白仙桃のボード

白仙桃のプロフィール | 発言 (白仙桃の最後の書き込み: 「http://ura...」 @作った小説を宣伝してください!!の話題 [2016年4月6日 18時] )
白仙桃のボードへメッセージ

(出会い目的の書込は法律で罰せられます→ルール)

メッセージ一覧

遂に「あの花」ドラマ始まりましたね!
言いたいことは色々ありますが(ゆきあつとじんたんは個人的にはあっていない気がする云々)、取り敢えずスタッフさん、opをアニメのままにして下さったことに感謝です!この後も楽しみにしています!

白仙桃 (プロフ) [2015年9月21日 21時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

夏休み中に読んだ本で、とくに熱中した本を紹介。
その名も「2.43 清陰高校男子バレー部」。壁井ユカコさんが書かれた本です。
集英社でWeb連載をしていた作品で、書籍が二つ、その内一作目が二つに分けて文庫化されています。
私はこの本を夏フェス(文庫版)で知り、昨日やっと二つ揃えました。
この作品の主人公は二人。セッターの灰島公誓とレフトの黒羽祐仁。
天才的なセッターでありながら周りとのコミュニケーションがうまくいかず、孤立しがちな灰島と、ずば抜けた身体能力を持ちながらヘタレな黒羽。
この二人の織り成すちぐはぐな友情関係がなんともほほえましいのです。
幼馴染ではあったけど、親友ではないし、とはいっても周りからはセット扱いされるほど一緒にいる二人。
近付いては離れ、近づいては離れを繰り返す二人に、時にはじれったく、時には応援してしまいたくなります。
魅力的な主人公がだけでなく、二年、三年、そしてライバル校たちもとてもいい味を出しています。
まずは二年。とくにいいのはライトの棺野と女バレの末森。
二人のじれったい恋物語が、男しかいないむさくるしい2.43に恋の風を吹かせます。
次に三年。身長差三十センチ差の凸凹コンビ、主将でレフトの小田と副主将でセンターの青木。
三年間共にバレーをしてきたとあって、二人は強い信頼関係で結ばれています。
素直な小田とミステリアスな青木。
身長も性格も凸凹なのに、お互いを思う気持ちは一番です。
そして最後は福蜂工業高校のエース三村と彼をアシストする越智。
此方は二巻目に登場するので詳しくは知らないのですが、Webの試し読みに出てきて、それを読んで好きになりました。
これぞエース!の三村と、そんな彼を支る越智。
二人の葛藤と活躍を早く読みたいです。
では、今日はこれで。長文失礼しました。

白仙桃 (プロフ) [2015年8月21日 20時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

お久しぶりです。暑い日々が続きますが、体調を崩さないようお互い注意しましょう。
「日歪」二話分更新してきました。「日歪」は恐らく二で終わっちゃうかと。
で、「日歪」が完結して、「気まぐれ」が三部目までいったらオリジナル小説に挑戦しようかと思います。恋愛もの練習と白紙の状態から自分がどこまで作り上げられるか挑戦したいので。

白仙桃 (プロフ) [2015年8月4日 13時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

昨日の金曜ロードショーのサマーウォーズ、めちゃくちゃよかったです!
サマウォ大好きです。私の好みにドンピシャです。
全てのキャラクターに味があって全員大好きです。
とくに好きなのは佳主馬と健二ですが。
でも昨日もう一度見返して佐久間もいいなーと思ったり。
なんて心で見つつ、健二が捕まったところで早くも号泣。
栄おばあちゃんの奮闘で号泣、亡くなったところで号泣。
キングカズマのリベンジマッチでは男衆と共に熱くなり、佳主馬と一緒に翔太兄をテレビ越しに殴り、佳主馬の慟哭にまた号泣し、栄おばあちゃんの遺書に号泣し……とひたすら興奮と号泣を繰り返していました。

白仙桃 (プロフ) [2015年7月4日 21時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

現在進行形でハリポタを見ているところですが、トム・リドルの声って石田彰さんでしたっけ?
声だけ聴いてれば名取さんのあの効果音が頭に流れるんですが……。

白仙桃 (プロフ) [2015年5月29日 23時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

テスト期間に入り明日から使えないので、「守り人シリーズ」の「神の守り人」までの感想を書いておきます。
1,2巻は前にちょっとだけ触れたので省きます。
***************************
3巻「夢の守り人」
トロガイの過去の話が軸でしたが、読んでいる間何より気になったのはバルサとチャグムのことでした。
チャグムとバルサは離れ離れになっても互いのことをずっと思いやっていたから、短い間でもここでこうして再会出来たのは本当良かったと思います。
4巻「虚空の旅人」
外伝。チャグムを主人公にしたお話。
チャグムの成長と、シュガとの主従関係の変化を知ることが出来ました。
バルサたちと会ってチャグムは本当変わったんだなと実感。
またカンバルの王の槍たちの代表としてカームが出てきた時、内心凄くチャグムとバルサの話をして欲しいと思いました。
そしてシュガとの主従関係。
この二人はバルサとタンダに優るとも劣らないベストコンビですね。
チャグムの純粋さはファンタジーの主人公らしいものですが、それを「守り人」の主人公バルサの話のようなしっかりとした話にするのがシュガの役目だと思います。
チャグムのストッパー役としてシュガには頑張ってもらいたいです。
そして二人ならとてもよい政をしていけると思いました。
5,6巻「神の守り人」
アスラは「精霊の守り人」の頃のチャグムと似ている。
けれどどこか違うと思いました。
アスラとチキサを足して2で割った方がチャグムに近いかな?
最後アスラは眠りについたままで終わってしまいますが、私は自分ならどう声をかけるだろうか?と考えました。
私なら「本当に自分のしたことに罪悪感を感じるなら、生きてその人たちの分まで生きて欲しい」そう言います。
アスラには運命を受け入れ、それに歯向かう力があります。
彼女ならきっと、兄と手を取りこの先も歩いていけると思います。
この巻と先程の「虚空の旅人」を読んで深く思ったのですが、バルサとチャグム、それぞれの体験が細い糸のように複雑に絡まりあってこの「守り人」シリーズを一つに束ねているのだなと。
そしてそれが様々な人間の様々な思惑によってまた奇妙に捻れていく。
物語にのめり込んだあと、ふと顔を上げてそこから一歩下がった時自分の見ていたものの壮大さに気付く。
「守り人」シリーズが、ただのファンタジーと括るにはあまりにも現実味を帯びており中で人々は生き生きと今を生きている。
「守り人」シリーズが長く愛され続ける由縁はここにあると思います。
あと二つ。「蒼路の旅人」と「天と地の守り人」。
焦らずゆっくりと堪能して、最後の一文字を読み終わるまで「守り人」の世界に浸りたいです。
長々と失礼しました。

白仙桃 (プロフ) [2015年5月13日 22時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

今週の銀魂がとても面白かったので感想を。
録画をしている方は閲覧注意です。
*************************
今回は襄夷組の回。
久しぶりな坂本さんと晋助様の扱いが酷かった……。
坂本さん→声のデカい人
晋助様→まさかのボケ,ぼっち,厨二
そして忘れてはいけない武市さん。
やっぱり殴られている。
容赦のない銀さんと坂本さん(この人に至っては発砲しちゃってる……あれ?そういえば銃刀法違反は?おーいポリ公さーん)に比べ、ヅラは傍観ですね。
仲がよろしくない設定だからか。
そしてそして今回の話のキーパーソン黒子野太助。
そう、ジャンプのあの人気スポーツ漫画、黒子の○スケのパクりです。
キ○キの世代とか、色々パクっちゃってましたね。
なにより太助君のキャストが元ネタの人と同じ。
これ絶対アフレコの時腹筋崩壊しちゃってるよ……といらぬ心配をしていました。
あと何気にツボにはまったのが次回予告でした。
黒子の○スケ一期のopをBGMに、キャラ同士を語らせるという設定まで同じ。
そして決め手は「高杉のエンペラーアイが火を吹く」。
そういえば確かに同じ厨二仲間でした。
そして左目が特殊なことも。
取り敢えず武市さんの安否が気になります。
晋助様にボッコボコにされてなければいいですがね……。

白仙桃 (プロフ) [2015年5月13日 22時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

Happy Birthday カノ!!
でも何ていうかあれですね、カノの誕生日は母の日だと思うと……。
カノってやっぱマザコ((

白仙桃 (プロフ) [2015年5月10日 19時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

夏目友人帳19巻を手に入れましたのでその感想を。
ネタバレになりますのでお気をつけを。
****************************
「二体さま」
久しぶりな柴田君です。
前回の登場時はあまり好青年とはいえませんでしたが、改心したのかいい奴になっていました。
柴田は西村と似ていますね。
そこにいると途端に辺りが明るくなります。
そんな柴田の発言、「しかし……ひょろひょろしてんなあ」を聞いた夏目と田沼の反応が可愛かった。
「夏目は(田沼は)ひょろひょろしてないぞ!!」
確かにどっちもひょろ……おっと失礼。
「明日咲く」
うるっときたお話です。
師弟の信頼関係……いいですよね。
ナナマキ様いい人。
アズマはまた石洗いに戻って欲しいです。
それから夏目組犬の会。
本当に夏目が好きなんですね。
こういう妖怪がいるから夏目も妖怪を嫌いになれないんだろうなぁ……。
「ゴモチの恩人」
レイコさんのお話。
夏目とはまた違った妖怪との関わり方。
距離を置きすぎて妖怪とも人ともうまく接せられなかったレイコさん。
しかし彼女自身の魅力を気づいている妖は沢山いる。
そしてそんなレイコさんの話を聞けて夏目はとても嬉しいと思います。
またレイコさんのなんでもない日の話を書いて欲しいです。
「ふたつの輪」
紅子さんとのお話かと思いきや、まさかの的場一門とのお話でした。
しっかし祓い屋の方々って本当神出鬼没ですね。
七瀬さんと夏目は割と喋るようになりましたね。
的場さんとは相変わらずですが。
そしてこのお話最大の見所は、的場一門の当主の右目を狙っているという妖怪の初登場です。
的場さんの七不思議の一つ、番傘の意味もわかりました。
斑のような優美な姿や高度な知性は持ち合わせていないようですが、その斑に「おぞましい妖だ」といわせるほど。
確かにTHE妖怪という姿でした。
あと何気にp.180とp.181の的場さんの台詞が怖かったです。

白仙桃 (プロフ) [2015年5月9日 16時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

一日遅れになりましたが
「桃井ちゃん」
「臨也」
『Happy Birthday!!』
昨日「夏目友人帳」を見ました。
個人的に一番好きなのは「水底の燕」という回です。
最後に夏目が涙ぐむ姿を見て一気に涙腺が崩壊しました。
あと言わずもがな「露神の祠」等。
この作品本当好きです。

白仙桃 (プロフ) [2015年5月5日 15時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]
(C) COMMU