白羽涼華のボード
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コメント書き込み、失礼致します。
突然の訪問、申し訳ございません。私、ねこうさぎと申します。今回、白羽涼華様主催の募集企画｢誰そ彼と聞かば｣に参加をさせて頂きたいと考えているのですが、世界観及び種族などの事や、作成予定のキャラクターの設定等についてお伺いしたいことが数点あり、この様な形でご連絡させて頂きました。
ねこうさぎ (プロフ) [2021年2月27日 13時]
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ありがとうございます。
現在、ヨーロッパ魔導哲学連盟の連盟会長と、神秘術教会の教皇で参加をしたいと考えております。まず、どちらの方が歴史は長いのでしょうか？可能ならば、ですが私は連盟の方が歴史が長く、連盟のある一派を取り込む、或いは影響を受けて教会が誕生した、という形にしようと考えております。そうですね…例えるなら教会はキリスト教やユダヤ教のような感じの歴史を辿ってきていると考えており、連盟は中東や地中海周辺、及びヨーロッパや北欧などの地域を纏めたような感じでしょうか。中央アジア(中央ユーラシア)及び南アジアなどの地域はどの組織に所属しているのでしょうか？
次にキャラクターの種族なのですが、連盟の会長の方は巨人族…のような種族にしたいと考えております。ですが、現在企画本部にて提示されているどの種族にそれが当てはまるのかが分からず、もし存在しない場合はどのような種族にすればよろしいでしょうか？また、教皇は純人間種でなければいけないのでしょうか？
次に、格についての質問です。格、というのは実力もそうだが、何より活躍によって上下する｢称号｣に近いもの、というように解釈しております。会長及び教皇は妖格となっておりますが、実力は神格にも劣らない…というのは可能でしょうか？或いは、かつては神格だったものの、ある時から妖格になっている…などのことは可能でしょうか？
お恥ずかしながら当方読解力があまり無く、企画の説明を何度も読んだのですがもしも解釈等に問題のある場合は、御手数ですがお教え頂けましたら幸いです。
ねこうさぎ (プロフ) [2021年2月27日 20時] 2番目の返信
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回答させて頂きます。
ヨーロッパ魔導哲学連盟と神秘術教会、どちらの方が歴史は長いのでしょうか？
A,歴史の神秘術教会の歴史の方が数百年分ほど古いです。
歴史や組織の過去の概要はあまりに情報量が増えすぎてしまうので非公開としておりましたが、後ほど巻末付録として公開させて頂くのでそちらをご覧くださいませ。
また、ヨーロッパ魔導哲学連盟と神秘術教会は地域を同じくするものの、本質は無関係の組織です。
神秘術教会は他のどの世界神秘連盟加盟組織とも類さない術の扱い方をしているのを見てもわかる通りどの組織の派生組織でもありません。
神秘術教会はおっしゃる通りキリスト教教会のような歴史を辿っておりますし、ヨーロッパ魔導哲学連盟はかつてヨーロッパで盛んであった錬金術を主とする神秘の究明を目的とする組織であるためその性格、いわば本質は大きく異なりますのでルーツは異なります。
中央アジア(中央ユーラシア)及び南アジアなどの地域はどの組織に所属しているのでしょうか？
A,中央ユーラシア大陸からアフリカにかけての地域は世界神秘連盟非所属組織である中東魔術協会の管轄であり、南アジアはこちらも世界神秘連盟非所属組織である神秘陰陽魔術連盟の管轄です。
次にキャラクターの種族なのですが、連盟の会長の方は巨人族…のような種族にしたいと考えております。ですが、現在企画本部にて提示されているどの種族にそれが当てはまるのかが分からず、もし存在しない場合はどのような種族にすればよろしいでしょうか？また、教皇は純人間種でなければいけないのでしょうか？
A,神秘術教会は公式で純人間“のみ”が所属する組織ですので、種族は基本純人間以外はお控えください。
また、分類不能だと思われた種族は種族の説明にある通り外系種に分類して種族の詳細を種族欄に記載してください。
次に、格についての質問です。格、というのは実力もそうだが、何より活躍によって上下する｢称号｣に近いもの、というように解釈しております。
会長及び教皇は妖格となっておりますが、実力は神格にも劣らない…というのは可能でしょうか？
A,結論から言うと不可能です。
これは、格と呼ばれるものが活躍度による称号ではなく、準神格までその存在の保有する存在格及び“戦った場合の実力”によってつく全世界共通の指標である為です。
その為、活躍などを勘定に入れずに自動的に格は決定されます。
活躍によって上下するということはありません。
あくまで存在格や戦闘力を総合した純粋な実力のみです。
何故そうなのか、誰が決めたのかはこの世界では判明しておりません。(裏設定にはありますが、CS作成には不要ですので公開するかは未定です)
また、神格に匹敵する実力者という枠は準神格に特殊枠を設けてありますが、それらは現在全て埋まっております。
神格のみそれを名乗る存在は特別で、彼らはそれぞれの名が冠する概念そのものを司る正しく神と呼ばれるに相応しい存在たらしめる為の奪取によってのみ代々受け継がれるその固有能力を得る必要があります。
神格に限り、席につくには実力だけでなくその名を冠する能力ごと先代に勝利し、その存在格を取り込む必要があります。
これは、それぞれの名が表すものを司る力を神格となる存在が手に入れることが神格の絶対条件であり、また神格を絶対的な存在たらしめる所以である為です。
或いは、かつては神格だったものの、ある時から妖格になっている…などのことは可能でしょうか？
A,こちらにつきましても、神格を名乗るには先代よりそれらが司る力そのものの譲渡、又は奪取をする必要があり、現在の神格は始まりの精霊である叡智、能力を奪取されなかった先代混沌の死体から産まれた現混沌を除いて全員が先代神格を殺害した上で現在の席についていることになっておりますので不可能となっております。
特殊関係として神格の枠を取っている方と相談し、関係を組めば能力の譲渡という関係も組めなくはありませんが、お相手さんによる上に現在は公式で為されていないとされております手法である為おすすめは致しません。
回答はこちらの方でよろしいでしょうか？
他にわからないことがあれば、企画の方に設置しております質問箱までお越し下さいませ。
白羽涼華 (プロフ) [2021年3月2日 17時] 6番目の返信
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