佳仁のボード
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失礼いたします。関係でなくてすみません……反逆者や管理者、コアについての説明です。
【管理者、反逆者について】
彼らは、はるか未来。現代の15年前に2342年から未来の技術を使って送られてきた未来人。
コアというのは、実はここで言う管理者、反逆者を合わせた16人が作った違法道具なのである。
それも元々、ここで言う管理者や反逆者というのは「Sirius」という一つの集団。
それが発覚して捕まってしまい、政府が未来の技術で記憶を無理やり変えて、新しく記憶を植え付けられ。本名を記憶から消し、互いを敵対させるように仕向けてコアを消費させるために現代の15年前に送られてきた。しかし政府はかなり急いでたので、だんだんと思い出していくかも……？
4年に1度というのもそのため。
管理者、反逆者の中で死んだものはその戦いの終わりには必ず記憶を消して蘇生され。生きているものも眠らされて記憶を消され、再び目覚める。
コアがなくなるまで彼らの戦いは繰り返されるのである。
管理者や反逆者の中で年齢不明、つまり年齢を忘れているキャラがいるのは、そのキャラの本名を忘れさせる際に年齢も記憶から消えてしまったためである。
【植え付けられた記憶の内容】
自分達は別世界の人間。そこでは魔法や魔術が一般化しており、その世界を管理者と呼ばれる16人が管理していた。
しかし、ある事件。魔術暴走事件と呼ばれるその世界最悪の事件が起きて5000人と言う多大な死者が出る。
その事件の対処を批判した8人が管理者を脱退。それまでの名を捨てて自分達を反逆者、と呼び、自らの事を七つの大罪を使って名乗った。
そして管理者と反逆者は決着をつけるためにこの世界に来たのである。
【コア】
管理者、反逆者についても説明したように、それぞれを合わせた16人の集団「Sirius」により作られた違法道具。生命器官をのっとり、それになり変わり、生命エネルギーの一部を魔力に変換する力を持つ。その魔法の力が強ければ強いほど変換する生命エネルギーは多いが、その事を管理者や反逆者は知らない。
コアのことが発覚したのは2339年。「Sirius」の派生集団である中の一人の男性が捕まったことによりコアが明るみに出て、「Sirius」が知れ渡ることになった。
riiu (プロフ) [2020年4月2日 16時]
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