しょーのボード
ボード失礼いた… 2021年5月1日 21時 /もうこの世にい… 2021年3月10日 20時 /ボード失礼しま… 2021年3月3日 20時 /こんにちは。「… 2021年2月23日 8時 /しょーさんへ 2021年1月30日 11時 /メモ 2021年1月26日 21時
メッセージ一覧
風雪妃月 (プロフ) [2021年5月1日 21時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]ボード失礼いたします。
この度はご参加いただき、ありがとうございます……!【伽藍堂になる前に】にて主催をさせていただいております、風雪です。
少し修正点がありますので、それをお伝えしに参りました。
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修正していただきたい点は、異能力のデメリットです。
前提として、【大罪】のデメリットは使いすぎると死んでしまうようなものを基準としております。
そのため、感情がなくなるだけでは少々軽いかな……と。無論、「最終的には感情がなくなることにより意欲も薄れ、三大欲求すら行わなくなる」ということでしたら、それは死に直結する行為ですので、そういった内容を追記していただくだけで問題ありません。しかし、単純に感情がなくなる……喜怒哀楽がなくなるだけでしたら、意欲は存在しますので、義務的に食事や睡眠を行うだろうとこちらは考えております。
そのため、能力を使用することによる負荷を多くしていただきたいのです。もしくは、ある感情が増幅することによって発狂してしまう……などでも、良いかもしれません。デメリットの内容そのものを変えるのでも、もちろん問題ありません。
また、これは単純な疑問なのですが、悲しみや怒りといった感情が欠けていると明記されているにも関わらず、一人称や二人称の欄に『怒り』の際のものが記されているのでしょうか……?一通り見させていただきましたが、フィソロフィーちゃんの記憶が始まった時点で悲しみや怒りを失っている、というように受け取れます。派生作品等で書く予定がある、ということでしょうか……?こちらの読解力がないようでしたら、申し訳ありません……。
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上記の修正をお願い致します。
風藍*ふうら* (プロフ) [2021年3月3日 20時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]ボード失礼します。
黒猫さん主催の「黒猫通り 13番街」というか企画にシーカーのリーダーのアイラとして参加させていただいているふうらと言います。
今回はしょーさんの「死酔 深禍」さんと関係を結ばせていただきたくて来ました。もし嫌であれば断っていただいても構いません。
ご検討よろしくお願いします。
春宮 (プロフ) [2021年2月23日 8時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]こんにちは。「黒猫通り13番街」にリヒトで参加しております、春宮です。このたびはCS提出前のお願いを聞いてくださりありがとうございます。無事承認されましたので関係を結ばせていただきたく伺いました。
大まかにはCSの「過去」欄に記載したのですが、リヒトにとっての慰祀魅さんをハイダー入りの理由であり人生の目的、というようなかなり重い存在としておりまして、その方向で調整させていただけたらと考えています。
同年代ですし、可能であればハイダー結成時からの相棒のような立ち位置に収まれたら嬉しいのですが、如何でしょうか。
また、勝手に記載してしまいましたので、CS時点で不都合がありましたら変更しますので教えてください。
しょー (プロフ) [2021年1月26日 21時] 1番目の返信 [違反報告・ブロック]思考実験
テセウスがアテネの若者と共にクレタ島から帰還した際に乗っていたという木製の船、「テセウスの船」には30本の櫂がついていた。
アテネの人々はこの船を何十何百年もの間保存し続けたという。
そのため、「テセウスの船」の部品は徐々に朽ちていき、その度に新しい木造の部品と取り替えていった。
すべての部品が新しいものと置き換えられた時、はたしてそれは「テセウスの船」であるといえるのだろうか?
--------「テセウスの船」の思考実験 プルタルコス
ケイムズ卿のご意見をお聞かせください。
私の脳がその本来の構造を失い、その何百年か後にその同じ素材で同じ知的なものが制作された場合
その存在は本当に「私」なのでしょうか?
またもし私の脳とまるで同じ構造のものが作られた場合、その「作られたすべて」が「私」なのでしょうか。
--------哲学者トマス・リードからケイムズ卿へ
浅草観音詣でに来た八五郎は、道端に人だかりができているのを見つける。
どうやら昨晩、ここで身元不明の行き倒れが出たようだ。役人が死体の顔を確認するよう通行人に呼びかけている。
八五郎は死人の顔を見て、これが同じ長屋の熊五郎の死体だと確信した。さらに、今朝熊五郎が体の不調を訴えていたことも思い出す。
八五郎は熊五郎に「浅草寺の近くでお前が死んでいたよ」と告げ、熊五郎は訝しがりながらも自分の死体を引き取りに寺へと向かった。
熊五郎は、死体の顔を確認すると「これは間違いなく俺だ」と言う。二人は熊五郎の死体を抱きかかえ寺を後にする。
その道中、熊五郎は言った。
「どうもわからなくなってしまった。今、抱きかかえられている死体は確かに俺だが、抱きかかえている俺は一体誰なのだろう?」
--------古典落語『粗忽長屋』より
かの有名な漫画「ドラえもん」に登場するひみつ道具のひとつ、『どこでもドア』
一説によればそれの原理はドアに入ったものを高エネルギー光線で原子レベルにまで分解し
指定した移動先で再度元通り構築し直すというものらしい。
移動先に出現した、ドアに入ったものと全く同じ構造を持ち、全く同じ記憶を保持したそれは
本当にドアをくぐった人物と同一人物であると言えるのだろうか?
--------「どこでもドア」の思考実験
とある国で、とある男がハイキングに出掛けた。
その男は不幸にもハイキング先の山の中で雷に打たれて死亡してしまう。
それと同時に、倒れた男のすぐ近くにあった沼にも雷が落ちた
なんという偶然だろうか。雷に打たれた沼の汚泥は化学反応を起こし、死んだ男と全く同質の生成物を生み出してしまう。
その生成物は死んだ男と原子レベルで同じ構造をしていた。
見た目も、記憶もそのままに、それは死んだ男の姿でスタスタと街へと帰っていく。
死んだ男がかつて住んでいた家に帰り、死んだ男の家族と会話し、死んだ男のベッドで眠りにつく。
翌朝死んだ男の職場へと出勤していく。周囲の人は、彼が死んだことに気づくことはないだろう。
--------沼男(スワンプマン)の思考実験 ドナルド・デイヴィッドソン