歳とれば自然に… 2020年11月8日 12時 /***** 2016年11月9日 18時 /***** 2016年11月8日 20時 /***** 2016年11月6日 18時 /***** 2016年10月26日 15時 /***** 2016年10月25日 20時 /***** 2016年10月11日 22時 /***** 2016年9月27日 6時 /***** 2016年9月27日 6時 /***** 2016年9月26日 6時
歳とれば自然に占ツク卒業すると思ったよなあ…
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ああ、そういうことだったのね。わたしは納得したようなふりして「ほかには?」と情報を引きずり出す。
「クッキーには合わないかもしれないけど杏とか木苺とかも好きだな。林檎とかもよく食べるよ」顎に手をあて、きみもわざと考えるようなふりをした。わたしたち、透明な臓器と鉛の心臓で生きてるのに。こんなこと考えるなんてとっても人間らしいね
「ほんとうに、言葉遊びが御上手だこと」「きみのほうがずっと上手だ」
次も次も、そのまた次も。きっとわたしはきみのこと殺せないだろうなあ。方法がずっと同じじゃ分かる筈がないから。でも、きっときみが死んだときにわたしは初めて恋心とかいう無機質なごみのことわかるのかもしれない
「次のクッキーは食べてね」「今日のクッキーも食べたよ」「そうだね」わたしの恋心をちょっぴり混ぜた、そんな有毒で死んじゃうクッキー。あしたは捨てられないといいな。
「先生はおかしくないですか」「ほう、面白いことを言うね。一体何がおかしいんだい?」「この写真は先生の写真ですよね」「おや懐かしいな。確かにこれは学校の友達と撮った集合写真だよ」「おかしいのはこれだけじゃない」
「俺はこの写真さえなければ気付かなかった。この写真さえ見なければしばらく気づくことはなかった」「しばらく……そう。しばらく、ね」「でも俺はそれよりもずっと早く気づいてしまった。先生、魔法には不可能なことだってあるんですよね」
「魔法は全知全能な訳ではないからね」「…たとえば命を助けたりすることや、無くした記憶を戻すこと。変身の魔法はいつまでも有効ではない。人に幻を見せる魔法は何かの拍子で消えてしまう」「随分と分かってるじゃないか。勉強熱心なことは大事なことだよ」
「先生は、そのうちのどれかを成功させましたね」「…本当にそう思う?」
「いいか、魔法というのは生き物だ。意思があって感情があって、自分勝手な呪いだ。疑え。本当にわたしはそれらの魔法を成功させたか?」「誤魔化さないでください!」「誤魔化してなんかない。これは仕方が無かったんだ」「先生はいつも諦めてばっかりだ!」「諦めるしかないんだ。…もう一度だけ言わせてもらおうか。わたしは魔法を成功させてない。永遠を望め。それしかなかった」
「おはよう! 机に花瓶が置いてあるとかいじめっぽいけどわたし死んでる! 霧野くんおっはよー! 今日も君の目の前で変顔大会始めちゃうよー!」 実は霧野くんのことが好きだったとか、それで見えないのをいいことに実体がなくても構わないからってキスをしたのだけれど絶対神童くんに見えてた恥ずかしい!
透明なわたしは霧野くんに近づいても全然気づかれなくって、今ほんとなら吐息さえも触れてたかもしれないのに、睫毛さえも触れ合ってたかもしれないのに。しんどーくん、今だけ見逃しちゃってよ。そしたらまた変顔大会でも初めて君の事笑わせてあげるから
焼き林檎も紅茶クッキーもキャラメルフラペチーノも飲み干しちゃうことも出来なくて、ああ、わたしってほんとに幽霊なんだ。死因が開脚前転とか間抜けすぎていっそ笑うんだけど。泣く気力すらなくて、なんか言うならとりあえず親不孝な娘でごめんなさい。
死体と一緒に笑っちゃうように今度はY字バランスでもやってあげようか。今度はもう一回死んじゃうかもしれないけれど。「あっ、佐々木先輩がY字バランスやってる」「随分とアグレッシブになったな」「…佐々木先輩、見てるこっちがひやひやするのでやめてください」「え、剣城くんも見えてるの?」「カミングアウトが遅すぎなんだよ」「…今更言いづらくて」「あ!みて!Y字バランスできた! 開脚後転していい!?」
「ほんとはね、ださすぎだし変に照れくさかったから言えなかったんだけど」..「わたしね、……わたし」
かなり今更だけどボードをツイッターみたいに使ってるんだよね。
炭酸は嫌いじゃないけどあまり飲んだことがなくて自分から飲むことはあまりなく、お菓子だったらマシュマロが好きなおんなのこ
得意科目は社会で、苦手なのは勿論数学!四つ葉のクローバーを見つけるのが得意。お料理の腕はまずまず。身長は150cmない。
短所はいろいろありますが、本人が一番納得していないのは胸囲のようです。リメイク前は茶髪に鮮やかな黄緑いろの目をしてました。髪型は同じくツインテールです
そんな霜月ちゃんによく似合うお花はマリーゴールド。夏に元気よく咲いた橙色の太陽のような花はとてもお似合いです
『身長が欲しい』
うううフィディオくん好き…ミラクルタイムについてはお察しですがフィディオ君結構ぐいぐい来ます。わたしはキャラにハマるととにかく小説に出したがるので単純です…!
そしてわたしが沼に突き落とした柚子ちゃん元気ですかー…!申し訳ないという気持ちを持ちながらも同士が居ることはうれしいよう
ミラクルタイム、がっつりバットエンドな展開とみんなが幸せになれないハッピーエンドがあるんだよね。バットなほうはほとんど喧嘩して何もかもが奇跡の時間に振り回されて好き放題。ハッピーエンドは遠藤ちゃんと誰か一人が結ばれる。みんなが狙ってるのに、みんなに結果は訪れないからね。振り向いてくれるのは一人だけ。奇跡の時間に愛した人はきっと永遠のんだろうなあ
そうなると今のわたしの状況からして落ちはフィディオくんだよねぇ…(´・ω・`)
多分恋人出来てもなんでも合わせようとしてそれで共有した気になって仲良くなった気がして最終的に別れるの。多分。というか恋人は出来ません(悲しい)
ある程度嗜好は食い違ったほうがいいのかも。
ついったー友達にばれちゃうからやりたくないのね…
気軽に話し掛けていいのかなあ時々ついったー覗いてあっこれすごい分かる…!みたいなのあるけど話し掛けられない…
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