果たして本当に良かったのだろうか
久々に来るな、ここ。誰もいない。誰も見てない。それがこんなにも楽なのか。
中学時代は良かったな。しんどかったけどその分楽しかった。弱音を吐ける友人がいた。1人でしゃがむ必要がなかった。しゃがんでいたら、誰かが手を差し伸べてくれた。
今はそんな人いなくなっちゃった。自分が失っただけ。作れなかっただけ。もう誰にも弱音なんて吐けない。それは私のキャラクターじゃないから。
変に自分についてなんて考えなきゃ良かったな。自分を変えようとしたからこうなったのかな。いつも明るくて、空気が読めなくて、推しに狂ってる人。別に明るくなんてない、ずっと心の奥じゃうずくまっている。自分の存在価値を見出せずに泣いている。別に空気が読めないわけじゃない。多少は読めるよ、何歳だと思ってるの？ただ、気にしちゃうとしんどくて息がしにくくなるからもう読むことをやめただけ。別に推しが本当に好きなのかも分からない。私は本当に好きなの？
大学生になっても変わらない。何も変わってない。こんなとこで文章化しないと落ち着かない。誰かに聞いて欲しくてたまらない。悪くないよ、それでいいよって言って貰えないと安心できない。
ガキか？いつまでガキでいるつもりだ？もう大学生なのに、本当にいいの？これでいいの？
弱音吐けないまま生きることがいいのか悪いのか分からない。高校の間は耐えられたけど、大学は？就職したあとは？その先は？
誰かとなんて付き合えない、好きの重さが違いすぎて私が結局苦しくなるだけ。それなら誰かのそばにいるより1人でしゃがんでいた方がまし。
いつまで生きてたら神様はもういいよって言ってくれる？
いい加減大学の授業は義務じゃないんだって知れよマジで
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