なりちゃ 2021年8月14日 17時 /専用(設定) 2021年8月14日 17時
なりちゃ
撫でられる感覚で目が覚めた。「ん…」時計を見ると、昼前だ。昼休みまではまだ時間がある。けれど、早めに支度をするのが吉だ。「ね~楓真、具合は?」
「おはよ 、 大分マシかな、ありがとうね」少し目を細めて起きた彼に返事をし。体調は万全、とは言い難いが当初なんかよりは比べ物にならないくらい元気になれた。ここまでやらせてしまったことに若干の罪悪感を感じつつ、少しくぁ、と欠伸をし。
「ん、おはよ。よかった」マシになったと聞き、安堵する。「俺仕事行っても大丈夫そう?まだ少しいられるけど」と続ける。
「だいじょーぶよ、もう元気!行ってらっしゃい、」ベッドから降りてすぐにぱ、と微笑んで自身の多少長い髪の毛を軽く手櫛で解き。ぴょんぴょん跳ねる髪の毛に嫌気を覚えつつ、
「本当?またやばくなったら連絡くれよ。まぁ、仕事終わったらすぐこっち来るけど」大丈夫と言われ、半信半疑になりながら、少し安心して、髪の毛を手櫛でとく仕草にドキッとした。「じゃ、行ってきます」緩めていたネクタイを締め、ボタンを留め直しながら言う。もちろん資料が入った鞄も忘れず。
専用(設定)
了解です
ありがとうございます、
つかぬ事をお伺いしますが、現在お忙しい状況でしょうか?返信は気長に待っていますので、お忙しいのであれば、ゆっくりでも大丈夫ですが、こちらとしては、切らないで頂きたいですね…何らかのお返事をくださらないことには、こちらも心配ですので…
申し訳ございません 、やっと 復帰 出来ました 、、 ()ごめんなさい 、 言い訳になるかもですが 私生活の方が忙しく…今すぐ返事させて頂きます、長らくお待たせしてしまい申し訳ございません!
ありがとうございます…!!
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