敵制空権下における戦闘
フィンランド人義勇兵曰く、NATO諸国から来た奴らは制空権があるものだと思っているから空爆があるとすぐに消えた(消えたには帰国しただけでなく死んだの意味もある?)らしい
9.11以降世界の軍隊は急激にテロとの戦いに特化し始めた。軽量で携帯しやすい小火器、RPGに耐えうるAFV、精密誘導の爆弾etc。だがテロリストが戦闘機を飛ばしてくることはない。
テロとの戦いは制空権があるのが前提だったが、正規軍同士の戦闘ではどちらかが絶対的な航空優勢を確保することはない。
一応自衛隊は冷戦以降、平和維持等への対応もしてきたがあくまで正規戦を前提とした運用体系を維持してきたわけだが、さあ果たしてどこまで戦えるのか。
陸さんの編成いまいちよくわかってねぇんだよなぁ...
分かりやすいのがあったhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B8%E4%B8%8A%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A%E3%81%AE%E5%B8%AB%E5%9B%A3%E7%AD%89%E4%B8%80%E8%A6%A7
ほーん機甲科や特科を持っていない師団はちらほらあるけど、一応高射特科は大なり小なり編成されてるんだ。
普通科3個連隊にその他の部隊が一個連隊づつくっつくのがフル編成だけどそんな部隊はない。また特科、高射特科は連隊麾下ではなく各方面隊の下に直接方面特科隊等として編成される場合がある。
というよりは方面隊直轄に特科と高射特科を持つのが基本で、それでなお足りなければ連隊の下に編成するのか。なんか今どきの編成じゃないなぁ。
まあ大隊単位の諸兵科連合なんて海外展開が前提みたいなもんではあるし...
ユーザ登録画面に移動