sweetia *交流所*
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名前：コルヴォ
性別：男
年齢：56歳
容姿：短いながらもふわふわした癖のある黒に近い茶髪。金眼で角度によって目の色が少し変わって見える。目の下や所々に皴が刻まれている。警戒させないようにと穏やかな顔を努めているが下手くそ。マスクを被っている時は口元を歪めている。手が少し大きめ。
服装：不気味なペストマスク。嘴部分には香料が入っており嗅覚を麻痺させている。厚めの黒い皮のガウンに皮の手袋。シルクハットを被り、手には杖。ガウンの中は至って普通でシャツにズボン。
経験：この年齢で食べていない。食べれば呆気なく気が違ってしまうと分かりきっているのか部屋にこもりがち。ペストマスクは匂いを殺 .す為。
依存：無。但し、食べたと仮定した場合の依存度は高めであろうと推測される。
職業：作家。eaterである事に対する苦悩と己が憎みし宿命を題材とした作品を出している。人気については頓着していない為知らない。
性格：紳士。虫も殺せない程の優しい心の持ち主なのだがふとした時に奇妙な薄気味悪さを持つ。eater故の奇行なのかは自分でも分かっていない…と言うよりもeaterである事に対する自己嫌悪がある為気にするだけ無駄だと思っている節がある。突然の訪問者を嫌い、その場合はドアの隙間から紙を差し入れて筆談に応じる。内容は勿論、後日改めて断りを入れてから来て欲しい。
備考：この男は基本的に孤独を愛し、嫌っている。今の状況が最善と思いつつも、もっと良い方法があるのではないかと思ってしまう。二十歳位から作家として書き続けているが、作風故かただストイックな作家と勘違いされているのか恋愛事とは縁遠い。不気味な格好をしているのは人を寄せ付けないことがsweetと関わらないことになるという、余りにもお粗末な作戦が彼の中に存在しているからである。勿論自室ではハットもガウンもマスクも脱ぐ。家事のセンスは普通の少し下。料理については味わえば味わうほど不味さが顔を出してくる始末。割と気に入っている為文句は無い。
台詞：｢こんにちは、お会い出来て光栄です。…コルヴォと言えば、お分かりになられますかな？｣
｢この歳まで味わう事が無かったのです。いっそこのまま味わう事が無い方が私にとっては幸せでしょう、お気遣いなく｣
『先ずはようこそおいでくださいました。然し、只今立て込んでおりますのでこの扉を開ける事は出来ません』
太啓 (プロフ) [2019年10月11日 22時] 1番目の返信
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