ひこうき!
ひこうきをかきましょう!
ラファールMやグリペンEを描くなどして過ごしましょう。
ラファールさんはフランス製の戦闘機で実物を見に行こうと思うと最低でもインドまで行かなきゃいけないんですけど、なんとフランス軍の機体が合同訓練で宮崎まで来ているんですねぇ。
80年代にヨーロッパ合同で新型戦闘機を作ろうというプロジェクトが立ち上がったのだが、フランスが自国製エンジンの搭載にこだわり途中解散。同計画をもとにフランスが開発したのがラファールで、英独が開発したのがタイフーン。どちらも風関連のお名前
比較的設計上の制約が小さかった英独案に対し、フランスは空母への搭載とイギリス製に比べ非力なフランス製エンジンで飛ばす都合があったので同世代の飛行機に比べて曲面を多用して出っ張りを減らし機体をキュッと絞り込んでいるのが魅力。
特にこの局面の美しさが強調される正面からの眺めは、ニューポールやドボワチンといった人が設計し手作業で組み立てていた時代の飛行機を思わせる。
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