Zara

メッセージ送信

(出会い目的の書込は法律で罰せられます→ルール)

メッセージ一覧

コピペ改変パロ

Littorio (プロフ) [2018年6月27日 7時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

涼子「ケーキを買ったらドライアイスが付いてきたっすよ。トイレに入れて神秘の便器にするのも飽きたところっすし、次は水槽にでも入れてみるっすかねぇ……」
征花「最近団員から苦情が来てたんだが犯人はお前か涼子」

Littorio (プロフ) [2019年1月29日 18時] 296番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

秋穂「以前「好きな相手の好きな相手が自分だったら良いのに」と思いの丈を全て乗せて言ったら、傍で聞いてた警察官の友人が「自分の事を好きになれば解決するな」と理論的に正しい解決案を煙草吸いながら提示されて最早戦争しかないですが勝てる気がしません」

Littorio (プロフ) [2019年1月29日 18時] 297番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

大樹「風邪で寝てたら、なんとあの桃花が粥を作って持ってきたんだけどよ……普通、病人の食事は薄味にする物だよな?」
悠「良かったな……普通は薄味だけれど、桃花のことだからなぁ……」
大樹「桃花の奴、塩の殺菌効果がどうのとか言って、普通入れる量の3倍入れてきやがったんだよ!!」

Littorio (プロフ) [2019年1月29日 18時] 298番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

響「最近暁が人の顔を見ては「エイリアンみたいな顔」とか「バッタの化け物みたいな顔」とか謎の例えをしてくるんだけれど、今朝二徹明けでボロボロの顔をしていたら「響、お前安い豚肉みたいな顔してんぞ」と言い放たれた。安い豚肉!」

Littorio (プロフ) [2019年1月29日 18時] 299番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

和樹「今日生卵とゆで卵の見分け方の話になったんだけどさ、佐村ちゃんが「ゆでたらゆで卵になるのが生卵で、変わらないのがゆで卵なんじゃないのか?」とか魔女裁判みたいなこと言い出して怖かったなぁー」

Littorio (プロフ) [2019年1月29日 18時] 300番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

死亡理由書、派生死亡例

Littorio (プロフ) [2018年3月18日 19時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

死亡理由書

Littorio (プロフ) [2018年3月14日 12時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

佐崎征花


唯一が失踪してから、何日が経ったのだろう。
気怠いような、そうでないような曖昧な思考の中で、ぼんやりと思う。チラチラと光るゲーム画面を適当に目で追いながら、唯一の事を考えた。前々から、予測出来ない行動を多々取るような奴だったが、流石に失踪なんて。

ゲームなんてものはつまらない。正しい選択肢を選べば、約束されたハッピーエンドがあるなんてそんなもの、つまらない。そんなイージーゲーム、誰が好んでやるだろうか。私がゲームを始めた理由は唯一がやっていたから。予測出来ない唯一の行動に、少しでも近づきたかったから。中学に入ってから始めた事は、理由はすべて唯一がやっていたからだ。その唯一がいなければ、こんなものもやっている意味が無い。

唯一がいなければ、私が感情を持つ意味も、私が勉強でトップになり続ける意味も、私が人付き合いをする意味も


私が生きている意味もない


ゲーム機の画面が『Complete』の文字を映し出したのを確認すると、私はその場にゲーム機を置いてその場から立ち上がる。座っていた時には気が付かなかったが、屋上と言うのは意外と風が強い。強めの風が私の髪を靡かせる。
飛び降り、あるいは転落防止用に設置されているであろうフェンスに手をかけ、フェンスの反対側へと足を踏み入れた。こんなに簡単に反対側に行けてしまう作りでは、フェンスの意味もないだろうに、なんて他人事のように考える。


改めてこの高さから地面を見ると、少しだけ怖い。矢張り後ろ向きに落下するべきか、なんて呑気に考えて後ろ向きに体勢を変える。

夕焼けが目に痛い
太陽が眩しい
思う事はそれだけだ。死への恐怖はない。

生きる意味を失った私は、唯一がいない世界から、お兄ちゃんが待つ世界へと足を踏み出した
*・*・*・*
死因:飛び降りによる脳挫傷、全身強打

Littorio (プロフ) [2018年3月15日 22時] 1番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

西垣真奈


雨が降ってきた。
天気予報には、今日は快晴だと書いてあったと思ったが、ゲリラ豪雨だろうか。次第に雨足は強まっていく。
通学鞄の中には、折り畳み傘が入っているのは自分がよく知っている事だ。だけど、今は傘を差す気力すら湧いてこない。雨が私の制服をグシャグシャに濡らしていくが、別に今はもうどうでもよかった。


彩奈が通り魔に襲われて植物状態になったと、今朝知らされた。ごめん、と何もしてやれなかった、と俺の責任だ、と。朝のHRのあと、あの無口で無関心な山梨くんが私に謝ってきた。いつも変わらない表情の山梨くんが、心底申し訳なさそうに……泣きながら謝ってきた。

何も言えなかった。怒っても良かったんだと思う。何で彩奈を助けてくれなかったんですか、と。でも、そんな気にはならなかった。彼に申し訳ない気がした。彼だって私と同じだ。彩奈しか友達がいなくて、その彩奈を失ったという点では、同じなのだ。そんな彼を更に苦しめるのは、私がかつて受けてきた仕打ちを、いじめを、しているようで。だから、何も言えなかった。


そこから1日を、どう過ごしたかはわからない。記憶が曖昧だ。霞がかっているように、ぼんやりとしてよく思い出せない。ただ、突然降り出した雨は、私の傷心を表しているように思えた。

前が良く見えない。それは眼鏡に伝う雨粒のせいか、それとも私が今流している涙のせいか。わからない。自分の感覚全てが、麻痺してしまっているように感じる。ただ自分の本能に任せて、体を動かす。どうなろうと構わない。何処かにぶつかるならぶつかってしまったって。


ふと、ぼんやりした世界から意識が覚醒する。車の、クラクション。その時だけ、世界がゆっくりと動いているように見えた。こちらに迫ってくるトラックのライトが眩しい。運転手の焦った表情が見える。横目には、赤色を映し出す歩行者信号機が。通行人たちの悲鳴が聞こえてくる。



痛かった。ただそれだけ。
遠のく意識の中では何も思わなかった。
寧ろ心地よさすら感じた
*・*・*・*
死因:トラックに撥ねられたことによる、脳挫傷及び内臓破裂

Littorio (プロフ) [2018年3月15日 22時] 2番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

曽田淕空


体が重い。練習終わりなのだから、体が重いのは当たり前だ。…そうでない理由も、混じってはいるのだが、今は疲れているせいと思いたかった。
周りの景色が霞んで見えるのも、音が聞こえづらいのも、足取りがいつも以上に覚束無いのも、全て疲れているせい。

前から来た通行人と肩がぶつかる。相手の顔を見る前に、「すんません」と謝り、そのまま通り過ぎる。道行く人が、すれ違う人々が皆、俺を心配そうな目で見ている。何か変な点でもあるんやろうか、そう思ってふと横を見た時、ショーウィンドウに映る自分の姿が目に入る。

ーーあぁ、こりゃ心配にもなるか

自分の顔は、ひどく疲れきっていた。それだけならまだいいが、如何せん隈がひどい。ここ数日、まともに寝てへんかったなぁ、と他人事のように思って、再び家を目指して歩き始める。そんな風になった原因は、俺の大好きなバスケにあった。
俺のレギュラー入りを祝福してくれていた筈の友人、否友人だったはずの人物達。その人物達の会話を聞いてしまったから。…俺の事を実は妬んでいたことがわかったから。

『曽田ってうぜぇよな』
『頭は悪い癖にバスケばっかりできやがってよ、オマケにあんな馬鹿なのにモテるんだぜ?妬ましくね?』
『確かに』

俺の性格が、俺の頭の悪さが、俺の手加減の知らなささが招いた結果だ。仕方ない。原因は自分なのだ。そう、悪いのは自分だ。自業自得なんだ。

危ない、と誰かの声がした。誰かが俺の名前を呼んだような、そんな気もした。
頭に走る衝撃。
薄れゆく意識の中で、俺は、自分の友人に謝った。馬鹿でごめんな、と。
*・*・*・*
死因:鉄骨が落下してきたことによる脳挫傷、内臓破裂、失血死

Littorio (プロフ) [2018年3月18日 19時] 3番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

伊沢律弥


「ただいま……です」
誰もいない家に入り、静かに呟く。僕の家ではよくある事だ。父と兄は仕事、母は精神科。僕一人だけ、家で過ごすことは、そう珍しい事でも、さみしい事でもない。一年の中で、必ず誰かしらはいつも通院している。それも珍しい事ではない。家系柄そんな体質なのだ。
僕の家で、一番病院にかかっているのは僕だ。生まれつき、肺機能が弱いらしい。幼稚園の頃から病院に運ばれては長期間入院、退院したと思ったらまた入院、それを繰り返してもう何年になるだろう。そんなのでマトモな友人など出来るはずもなく、友人と呼べるのは隣の家に住む幼馴染の佑多君ぐらいのもの。人と話す機会も多くない。話したことがあるのは、家族と、佑多君とその家族、あとは幼稚園の頃から看てもらっている主治医の先生くらいのものだ。


だから、僕が学校に馴染めないのも必然というか。馴染めない、イレギュラーな人間が、学校でどうなるかなどわかりきっている。…僕は、虐められたのだ。
別によかった。ある程度覚悟していたことではある。……それを母に話すことが出来ないことも含めて、だ。それに、極めて幼稚な虐めにいちいち反応するほど、僕は子供ではなかった。

佑多君が虐められていることに、僕が気がつくまでは。
彼は、『僕と関わっている』それだけの理由で虐められるようになった。僕が気がついた時、彼にされる行いは、僕のされるそれよりもはるかに酷いものになっていた。彼は誤魔化すのが上手かったから、気がつけなかったのだ。


彼が僕と関わっていなければ、彼が僕の幼馴染でなければ、僕がいなければ、こんな事にはならなかったのに。罪悪感に苛まれた僕が出した結論は、1つだ。
消えてしまおう。
最期に伝えたいことを、紙に綴って自身の部屋の机の上にたたんで置いておく。世間一般で言うところの遺書、だろうか。縄を持って自分の部屋を出、和室に向かう。梁に縄をかけ、自分の首にもかける。


1度、深呼吸をする。これで、椅子を蹴れば、僕の命は終わる。こんな手段でしか、君に詫びることが出来ない僕を、愚かな僕を

どうか、許してください
*・*・*・*
死因:首吊りによる窒息死

Littorio (プロフ) [2018年3月18日 20時] 4番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

曽村涼子


ベッドの上で目を覚ます。学校から帰ってきて、すぐにベッドに寝転がってそのまま寝ていたようだ。デジタル時計は、午後6時を示している。いけない、親も兄もいない、今日だからやろうと思っていることがあるのだ。


本当にやろうか、ここ一週間決心がつかなかった。自分だけならまだしも、思い出全てを消していいのか。…悩んだ挙句に、結局全て消し去ることにした。もういい。何もかもどうでもよくなってきた。だから、潔くすべて消してしまおう。私という存在ごと。
どうやって消えるか、大体の目星はつけてある。兄ちゃんが使うバイクのガソリン。これを使えば一発だ。

私という存在と、思い出全部を消すことが出来る、最上の手段。

ばしゃ、とタンクの中に入っていたガソリンを部屋にぶちまける。床が、ベッドが、机がガソリンまみれになっていく。やがて、タンクの中に入っていたガソリンは全て私の部屋にまかれ終わった。
階下から父親が使っているライターを持ってきて、セーフティを外して火をつけ何のためらいもなくガソリン塗れとなったベッドに放る。

たちまち、炎はガソリンに引火し、私の部屋を私の周りを包んでいく。アイツに貰った本が、学校の制服が、写真が、炎に飲み込まれ、焼き尽くされていく。やがて炎は私の部屋のドアにも引火し、私の逃げ道を完全に閉じた。
火の粉が飛んできて熱い、煙を吸い込めば吸い込むほど苦しくなっていく。

でも、これでいい。これでいいんだ。
全てが消えてなくなるならば。
何も考えなくて、良くなるならば。
*・*・*・*
死因:全身火傷、一酸化炭素中毒

Littorio (プロフ) [2018年3月18日 22時] 5番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

創作キャラ裏設定集
書き込み禁止、閲覧自由

Littorio (プロフ) [2018年2月27日 6時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

死亡理由書とか

Littorio (プロフ) [2018年3月14日 12時] 1番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]
(C) COMMU