フィオルフスレ立て7
「…………、まぁ、それはグロいだろうなぁ。眼球はピンポン玉ぐらいあるし、食べるのが大変そうだなぁ」(ルフスの発言を深く考えることをやめ、ぼんやりとした様子で返し)
「ひひひっ、俺も食べたことないから知らねーけど。……あ、この電車乗るよ」(ぼんやりするフィオリーノの袖を軽く引っ張って、電車に向かい)
「ん、ああ。……結構人がいるな」(引かれるままに乗り、思っていたよりも人が多いことに眉をひそめて)
「そりゃ休日だからね。おっきい駅着いたら乗り換えるから、そっちはそんなに人いないと思う」(ちょっとだけ我慢して、と笑いながら小声で言って)
「うん。…………」(小さく笑ったあと、少しうつらとして)
「眠い? ……肩貸すよ、俺起きてるから」(微笑みながら首を傾げて)
「……ごめん、ちょっと眠くて……。肩借りるな」(こてりと肩に頭を乗せて、少ししたら寝息を立てて眠り)
「…………」(寝たことを確認し、スマホの内カメラを起動して)
「…………んむ……」(むにゃりと口を動かして)
「……、寝顔晒すなよー……」(パシャリとフィオリーノの寝顔を撮ったあと、少し不満そうに小さく呟いて)
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