はいはい!八神七歩、ザリ・シャルロッテで参加させて頂いてます!喋りたい
アリス「今晩は、月が綺麗ですね」
七歩「そうだね。ミカエルも綺麗だよ(微笑む)。」
アリス「あらあら、何処でそんなのを覚えてきたのやら(とても嬉しい)」
七歩「………どういうこと?本当のことじゃない。」
アリス「ふふっ、そうですか(めっちゃ嬉しい) 今夜のお茶は何に致しましょう?」
七歩「レモングラス。さっぱりしたいの。あとは、スミレの砂糖漬けを入れたゼリーでどうかな?」
アリス「分かりました。準備してきますね」
かちゃかちゃと程よい心地よい音がしばらく庭に響く。七歩「良いかおり。あなたは、本当にお茶のいれ方が上手なのね。」
アリス「お褒めに預かり光栄ですわ」謎のキャンドルを取り出すアリス。アリス「やっぱり雰囲気は大事ですから」とランプにキャンドルを入れる。火をつけると、暗闇に心地よい灯りが灯った。
七歩「あ………」何と美しい事だろう。青色の蝶が、ガラスの月に照らされ、火の周りをヒラヒラと舞う。七歩「綺麗。」そう言い、彼女は、心からこぼれた、無邪気な微笑みをしますー
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