ロコ「僕が誕生日の日、お誕生日おめでとうって言ってほしくて、バモのとこにいった。そしたらバモは休みもせずにずっと弓の練習してた。下手くそで、的に全然当たってなかったから、こっそり的に当たるようにずらしてやってた。なのにバモはずっと首を傾げていた。」
ロコ「しばらくしてみつかってしまい、納得した面持ちでこちらを見ると、手を出さないで隣で見てて、といわれた。お誕生日おめでとうって言ってくれなくて、少し落胆したけど、あちこちに矢を飛ばすバモを見てた。ふと的の方を見たら、矢で"おめでとう"とかかれていた。こんなに弓の腕が上達してたんだね。嬉しかった」リィ「(いい話や...!)
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