フィオルフスレ立て6
「……おまじないしてあげよーか?」(片手にスマホを持ち、片手でフィオリーノの背中を優しく撫でながら)
「ふふ、してくれるのか?」(ふわふわとした笑い声を漏らして)
「ふひひ、してあげる。……目、閉じて」(肩を揺らして笑いながら)
「ん」(目を閉じて差し出すように待って)
「……ん。いい夢見てね」(唇、まぶたの順にキスを落として、とんとんとフィオリーノの背中を優しく叩いて)
「ん、おやすみ……」(すり、とルフスの首元に顔を埋めて眠り)
「……はぁ」(とんとんとフィオリーノの背中を優しく叩きながら、スマホの画面に映る映画をじっと見てうっとりしたようなため息をついて)
「んん……、ふふ……」(ふにゃりと笑い、楽しそうな声色で笑いをこぼし)
「……俺、何しようとしたんだよ……」(楽しそうなフィオリーノの顔を見て、先程首を締めようとしたことを思い出して酷く後悔するようにぎゅっと抱きしめる力を強めて)
「んふ、るふす……」(すり、と擦り寄り寝言を漏らして)
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