奇怪病院〜本編〜
類々さん専用 「… 2017年3月28日 11時 /類々さん専用. 2017年3月27日 17時 /美影 蓮歌様専用 2017年3月27日 13時 /類々さん専用 2017年3月27日 12時 /「んあああ!!… 2017年3月26日 19時
メッセージ一覧
バトルΦ@モデルガン欲しいね (プロフ) [2017年3月28日 11時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]類々さん専用
「幸さん、薬無くなった」
「え、もう?早くない??」
「普通ッス」
羚は幸を見つけ、薬の話をする
桃 (プロフ) [2017年3月26日 19時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「んあああ!!!くっそひま!!!!!」
静かな病院の中に響き渡る大きな声
今日は何故か体を動かそうとも思わず 最早見知った病院内をぶらぶらと散歩していた
しかしまあ 、知り尽くしている場所を歩いていても面白いものなんて有る訳がなく 歩き始めて数分 、完全に飽きてきた
何故今日は走りたいだのなんだの 普段している一人遊びをする気にならないのか 自分で一番不思議に思っていた
せめて誰かに出会えば良いのだが 、奥の方まで来てしまった為人なんて見当たりもしない 、
「だれか 居ないもんかなぁ .. 」
と呟きながら来た道を戻り始めた
ポストマン (プロフ) [2017年3月26日 22時] 2番目の返信 [違反報告・ブロック]ナースステーションの受付で今日の献立を考える。ひとりひとりにあった栄養バランスを考えるのは少しだけ大変だが、その分喜ばれると嬉しかったりもする。
こんな場所に看護師が沢山居る筈も無く、こうして受付の番人をしている訳だが、別に構わない。
「今日の御飯も楽しみだよ」
なんて、たまたま通り過ぎる患者に言われようものならプラチナブランドの髪をさらりと撫でながらはにかんで見せる。嗚呼、この人は味覚がちゃんとあるんだな、と安心をする事が出来る。
そんな時に、ひとりだけ気になる患者が居た。何処か退屈そうにするその患者に、倭は声を掛けざるを得なかった。
「おーい、まこさんどうされたんです?」
ポストマン (プロフ) [2017年3月27日 12時] 4番目の返信 [違反報告・ブロック]此処に来てまだ浅い倭からすれば、目を瞑りながら此方へ駆け寄る姿は未だにはらはらしてしまうものがあったが、そういうものだと思って早く慣れるべきだと思う。
ナースステーションの机にペンを置き、行儀悪く肘なんてついて彼へ問い掛ける。
「そりゃ大変でしたねぇ。なにしろ病院なんて珍しがるのなんて初日ぐらいなもんでしょ。そういやまこさんはいつからこの病院に居るんです?」
嗚呼、これは珍しいな。退屈そうにする彼の姿は今日初めて見た。少なくとも倭はそうだったし、きっと他の職員だってそうに決まっている。
ほんの少し、話し相手になるのも悪くは無い。怒られる程話し込むわけでもあるまいし。
桃 (プロフ) [2017年3月27日 14時] 5番目の返信 [違反報告・ブロック]「ん .. いつからだっけなー 俺が今15歳?だから 少なくとも10年前には居た はず」
どうにも こんな殺風景な場所にずっと居るといつから居たか 、なんて覚えていられない
まあ 年齢すら危ういレベルでずっといる ということは間違い無いだろう
「よくよく考えたら こんな場所にずっといて 気が狂わないって凄いよねえ 俺ってもしかして凄く強かったりして!!!」
ぱっ といきなり顔が明るくなり嬉々とした表情で話し出す
さっきまであんなに退屈そうだったのに 一瞬でポジティブになり いつもの笑顔を取り戻すのだから 単にマイペースなだけかもしれないが 矢張り何処か変わり者なのかもしれない 、