フィオルフスレ立て5
「あぁ」(伏し目にしてじっと動かず)
「……はい、終わり。次テキトーにメイクしてくから楽にしていーよ」(真剣そうにアイシャドウパレットから色を選びながら)
「ん」(目を開き、詰めていた息を吐いて)
「ひひっ、学校来た時はこんなのやんなかったでしょ?」(指にアイシャドウを軽くとって)
「そうだなぁ。いきなり決まったって言うのもあるけれど……。こういう化粧は、やったことないから……」(結構困った、と肩を竦めて)
「……そっか、今度からは俺がやってあげるよ。……アイライン引くから目閉じて?」(アイシャドウのついた指を拭きながら)
「ふふ、それはありがたいな」(頬を綻ばせて、言われた通りに目を閉じて)
「……はい、終わり。あとリップ塗るだけ」(目を閉じてるフィオリーノに優しくキスした後言う)
「……! ……かわいいことするな、もっとしたくなる……」(照れたように顔を顰めて、我慢するように)
「リップつけた後は出来ないけど?」(煽るように笑いながらどうする?と聞く)
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