星の子供が自分で建てたテントをあるひとりの心配性の少女によって消されました。
星の子は何故そんなことをするのって叫びました
すると心配性の少女は上目っつらだけの謝罪をして名前も変えてどこかへ姿を眩ませてしまいました
星の子は悲しみました。自分が頑張って張ったテントが崩されて、自分にまで危険が及びました
星の子は許そうとしていました。しかし、星の子の弟はそれを許してはくれませんでした
星の子の筆はテントと一緒に崩れてしまい、もう何もかくことが出来なくなりました
そんな星の子をみるのが思うとにとってすごい苦痛でした
星の子はいつでも筆を持っていて自分の世界を彩っていました。しかし、筆が無くなった今、彼女はそれをすることが出来ません
弟は3年間かけて少女を見つけ出しました。少女がなぜそんなことをしたのか聞きたかったからです
しかし、弟はずっと葛藤していました。星の子の筆を折った少女を果たして許せるのか。会話をしたら全て思いをぶちまけてしまうのではないか
それはきっと、少女にとっても星の姉弟にとっても良くないのではないか。と思いました
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