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「よかったです」うれしそうだ
「んー……」首を傾げる。
「出来ました! 零斗さんは朝はごはん派ですか? パン派ですか?」皿に盛り付けながら問いかける
「なんでも……」首を傾げる。
「じゃあパン焼いてもいいですか?」さっき見つけましたしとパンを2枚取り出す
「んー……」後ろから抱き着く。
「ふふ、動けませんよー」嬉しそうだ
「めし、くおーぜ……」一緒に、とのこと。
「パン焼いてますから零斗さんお先にどうぞ」困ったように微笑みながら言う
「いっしょがいいー」駄々をこねる。
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