインも・・・
どこを終着にするのか分かりませんが、少しずつ書いていきますね。
いつも感謝です。
また遊びにきてください。
なお
なお (プロフ) [2016年3月9日 22時]
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