男子会
メンズが目を覚ました場所。そこは見知らぬ部屋で、異能や特殊能力も通じない部屋だった。(ご都合)そして 都合よく置かれている菓子やら酒やら。
「ここは…?」キョロキョロと辺りを見回す西尾。
「……ご都合主義の部屋じゃないですかね」はぁ、と髪を掻き上げながら言う雪兎。
「なんですか、その…ご都合主義の部屋って」
「エr……ゴホン、同人誌などにある どんな力も通用しない部屋です」
「同人誌…」
「まぁ、作者の権力です」メタい
「同人誌……?」都合よく置かれているお菓子を食べてる優。
「へぇ。…つまりエロ同人みたいな展開に…」
「二次創作本ですね。まぁ、この手の部屋には もっと詳しい方がいると思いますが」
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