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愚者のプロフィール | 発言 (愚者の最後の書き込み: 「むしろ職場の人だらけ...」 @Pesone divertentiの話題 [2023年8月22日 15時] )
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メッセージ一覧

やさしい知ってた〜〜!カスちゃんとかなんか可愛くて笑ったかさねちゃんかわいい

愚者 (プロフ) [2019年8月11日 21時] 14番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

わ〜〜自分で言っちゃダメだぁ!!!照れてしまうで 、、人と被ってないといいな、、

(プロフ) [2019年8月11日 21時] 15番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

????かわいいですね照れてしまえ、、多分ちゃん付は被ってないな〜〜 笑

愚者 (プロフ) [2019年8月11日 21時] 16番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

とぼけんな、、いやん照れるう やった〜!!!じゃあカスちゃんな!

(プロフ) [2019年8月11日 21時] 17番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

オッケーオッケー、カスちゃんじわらん???言いながら笑うなよ(?)

愚者 (プロフ) [2019年8月12日 8時] 18番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

……

出雲 (プロフ) [2019年8月2日 15時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

私の画力じゃいろいろと追いつけてないですすみません……

出雲 (プロフ) [2019年8月2日 15時] 2番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

ヴワァ!!!!!!ありがとうございますーーー!!!!!!!!!!
えっ保存いいですか、、!?♡♡♡♡♡

愚者 (プロフ) [2019年8月2日 15時] 3番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

喜んでもらえて良かったです……!!
どぞどぞ!!!貰ってください!

出雲 (プロフ) [2019年8月2日 15時] 4番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

わーい!!!!!!!^^
おめめと塗り方と髪の毛がすこです、、、

愚者 (プロフ) [2019年8月2日 15時] 5番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

オハァ……めっっっちゃ嬉しいです…
目は個人的にこだわってたんで褒めていただき嬉しみです……

出雲 (プロフ) [2019年8月2日 18時] 6番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

大きな通り。商店街にて。私の足に擦り寄ってきたのは、1匹の白くて大きな猫。
この辺りでは見た事のない猫だ。誰が飼っているのかはわからない。が、この人懐っこさからして、きっと人と暮らしているのだろう。
ふわりと微笑み、その猫に触れながら私は口を開ける。
「あらあら、猫さん、迷子なの?どこから来たの?」
にゃあ、と、意味はよく分からないが、鳴いた。
なかなか良い毛並みの猫である。真っ白でふわふわの毛は、私の手先から声までを優しくさせるのには十分すぎた。
気持ちよさそうにごろりと横になる白猫。暫く撫でていたのだが、ふと起き上がった猫は、そのまま商店街の路地の裏へと向かっていってしまった。私はなぜだかその猫が無性に愛おしく感じ、後を追った。
すると、まるで私がそうなることを見抜いていたかのように、猫は座って待っていた。こちらをじいっと見つめて...数秒経って動き出した。
私は、追いかけるのに必死だった。よく分からない木々の隙間を通り抜け、他人の家の屋根の上を歩き、今にも崩れ落ちそうな塀の上を渡った。きっとドレスは汚れてしまっている。それでも構わなかった。その先には、何にも変えられない何かがある気がした。
いつの間にか私は、猫ではなくその「何か」を追いかけていた。
猫が立ち止まる。つられて、私も立ち止まった。
そこはまるで見覚えのないところだった。ぼろぼろの、木製の建物の裏。数匹の猫が溜まっており、猫と同じように、薄汚い少女がぽつりと座っていた。
「………」
言葉に悩む。声をかけるべきだろうか?いやしかし、急に来た私に声をかけられたら怯えてしまうのではないだろうか。
色々と思考を巡らせたが、やはり声をかけることにした。
まず自分から名乗るのが礼儀というもの!
「こんにちは!私はフォムス・リーザー!あなたのお名前は?」

愚者 (プロフ) [2019年8月1日 3時] 1番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

希空は猫に囲まれ困っていた。突然現れた身なりの綺麗な女の人に名前を聞かれているのだ。適当に名乗ればいい……そう心の声がする。しかし猫は駄目だちゃんと名乗れという。それもそうだ。今この人を連れてきたのは猫であるから、何らかの意図があるはず……いや、あってもおかしくない。悩んだ末に希空は猫を信じて名前を呟く。
「のあ……。」
よく言ったと言わんばかりに擦り寄ってくる猫を抱き上げると言葉を続けた。
「近づかないで……。あなたも、汚れちゃう……。」
そう言って猫を抱えたまま更に奥の方へ歩いていく。しばらくして振り返り、女の人が動いていないことがわかると戻ってきた。何て言うんだっけ。恐る恐る希空はたずねた。
「お姉さん、迷子……?」

五十崎@命 (プロフ) [2019年8月1日 4時] 2番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

何やらぽつり、と答えた薄汚い少女。
私はその姿が気に食わず、む、と眉を顰める。しかし少女は私の表情などには全く気づいていない様子。相手の目を見ながらハッキリと喋る、という礼儀もなってないの?教えられてないのかしら。
少女は擦り寄ってきた猫を抱き上げ、またぽつぽつと少し喋り、そのまま奥へ行ってしまった。
わけがわからず、ただ黙って見つめているとなぜか戻ってきた。
そしてまたぽそぽそと、何やら私に話しかけている。一応聞こえてはいるが、ここで受け答えをすれば今後もきっとこの喋り方をされる。それは絶対に嫌!聞き取りにくいもの!苛々するわ!
それに、そうよ。教えられていないのならば、私が教えればいいこと!
腰に手を当て、す、と息を吸う。
「なあにー?聞こえないわ!もっとハッキリ喋って頂戴な!それが礼儀っていうものよ!ほら、あ、い、う、え、お!」
お手本、というように、少し強めにハッキリと発声する。
静かな空間に私の声が響く。猫たちは目を見開き、とても驚いた表情で私を見ている。私はそんな猫たちなんて気にもせず、少女を真っ直ぐに、視線を突き刺すように見つめた。

愚者 (プロフ) [2019年8月2日 17時] 3番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

突然の大声に驚いた猫たちが少し奥の方へと後ずさりをしていく。一瞬首をすくめた少女は少し怯えた表情で再度
「お姉さん、迷子?」
とたずねた。今度は聞こえるだろうか。良家のお嬢様みたいなこの女の人は何者なのだろうか。先程名乗られた名前すらすでに覚えていない少女は睨み返すように見上げじっくりと観察してみた。
しかし普段人と関わることの少ない希空の知識では何も得ることができなかった。なにはともあれここにいてはいけない人。少女何かと関わるべきではないだろう。それを察した少女は先程より少し大きな声で
「おねえさん、汚れちゃうよ。」
と彼女なりの優しさを投げかけた。

五十崎@命 (プロフ) [2019年8月2日 18時] 4番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]
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