ぬん。のボード

ぬん。のプロフィール | 発言 (ぬん。の最後の書き込み: 「関連ランキング1位!...」 @ぬん。のボード [3月31日 10時] )

メッセージ一覧

はじめまして、おはようございます!

ほののちゃん (プロフ) [2023年1月14日 6時] [固定リンク] スマホ [違反報告]

ホムペの方でお誘いありがとうございます!
早速お話ししたいなーと思うのですが、オリジナルならどんな展開が書きたいですか?
こちらの希望は、描けないモノメインだったら相談しようかなと思ってます。
例えば、戦ったり、竜が出たり転生するストーリーでも良いんですが
竜とか戦う姿とかちょっと描けないな〜ってなるので
メインストーリーは別の事をさせてほしいって感じです!!
あと好きなので恋愛2割以上ほしいかなって…

ほののちゃん (プロフ) [2023年1月14日 6時] 1番目の返信 スマホ [違反報告]

はじめまして!返信遅れてごめんなさい…💦
私も恋愛要素大好きなので入れる予定です!
三つ案を考えていて、
①人工知能に恋をした女の子の話(完全に恋愛メイン、)
②何でも屋兼祓い屋の話(少しファンタジー寄り戦闘描写あり、日常:戦闘=2:3くらい)
③七人兄妹の日常物語(7つ子もいいかも…?)
こんな感じなのですがどれが良いでしょうか…?どれも題名ではなくってざっくりしたお話の内容です!
私個人はどれでも構いません!ほののさんのご意見も聞かせて頂けると嬉しいです🙇‍♀️

ぬん。 (プロフ) [2023年1月15日 18時] 2番目の返信 PCから [違反報告]

書き忘れてました!②も③も恋愛要素入れようと思ってます…!

ぬん。 (プロフ) [2023年1月15日 18時] 3番目の返信 PCから [違反報告]

いえいえ!
個人的に読みたいなーと思ったのが②です!
②どうでしょう?🤔

ほののちゃん (プロフ) [2023年1月16日 21時] 4番目の返信 スマホ [違反報告]

いいですね!それじゃあ②で行きましょう😊
具体的にキャラやお店の設定とか考えましょう!
私はお店の設定は
東京の怪しげなお店が並ぶ裏路地にひっそりと立つ怪しげな祓い屋。
裏では縁結びやお守り、お祓い、スピチュアルな事件の解決をしている祓い屋だが現代社会でそれで食べていくのは難しいので表では犬の散歩から浮気調査までなんでもやってのける何でも屋として活動している。
キャラ→お店の店長、店員、アルバイト、ライバル的なお店のメンバー、お客さんetc…
みたいなのを考えているのですがほののさんは追加したい設定や削りたい設定ございますか?

ぬん。 (プロフ) [2023年1月17日 21時] 5番目の返信 PCから [違反報告]

ストーリーは大丈夫です!
キャラなんですけど、主人公は奇抜っていうより普通の性格の方が好きなので、普通だとありがたかったり…
あと、女タラシで女大好きな優男っぽい男が主人公に惚れて一途になるっていうの好きなんですけど、入れられそうだったら入れてもらえるととても嬉しいです!
例えばライバル店のメンバーで、タラシだって有名っていうのは知ってるけど接点は無く、何かの事件で関わって惚れて(もしくは既に惚れてる)主人公を口説くけど、本気にしない(もしくはライバル店の策略で裏があるのではと思い込む)といいな〜と思ったり
現時点ではこれぐらいです!

ほののちゃん (プロフ) [2023年1月19日 21時] 6番目の返信 スマホ [違反報告]

了解です!無個性主人公系で合ってますかね…?人よりちょっと正義感が強いみたいなのは入れても大丈夫でしょうか?女主人公ですね!
うわそのシチュめっちゃ好きです…チャラ男風だけど主人公には誠実に行くやつですね…それが同僚じゃなくてライバルっていうのもポイント高い…
序盤に存在と名前だけ示唆されて中盤か序盤の最後に出てくる感じかな…
それでは設定をもとに一話とざっくりした話の流れを書いてきますね!
他にも何かありましたらボードにてご連絡ください!

ぬん。 (プロフ) [2023年1月21日 21時] 7番目の返信 PCから [違反報告]

正義感入れましょう!
完全無個性じゃ無くて、人よりちょっと優秀だとか、仕事が下手だけど頑張り屋さんとか、甘いもの好きとかスポーツが好きとか、普通の女にありそうな設定ならばんばん入れてください!
おお…匂わせ良きですね…!
はい、お願いします!

ほののちゃん (プロフ) [2023年1月22日 8時] 8番目の返信 スマホ [違反報告]

一話↓
夢を見ていた気がする。
気がする、とふんわりとした言い方になってしまったのははっきりと夢を見ていたと断言することはできないからだ。
もしかしたら夢を見ていたと思い込んでいるだけなのかもしれないし、夢だと思ているだけでそれは現実だったのかもしれない。
夢の話はこれで終わりにしよう。私はこの状況をどうにかしなければならない。
見たこともない薄暗い部屋で一人、縄で縛られているという状況を。
目が覚めて自分の状況を確認して、まず頭に思い浮かんだ単語は誘拐。
それからとにかく誰かに気づいてもらおうと叫んだり、縄を解こうとジタバタしたりしてみたけれど私がこんな状況に置かれているということは変わらなかった。
部屋には私以外何もないし、見た感じ扉も窓も見当たらない。
一体どうやってこの部屋に私は入ってきたんだろう
とにかく周りに人はいないっぽい上に、このままの状態に置かれ続ければ待っているのは餓死だろう。
…地の文では私はとても冷静に見えるかもしれないが、手先は震えているし冷や汗が止まらない。ついでにトイレに行きたくなってきた。
私だって華のJK、こんなところで用を足すなんてとてもじゃないが出来はしない。だから私はもう一度、私を閉じ込めたであろう誰かに向かってもう一度叫んだ。
「出してよ!トイレ!トイレに行きたいの〜!」
「うん、いいよ。」
「もう、JKにトイレなんて叫ばせないでよね…え?」
おかしい。諦め半分で叫んだ大声に誰かが返事をよこしたのだ。
犯人か、助けに来た警察か。 恐る恐る声の下方を見るとそこには…
「よっ、元気かい?」
私と同年代くらいのセーラー服を着た黒髪の女の子がいた。
いや、それ自体には何もおかしいことはない。
問題はその足だ。まるでフィクションに出てくる幽霊のように女の子の足から下が透けていた。
「いやああああああっ!?」
今度こそ私は特大の悲鳴をあげてしまった。私の名誉のために言っておくと今この文を読んでいるあなただって突然目の前に幽霊みたいな女の子がいたら悲鳴をあげると思う。
それに誘拐(?)されているこの状況だと尚更だ。
「うるさいな〜!突然叫ばないでくれる?とにかくトイレ行きたいんでしょ?」
「そ、そうだけど…ってかあんた誰!私をこんなとこに閉じ込めたのもあんたなの!?早く外に出してよ!ねえってば!」
必死に叫ぶ私を女の子は「はあ、やれやれ最近の若者は…要求は一個にして欲しいよね」と軽くかわすと騒ぎ続ける私を一目見て、「んじゃ、トイレはあたいが代わりに行っといてやるから。」とニンマリ気味悪く笑った。
あんたが行ったってどうにもならないでしょ…と反論しようとした次の瞬間、私の意識はまるで一瞬宙に上がったように飛んだあと、だんだん薄れていく。
どうしてこんなことに…突然自分が置かれた状況を憂いながら、私はふとここで目が覚める前のことを思い出していた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ねね、燐ちゃん!ちょっといいかな〜?」
「何?今授業中なんだけど…」
五時間目とかいう一番眠たい授業の真っ最中、至って普通の女子高生こそ風見燐…つまり誘拐される前の私は他の生徒と同じようにあくびを噛み殺しながらノートを取っていた。
夢の中に言っている級友もいるんだしあくびくらいは勘弁してほしい。
そんな私に話しかけていた割と中の良い友人、梨々子は私に面倒なお願いをする時の目をして話しかけてきたのだ。
正直今度も面倒なことに巻き込まれるのだろうけど、普段からお世話になっている梨々子の頼みは断れない。
「どうせまた面倒なことでしょ…今度は何?」
「やっぱ凛は頼りになるよね〜!実は…」
『近所の神社に落としてきたキーホルダーを拾ってきて欲しい』
授業中バカ梨々子からお願いされたのはそんな内容だった。
それくらい自分でとってきて欲しかったのだがどうやらその神社は薄暗いし変な噂もあるしで怖いものが苦手な梨々子にはあまり行きたい場所ではないようだ。
それならば何故その神社にキーホルダーを落として来たかというと、この間どうしてもその神社にふらっと寄りたくなったのだとか。
そんな気まぐれな理由で苦手な場所に行くな、ついでに私を巻き込むなと言っておいたのだが聞く耳もたず。
結局「今度サイゼ奢ってあげるから」という安い理由と少しの思いやりで私は神社に行くことになったわけだ。ああめんどくさい…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ぬん。 (プロフ) [2023年1月27日 22時] 9番目の返信 PCから [違反報告]

話の流れ
神社で無事にキーホルダーを見つけた燐、さっさと帰ろうとするも何故か神社から抜け出せず。
日も暮れだし、だんだん焦りだしていると何やら怪しげな狐が。
ぼんやりとついていくと何やら不審な男(店長)に出くわして…?
登場人物
風見燐 _至って普通の女子高生
主人公。少し口が悪いのと少しお人よしなこと以外はどこにでもいる女子高生。神社で遭った狐に取り憑かれ、除霊する為に祓い屋蓬莱堂で働き始める。
梨々子 _ギャルギャルしい燐の親友
燐と仲がいいギャル。よく面倒ごとを燐に押し付ける。
流石に燐が神社に行った後少しの間行方不明になったのに責任を感じているようで面倒ごとを押し付けるのはやめた。
もしも燐が神社に行くのを断っていたら取り憑かれるのはこいつだったかもしれない…。
お狐様
神社で燐が出会ったお稲荷さん。人間の信仰が集められず消滅しかけて自暴自棄になり燐に取り憑いて燐を現人神にしようと企むも店長によって阻止される。
それ以降も燐に取り憑いている。燐が蓬莱堂で働くことになった元凶
大和撫子 _
最初に出てきた黒髪セーラー服。かなり前に死んだ少女の幽霊。
心残りがわかれば成仏できるが肝心の心残りを忘れてしまった。長い間地上を彷徨っているうちに取り憑いた人間の中に入り込めるようになる。
その力で暴れ始めもはや幽霊の域を超えてしまった為蓬莱堂で保護された。
及川一二三
蓬莱堂でアルバイトをしている男子校生。
人外が視えるもののどうこうすることはできないので基本的に何でも屋の方の力仕事をしている。
綾小路コトリ
蓬莱堂で働く占い師。縁結びやお札の作成などを担当している。
ちなみに綾小路コトリは本名ではなく占い師としての名前。占い師モードの時は怪しげな雰囲気を醸し出す女性だがオフの時は彼氏がいないことを嘆く女子大生。
店長_
蓬莱堂の店長。
人間なのか人外なのかは誰も知らない、謎に包まれた店長。外見はアラサー男。
コトリがやってくれる占い、縁結び、アイテムの作成以外の払い屋としての仕事は全て担当している。
用語
蓬莱堂
東京の街外れにポツンと佇む怪しげなお店。
表向きは何でも屋として営業しているがその実は払い屋。
人外といったスピチュアルなものが脅かす危険から人間を守っている。
占い、縁結び、お札などの作成や販売、霊の退治など仕事は多岐にわたる。
人外
文字通り人間以外の霊、神、妖など。
どのようにして発生するかは人によって見解が分かれる。
なお店長は人が何かを恐れ敬う気持ちから神が、死者を弔う気持ちから霊が、何かを恨む気持ちから妖が生まれると考えているが真偽は不明。
ただ神が消滅しないためには人間の信仰が必要ということはわかっているのでその説は案外間違いではないのかもしれない。
なお、現代社会においては徐々に力を失って行っているがそれでも強力なものは強力。
人間
なんの能力も持たない人間。時と場合によっては人外が視えることもあるが基本的にどうこうするのは無理。
わかりにくかったりこれってどういうこと?とかこの設定は変えたいなどありましたら遠慮せずお願いします…!

ぬん。 (プロフ) [2023年1月27日 22時] 10番目の返信 PCから [違反報告]
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