こんばんは！ お友達許可してくださって、ありがとうございます... - 菜の花のボード

こんばんは！
お友達許可してくださって、ありがとうございます。
長文になります。
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私は夏になると寂しさを感じやすくなります。
小学1年生から中学3年生の頃に男子数人に暴力、悪口・陰口、机を離される、私が触った物に対して“呪いだ”と言われていました。
そんなことがありながらも仲の良い女の子がいて、お互いの家に遊びに行ったこともあります。
ちなみに父子家庭で、その子も家庭のことで男子数人にいじめられていました。
どうしてお母さんがいないのかは不明でした。
夏休み前にその子のお父さんが亡くなって、親戚に引き取られるためだったのか転校することになりました。
その頃から、「夏になると誰かがいなくなる」と思うようになっていました。
小学校も中学校もクラス替えがあっても、絶対いじめて来る人はいました。
楽しみといえば給食、アニメを観る、歌を歌うことなど色々ありました。
高校に入学した時は男子とのトラウマがあったので、女子だけのクラスがある普通コースにいました。
演劇部という部活に興味を持ったので、見学を経て入部しました。
進学コースにいる男子二人と私の隣のクラスにいる普通コースにいる女子3人が入部しました。
高校1年生の夏休み前に仲良くしていた男子Mが「勉強が忙しい」という理由で演劇部を退部することになったので「辞めないで欲しい」と言ったのですが、その決意は変わらずに退部してしまいました。
高校に入ってからやっとできた男友達で、面白い人だったのでかなりショックでした。
夏休みに入ってからの部活で「Mがいなくても頑張ろう」と思っていたのですが、だんだんむなしくなっていったんです。
夏休みが終わり、移動などでMを廊下で見かけるたびに他の友達と楽しそうに話をしていることがムカついていたんです。
ムカついた理由はMとSという男子部員は部活以外で会うと何も話をしてくれないからです。
Mが部活にいた時と退部した後のギャップがありすぎたこと、その時期にMが夢に出て来ることがうっとうしくなったので「裏切り者」「死ねばいい」と本人には言わずに他の部員達に3年間言い続けてしまったんです。
小学校から中学校の頃は思っていなかったのに友達であり部活仲間なら当然そのようなことを言っている私を止めてくれたり、Mがいない分部活を楽しませてくれると思っていたんです。
ただ話を聞いてほしかっただけなのに、誰も耳を貸してくれないことが悲しかったです。
それと同時に「その男子のことはどうでもよかったのか？」とも思いました。
今年の5月に32歳になりましたが、16年経った今でも高校1年生の終業式の日も覚えています。
実は去年、私が大ファンの男性声優さんに対して漠然とですが「死んだらどうしよう…」と思っていました。
もちろん、その男性声優さんはご健在です。
「自分がなんらかの好意を持っている人はすぐにいなくなる」という変なジンクスがあって、信じていたのかもしれません。
実は16年前の7月23日、高校の終業式で同じ演劇部に入ってた男子が退部した日でした。
なぜか命日のように毎年覚えていて、「今年もあの日が来た」って感じです。

よっちー (プロフ) [2017年12月28日 23時] [固定リンク] [違反報告]