瑠璃色がぱっと見えて、隣の君は感極まって泣いている様子だった。美しく輝くその世界は現在進行形で汚れていると政府は悩めるようだったがそんな風には到底見えなかった。「美しいね」嗚咽混じりに話す君を見つめて同意すると、涙を一気に拭き取って微笑みかけてくれた。やはりその笑顔は惚れた君のものでしかなかった。next→た
同意というより共感ですかね。すみません
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