👋おりちゃは勝手に参加して構いません❤︎のボード

👋おりちゃは勝手に参加して構いません❤︎のプロフィール | 発言 (👋おりちゃは勝手に参加して構いません❤︎の最後の書き込み: 「いーえ」 @Tu sei la mia cosaの話題 [2016年12月27日 11時] )
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メッセージ一覧

こういう子大好きなんですけど同士が多いって事ですかね(真顔)
差があり過ぎるとあれですしね-
ありがとうございます!

(プロフ) [2016年12月26日 20時] 11番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

月夜。上弦の月が綺麗に空を彩る
景色を見るタイプではないがたまにはこういうのも悪くはない
誰もいない、そんな夜に外を散策するのが大好きだった。
誰にも小言を言われることがないし、好きなことをしていられる。
るんるん気分で今日も院から抜け出した。
どこかに可愛い子はいないだろうか?まぁ普通ならみんな寝静まる時間だからいないだろう。残念だ。
綺麗な月夜には可愛い子に晩酌をしてもらうのが何より素敵だ。
自分の酒を自分で予想なんていくらか寂しすぎる。
「あーあ、可愛い少女か少年かあたりにいないかなぁ。細い首を絞めて、白い肌から真っ赤な血を流す。これより素晴らしいことなんかないだろうに。成人してるやつはダメだなぁ。幾らか面白みに欠ける。やっぱり小さい子が泣き叫ぶ様が素敵だよねぇ」
ボソボソと独り言を呟きながら歩く。はたから見ればただの変人だ。
まぁ、彼が常人でないことは確かである。
幼い頃から肉親に捨てられ、同世代の子供からは蔑まれてきたし、院の子供達よりひどい暴行をたくさん受けた。
当たり前じゃない世界こそが彼を鬼に変えたのである。
冬の冷たい空気の中。
はぁ、と白い息を吹いてみた

👋おりちゃは勝手に参加して構いません❤︎ (プロフ) [2016年12月26日 21時] 12番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

がつん、と壁に当たる鈍い音がする。
ふっ、と一つ不気味な笑みを浮かべ少年は、
自分より幾らか大きい身体の首元を掴み、細い路地へ投げ捨てる。
「んだよ此奴糞みてぇな量しか持ってねぇんだな」
いち、に、...よんか?、と数の数え方も曖昧な少年が、月明かりの下お札の数を数える。
勿論働いてもらったわけではない。
先程投げ捨てた大男の財布の中身だ。
そして財布の中身を数え終わった少年はそのお札を仕舞い込むわけでもなく、
その場で破り捨てた。
意識が曖昧な大男をもうひと蹴りしてから嘲笑い、その場を去る。
最近自分が強くなったのか、周りに雑魚しかいなくなったのか、
全く楽しくない日々が続いている、と少年は感じていた。
「ったくもう少しましな奴はいねぇのかよ、」
一つ舌打ちをしてから壁を殴る。
「....いってぇ」
思いの外痛かったらしく、手の甲をさすりながら
飴を口に含んだ。
先程噛んだのか血の味しかしない、と顔をしかめ
夜の街を歩き続ける。

(プロフ) [2016年12月26日 21時] 13番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

人の気配がする。
敵意はないからきっとこちらには気づいていないのだろう。
ワクワクしながらその気配に向かって歩いた。どんな奴がいるのだろう。路地裏にはいれば微かな血の匂いが鼻に届く。
あぁ、何で愉快なんだろう。
その場から気配を追って夜の街に出た。
だんだん近づいていってる。そう感じるのが楽しくて仕方なかった。
ガンッ、急に音がした方を見ればそいつが気配の正体だと気づく。
ああ、少年だ。
意識が完全に覚醒した。
酸化したこの世界に楽しいことはないかと思ったが今日は素晴らしい日である
「やぁやぁ!少年こんなところで一体何をしているのかなぁ?ダメだよこんな暗い時間に一人でなんて歩いちゃ。」
悪い人に捕まってしまう。
そう口角を上げた。
こんな楽しいのは一体何年ぶりだろう。反抗できない子供と遊ぶのはいい加減飽きてきたのだ。
人間というのはいつだって刺激を求めてさしまう。だから今の自分は非常に人間味があるはずだ。
胡散臭い笑みを顔いっぱいに浮かべて少年に近づく。
あぁ、最高の一日だ

👋おりちゃは勝手に参加して構いません❤︎ (プロフ) [2016年12月26日 21時] 14番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

..面倒な奴に捕まったか?
欠伸をしながら歩いていた為、
目の前から歩いてくる人物の気配に気づかなかった。
こんなにいつも俺は鈍感だっただろうか。
ぶつかってしまったものはしょうがない、と考え
もう適当に謝って家 ( といっても廃墟だが ) に戻ろうとした。
否、そんな考えは一瞬で消えた。
何故なら彼は自分が謝る隙も与えず口を開いたからだ。
何と言ったか、口角を上げながらべらべらと目の前の人が喋る。
面倒だ、こういうタイプの人は金もない、飴も持っていないだろう。
こういう奴と喧嘩をする気は無い。
それにこの貼り付けた笑顔、何か裏がある。
小さく溜息をつき、
「悪いな。ちょっと先を急いでいるんだ。」
彼が近づいているのに気付きながら、身を翻し元来た道を戻ろうとする。
全く、想定外だ。こんな日になれなんて俺は一言も言ってない。
此奴は俺がターゲットなら付いてくるだろう。
捕まるまでに最善策を思いつかなければ、そう考えていた所
「あ"っ」
運悪く道端の石ころに転けてしまった。
全く、最悪な1日だ。

(プロフ) [2016年12月26日 21時] 15番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

箱庭の飴の関係組んでください!
相手は副院長のアキ(女で20歳)です

雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2016年12月26日 16時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

わかりました、大丈夫です!なんとか繋げます!

雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2016年12月26日 19時] 6番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

私がむすがしいのですが…

👋おりちゃは勝手に参加して構いません❤︎ (プロフ) [2016年12月26日 19時] 7番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

そこは私がなんとかします

雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2016年12月26日 19時] 8番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

んぅ、難しいです

👋おりちゃは勝手に参加して構いません❤︎ (プロフ) [2016年12月26日 19時] 9番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

難しければ他の関係でもいいですよ

雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2016年12月26日 20時] 10番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]
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