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666 (プロフ) [2018年2月16日 10時] [固定リンク] スマホ [違反報告]

「はッ、ぅッん、…あぁッ」
恥ずかしくて彼の肩を噛んでいたのだがそれをしていても力はどんどんと抜けていくし、彼に声を出してと頼まれ小さく出し始めると指を増やされる。逃げようと腰を引いても体をがっつり抱き抱えられているために逃げることも出来ずそしてその間も指を動かされて快楽を与えられる。そうしていれば体の力もなくなって足は開き気味になってしまいその姿はきっと彼に見えていることだろう。
「もっ……無理ぃッッあぁッ」
そして先程よりも声が高く大きくなってベッドシーツをつかんで眉を下げ赤い顔で彼を見詰める。けして誘っているわけではないがきっと今の余裕のない彼なら誘っているようにしか見えないであろう。それぐらい妖艶だった。
「れ、ぉんっ、おれ…っ、おまえのでいきたい…ッッ」
指などでいくよりは彼と共有したい。この熱を彼にわけたい。そう思ったようでたえたえになりながら彼の手を掴めば反則でしょ、といいた気な顔で見つめられて指が抜かれる。彼の指はテカテカと光っているし自分の後ろはポッカリと開いてしまっていた

ありがとうございます。
300はやいですね

👊😁 (プロフ) [2018年4月4日 19時] 1番目の返信 PCから [違反報告]

頼んだ通りに旭は玲音の肩から口を離し、少しずつだが声を出し始めてくれた。それがどこまでも可愛らしく感じて、熱のこもる体をまさぐるように指を動かしていけば旭の体からはさらに力が抜け、声はさらに甘くなっていく。
もう無理、と震えながら声を漏らす旭に思わず微笑んでしまい、俺はやっぱり末期かな、と内心で呟く。シーツを掴み、辛いのか、気持ちいいのか、真っ赤な顔で小さく震える旭はやはり可愛らしい。いや、妖艶と言っても差し支えないかもしれない。そのくらい美しくて、愛しくて、そして柔らかだった。離したくないし、離せない。誘われているようにしか見えなくて、ああ、また溺れていく、なんて。
だからこそ、お前のでいきたい、と言われたときは驚いたし、嬉しかった。反則技にしか思えないような顔で言われて、誰が断れようか。指を抜き、乞われるままに、そっと孔へと自分のそれを宛がった。
「……いれる、よ……?」
囁くように言い、じっくりと孔へそれを埋め始める。

いえいえ
そうですねぇ、意外に早かったですね

666 (プロフ) [2018年4月5日 14時] 2番目の返信 スマホ [違反報告]

思わず口走った、お前のでいきたい、その言葉に驚いたもののそのあとに聞こえてきた、入れるよ?の言葉と共にジワジワとくる圧迫感。十分に準備されていたのにやはりキツいし、何より少しだが痛い。慣れないからだろう、覆い被さっている彼に抱きつくと背中に爪を立ててしまう。
「っ、はぁっ、…おっきぃ…ッッ」
彼のそれが入るところまで入るとどうやら全て入ってしまったようで、息もたえたえになりながら、嬉しさもいりまじり強く抱き締める。すごく幸せだ。好きな人とこうやって愛し合えて笑っていられる。そう思いながら慣れるまで動かずに彼のそれを受け入れていたが少しすると勝手に締め付けるような感覚に襲われて、それがどんどんとうごめくように締め付けているとわかったのはそのあとすぐで、彼が余裕の無さそうなかおで此方を見ていた。
「……いぃ、ぜ。うごいても…」
このままでは辛いのは同じ。お預けを食らっているようなそんな感じ。だから彼にそう言えばゆっくりとした振動で始まった

びっくりです。 もう300がんばりましょ?()

👊😁 (プロフ) [2018年4月5日 15時] 3番目の返信 PCから [違反報告]

ゆっくりとだが入っていく感覚にああ、と僅かに声をこぼし、玲音は背中に少し感じる旭の手に少し笑った。爪を立てている。やはり慣れないことをして、自分を受け入れようとしている。……それが嬉しくて、同時にとても旭を愛しく感じた。
こうも想ってくれる相手がいる。なぜだかそれが無償に有り難いことだと感じて、そして言いようもない幸福感に満たされる。嬉しい、ありがたい、愛しい……離したく、ない。愛しても良い相手。愛してくれる相手。そばに居てくれる。
「わり……よゆう、ねーわ……っ」
大きいと言われ、少し罪悪感が沸く。だが興奮してしまうものは仕方がなかろう。申し訳ないと思いつつもそれを抑えることはできず、玲音は旭の胸元に、耐えるようにキスを落とした。慣れるまで、まずは少し待たなくては。
少しすると馴染んできたのか、旭が玲音のそれを締め付けてきた。恥ずかしい気もしなくもなかったが、求めてくれてるのだろうか、と嬉しくなってしまう。目を合わせてみると、旭が玲音の余裕のなさをしっかり感じ取ったのか、良いぜ、と優しく言ってきた。
その優しさがやはり嬉しくて、玲音はゆっくりと、だが確実に動き始めた。

そ、そうですね、頑張りましょう()

666 (プロフ) [2018年4月8日 16時] 4番目の返信 スマホ [違反報告]

「ひっ、い…ッ…ぁッ」
動き始めた彼を受け止めるがやはり圧迫感や息苦しさはあり無意識に彼の背中へ爪を立ててしまう。だけど乱暴ではなく自分を壊れ物のように扱って顔色をうかがいながらいてくれる彼を見ていると嬉しくなり同時に愛しい気持ちでいっぱいになり無意識に強く締め付けていたようで彼が声を漏らしたのでそれもあってか興奮してしまいどんどんと締め付けてしまう。そうしていれば余裕のなさそうに動きが早くなってなにか来そう、と感じ始めてしまう
「あぁッん、れおん…っれおん、待て、無理、無理ッッッッ」
声にならない声をあげて背中を盛大にそらし果ててしまったとき彼もあと一歩遅かったら中に出していたであろうそれを自分のお腹にぶちまけてきて、
「あつい…」
なんていう言葉を溢してしまう。だけど幸せでフワフワしてしまいそうだ。お互い汗でベタベタなのにそれも関係無くだきしめあう。
「気持ち、よかった、か?」

👊😁 (プロフ) [2018年4月8日 17時] 5番目の返信 PCから [違反報告]

余裕のない旭を優しく撫でて、抱き締めて、顔を見ながら壊さないように、と玲音は動いていく。だがそれに何かしら感じるところがあったのか旭に強く締め付けられ、玲音は軽く声を漏らす。じんじんと頭に来る快楽を味わいながらもそれはどんどん増してきていて、荒くなる息を繰り返しながら、その息を整えることも忘れて玲音は旭の体を貪り始めた。
勿論無理をさせるつもりは毛頭ない。だが脳を侵す心地好さに抗えるほど玲音も手慣れてはいない。むり、むり、と声にならない声を上げる旭の様子に玲音の興奮も相当極まり、旭が果てると同時にものを抜き、外で果てる。白濁が互いの体に着くが、その熱を吐き出すと同時に体を巡っていた興奮も収まり始めていて、悪いな、と玲音は言葉をこぼした。
汗でベトベトになった体で抱き締め合い、ほう、と息を吐き出すと耳元に口を寄せ、優しくありがとう、と言う。
「きもち、よかった……ありがとな、あさひ」

666 (プロフ) [2018年4月11日 7時] 6番目の返信 スマホ [違反報告]

ボーッとした意識の中で彼の腕に包まれる。息を整えたあと、自分からもちゃんと腕を廻して抱き締めるがそのとき体が密着したようでペチャッと生々しい夢でないと言うのを実感させるような音がなって恥ずかしくなるが、彼からの「気持ちよかった」と「ありがとう」を聞いたとき無償に嬉しくなった。
「……ぉれも気持ち、よかった」
恥ずかしいようで彼の鎖骨辺りに額をくっつけて顔を見られないようにそういい、甘えるように擦り寄る。一線を越えるとなんとなく距離がまた縮まったような気がして、そしてすきの気持ちも大きくなった。
終始、自分のことを気にかけてくれていてこの行為だけでなくて今日1日ずっと気にかけてくれていたし、不安になることはあったけどそれでも捨てないでいてくれたのが嬉しい。
「シャワーしにいこ」
ゆっくりと起き上がってシーツを見ればお互いの汗や体液でベトベトで二つのベッドの片方ではもう寝れないというのはさっしてしまいでも彼と寝れるのは嬉しいし、よく寝れるからいいかなんて考えながら一緒に風呂に入る。

👊😁 (プロフ) [2018年4月11日 22時] 7番目の返信 PCから [違反報告]

鎖骨の辺りに感じる温かさに小さく笑みをこぼし、玲音は旭の頭をゆっくりと撫でる。一線を越えてしまったら越えてしまったで愛しいという思いは大きくなるし、ぼんやりしたり恥ずかしがったり求めてきたり、沢山の表情を見れたこともあって無償に、どうしようもなく嬉しかった。
熱っぽい体のまま、玲音は甘えるようにすり寄ってくる旭の体を抱き締め直した。可愛らしい彼を離して、誰かに譲るわけにはいかない。そう口にはしないが心の内に呟いて、旭の背中を撫でる。
シャワーに行こう、という言葉がそこで聞こえてくる。腕を解くとゆっくり旭が立ち上がったので、転ばないようにと気を配りながら横目にベッドを見る。相当シーツはグシャグシャで、汗と体液とが混ざっているのだろうかこのままなら臭いがきつくなりそうだよな、という状態である。このベッドは使えないだろう。今晩は二人でひとつのベッドに寝ることになりそうだ。
「腰、平気か?」
シーツを引っ剥がすと旭の方をもう一度見てそう尋ね、玲音はほわりと笑う。まだ快感の余韻が残っているため、少し表情が緩んでいるようだ。

666 (プロフ) [2018年4月13日 7時] 8番目の返信 スマホ [違反報告]

「おーまだ大丈夫ー」
心配すんなっと声をかけたあとシーツを持っている彼とシャワーを浴びに浴室に入り二人でシャワーをしてそのあとシーツを備え付けの洗濯機がないので風呂に沈めておくことに。さっぱりしたあと髪の毛をワシャワシャと拭きながらパンツ一枚で動き回る。制服などを用意しているようで一段落したあとパジャマを身に付けて彼の隣にいく。
「玲音ー」
名前を呼びこちらを向かせれば満足そうにわらって抱きついてそのままベッドにたおれこむ。やっぱりシングルベッドだからギリギリだなと感じつつも引っ付いて顔を埋める。程好い体温と心地好さそして疲労もあってかウトウトとしはじめてしまって今にも寝そうになりつつありながらもまだ話してたいという気持ちがあるようで、でも睡魔には勝てそうにもない
「れおん、大好き」
ニッと笑い唇を少し重ねたあと眠気がピークに来たのだろう、寝顔を彼に晒したまま気持ち良さそうな寝息をたてはじめた

👊😁 (プロフ) [2018年4月13日 19時] 9番目の返信 PCから [違反報告]

「ならよかった」
微笑むと二人でシャワーを浴び、シーツは洗濯機がないので浴槽に沈めておいた。明日辺り一応持ってきていた洗剤を突っ込んで洗うのもありだろう。ホテルに迷惑をかけるのは不本意だ。
汗と互いの体液を洗い流してさっぱりしたあと、ズボンだけを履いてタオルを体に掛けたまま少しゆっくりする。火照っていた体が冷えていくのは少し名残惜しい気もしたが、それはそれで悪くはなかった。明日の用意を片手間にやりながら体温が落ち着くのを待ち、そしてパジャマの上を着る。ふう、と用意も終えてベッドの縁に座れば隣に案の定旭がやって来て、名前を呼ばれる。
「なんだ~?」
振り向けば抱き着かれ、そのまま笑いながらベッドに倒れこんだ。少し狭いがその近さが気に入って、玲音は埋められた旭の頭を撫でると満足そうに嘆息した。そして温もりに目を細め、大好きという言葉に破顔する。
結局旭はそのまま眠ってしまったが、玲音はその耳元にそっと俺もだよ、と囁くと寝転がり、目を閉じた。

666 (プロフ) [2018年4月13日 19時] 10番目の返信 スマホ [違反報告]
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