暇なのでカルデアの由来を考察しようと思います。
カルデアっていうのはたしか新バビロニア王国を建設したカルデア人のことをさします。(たしか)
だから新バビロニア王国のことをカルデア王国って呼ぶ人がいたけど近年ではその王国の王がカルデア人ではなかったかもってことからカルデア王国ではないとかなんとか。でもカルデア人が活躍していたのは本当だし、古代で天文学についてめちゃくちゃ発達していたのも本当。いつ調べたか忘れたけど「考える民」と呼ばれていたってことを目にしたことがあったような。
古代の歴史家ディオドロスには最古のバビロニア人とも呼ばれてます……ってwikiが言ってた((
だからドレイクが「星読み」とか言ってきたのはそのことなんでしょうね。ちなみにバビロニアがいまのどこあたりかというとイラクね。ウルクもイラクです。ごく最近の話だとバビロン遺跡が世界遺産として登録されました。やったー!ウェイバーくん!ハイタッチだハイタッチ!((あれが壊されるのは本当に嫌だし、戦争のせいで危なくて行けないのは悲しいから早く戦争やめてほしい。七章で見かけたイシュタル門はたしかドイツで見れるはず。
あ、そうだ。どの山を指しているか、考古学者ではない私には分かりませんが、マシュの名前もそこらへんから来ているかと。というのも、メソポタミア神話における裁き主、正義、太陽の神シャマシュが出る山の名前がマシュ山ですから。あ、シャマシュ神はギルガメッシュ叙事詩でギルガメッシュとエルキドゥの味方をしていた珍しい神です。ギルガメッシュの個人神?だったかな。たしか。まあそれは置いといて、マシュの名前もその山の名前から来てるんじゃないかなーと思ってます。以上!暇つぶしになったし、ゲームでもするか!
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