回顧
西側によるウクライナへの戦車の供与は喜ぶべきことであるのは間違いないが、やはり遅すぎたのではないか?
我々が誰が最初に戦車を送るかというくだらないチキンレースをしている間にロシア軍は戦力の拡充に努めた。我々がウクライナ人を訓練している間にロシア人はバフムート方面での攻勢に着手した。
あと3か月して世界最強の戦車とやらが使い物になるころには、取り返しのつかないことになっているんじゃないのか?
気候がどちらに味方するかだな。泥濘期がどの程度で終わるか。
最新の戦況図を読み解けるだけの英語力も知識もないが、傍目にはロシア軍はバフムート南部からの突破と包囲を企図しているように見えるんだよなぁ。
でもってウクライナ軍は恐らく戦車が足りていない。果たしてレオパルト2の投入まで持ちこたえられるのか。
あとはアメリカの気球事件。あそこまで強硬な姿勢を取るとは思わなかった。
即座にバイデン大統領が「中国の気球だ」って言い切ったのもだし、特に被害がないことを認識しているにもかかわらず撃墜したことも。
あれは多分バイデン政権は中国の出方を探るって目的が大だと思う。
あとはトルコの地震。黒海を挟んだ反対側にはウクライナがある国際情勢のキーパーソンなわけで。さぁこれからどういう風に影響してくるか。
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