敗北の少年
ぶつかって逃げ込んで
誰もが憧れるヒーローになりたくて、でもなれなくて
これぐらいじゃ届かないこと分かっていたのに
敗北の少年現実を謳えあんな風に空は飛べやしないんだ
こんな夜に意味があるなら僕らは地を這う
耳鳴りがこだまして僕に奇跡が問いかけるんだ
「君の夢 憧れたヒーローに今すぐさせてあげよう」
飴みたいに差し伸べられたって嬉しくないんだ
敗北の少年存在を謳え君みたいに眩しくはなれないけどこんな夜に意味があるなら僕らは地を這う
まだ地を這う
ユーザ登録画面に移動