妄想 2018年6月29日 12時
妄想
ぉとぉと「ねえちゃんが変な男と二人きりで歩いてた〜」ひょ「それは困ったことになりましたね」ぉと「え?なんで?」ひょ「僕の好きな人だからです」ぉと「???」ひょ「???」
ピピーッ不純異性 交遊ピピーッ
未来。地球では、人類滅亡の危機に瀕していた。研究によると、この危機から脱するには、とある科学者が発明したエネルギーの更に強力なものが必要らしい。しかしそのエネルギーからどうやって発生させられているのかは、その科学者しか分からない。なおかつ、その科学者は若くして自 殺 してしまっているのだった。協力を仰ぐためにタイムマシンを使って過去へとリープする。すると、彼は「あれは私自身の不幸がエネルギー源となっているのだよ。私が今以上に不幸にならなければ、あれ以上のエネルギーは生み出せない」と言われる。
なんとか人類を存続させるため、過去へ戻り彼を不幸のどん底へ陥れてやろうとする。しかし、そんなことは非人道的だと言わざるを得ない。例え、たったひとつの命と人類の命を天秤にかけても、それは釣り合いのとれた状態であるべきだ、と過去へ戻り彼を保護する機関も生まれる(敵対・彼自身が幸せな人生を歩むことが出来れば、また違った未来が見えてくるかもしれない)。
それが研究者の幼馴染♀(保護派)、政府が送り込んだのは美少年転校生。彼自身が不幸のトリガーとなり、研究者にとって一番信頼されなければならない相手、そして最後には自ら命を絶たなければならない相手
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