皐月「ほんとです。…スヴェンガリ先生に連絡する?」
陽一「あ、そうじゃん…///」まだ顔が赤いまま父に連絡する。
コソッとバレないように陽一の写真を撮る。
スヴェンガリ『ああ、そうなの?ちょっと霧宮先生と話して良いかな?』
サッとスマホの角度を直し、スマホを触ってるように見せかける。
陽一「良いぜ、ちょっと待ってな…父からです」皐月にスマホを渡す。
皐月「はい、代わりました」なんだろう、と思いながら受け取る。
スヴェンガリ『おはようございます、スヴェンガリです』
おはようございます、と挨拶を返す。
スヴェンガリ『良いんですか?せっかくの冬休み…』
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