まめだいふくのボード
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ボードへのコメント失礼致します。まめだいふく様主催の募集企画「東京：カニバリズム」に参加させて頂いております烏衣という者です。この度は現在作成中のキャラクターの設定の可否等をお伺いしたく、こちらにお邪魔しました。
当該キャラクターは『人工的な人肉の精製』および『人工人肉の大量生産・安定供給の方法の確立』を目的とした研究を行う研究者の予定なのですが、このようなキャラクターの作成は可能でしょうか？ 作成中のCSでは「人肉の精製までは負傷や欠損箇所の補填を目的にしているという体で存外順調なのだが、食用への転用および後者の目的については倫理的な壁があるし、生産におけるコストの問題もある」「この開発がなされれば次は『カニバリズムも人間と同じものを食べて栄養を摂れるようにする』ことを目指す」という描写をしております。このような設定は「東京：カニバリズム」という企画の世界観に反するものでないかの確認をして頂きたく存じます。
お忙しいところ恐縮ですが、まめだいふく様のお手隙の際にお目通し頂き、ご回答を賜れましたら幸いです。何卒よろしくお願い致します。
烏衣 (プロフ) [2022年12月7日 11時]
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返信が遅くなり申し訳ございません。精製の手順について、こちらのサイト(https://www.thermofisher.com/jp/ja/home/references/gibco-cell-culture-basics/introduction-to-cell-culture.html)の記載を参照しつつ説明致します。
ただし、下記の手順によって実際に人肉の精製が可能となるかは定かではありません。専門的知識に欠けるため、間違った解釈や足りない工程などが多く含まれていると思われます。ご了承頂けますと幸いです。
当該キャラクターの研究は、臓器や骨などを含まない肉の部分のみを精製するものであるというのが私のイメージです。よって、細胞培養によってヒトの細胞を増殖させ、食肉として精製・供給できる状態にすることを目標としている設定にしようかと考えております。
そのため、複数の人間から細胞を直接採取し、いくつかの細胞株を作成して細胞分裂によるヒト細胞の培養を進めるという手順になります。上記のサイトによれば、細胞株は細胞分裂の回数が限られているとのことですので、作成した細胞株が無制限に細胞分裂できるように手を加えることも精製の手順に含まれます。
この場合に採取して使用するヒト細胞は現在作成中のキャラクターおよびこのキャラクターと同じ研究所に所属する研究者達のものを想定しています。また、細胞株の細胞分裂を永続させる形質転換の方法の確立も現在の課題であるという設定です。
私の想定する人工的な人肉の精製の手順は以上となります。化学的な根拠に欠けるものでありお恥ずかしい限りであります。何卒ご確認のほどお願い申し上げます。
烏衣 (プロフ) [2022年12月19日 14時] 2番目の返信
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お返事遅くなり大変申し訳ございません。
まず前提として『カニバリズムも人間と同じものを食べて栄養を摂れるようにする』ことを目指す」というものと似たような設定をもつキャラクターのCSが、先に出ております。既存のキャラクターも烏衣様のキャラクターも、エリミネーター管轄機構、日本政府の了承なしでは表立っての実現は不可能です。特に現段階で共存の考えがない日本政府は難しいと考えられます。それから一般市民のみならず、いままで戦ってきたエリミネーターの心情も考えると、実現するにはかなり難しいものであると言うことだけは、認識していただけますようお願いします。
精製の過程ですが、倫理観が絶望的に欠けているものではありませんでしたので許可致します。ご説明ありがとうございました。お手数お掛けしました。しかしながら上記の通り、表立って実現するにはかなり難しいことではあります。(表立って実現しない=カニバリズム側に与する悪陣営として扱われることになります。)世界観的にそういうキャラクターも居ることは想定済みでした。
このことを踏まえ、作成するかもう一度考えて頂くか、烏衣様におまかせいたします。よろしくお願いします。
まめだいふく (プロフ) [2022年12月25日 7時] 3番目の返信
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