書き込み失礼します。第六司教または看守長をこっそりと狙っている者です。
看守長なら種族はデュラハンの予定です。異音を響かせながら、殺意高め仕様の鞭を引きずって、暗い最下層を徘徊してほしい。どう見てもホラゲの敵キャラです本当にありがとうございました。ついでに、ちょうど声帯のあたりが切れ目なので、普段は上手くお喋りできないオマケつき。「じy.;[tお"う"ziiiiiigあ",#'ででででで+*]?/」みたいなおどろおどろしい声になっちゃう。
きちんと首をくっつけたら普通に喋れる……はず。見た目はアレですが、割と温厚だと思います(第七階層比)。ご遺体の保存状態が良くなかったせいで容姿がコンプレックス。あんまり人に姿を見られたくないシャイボーイ。意地でも鎧兜を脱がない。うっかり死刑囚が中身を見たら目潰ししてくる。これでも原典よりは寛容なので温厚な御仁です(震え声)もしくは、首は自前じゃなくて人間時代の大切な人のものだから見せたくない、とかでもいいなとも思ってたりします。
看守長にせよ司教にせよ、人間だった頃は司法関係の役人とかだったらいいなぁ、というところだけはぼんやりと決まっています。多分どっちも内乱のごたごたに巻き込まれて処刑されてる。司教様は「皆罪人だからとりあえず死のうか」なハイパーアグレッシブ裁判長。性悪説の煮凝り。育ちが良いので表面上は取り繕ってるけど、ちょいちょいお口が悪いと私が嬉しい。
デュラハンは男性説も女性説もあるし、本体は男で首は嫁さんのにしようかしら……。人格は男の方だけで。普段はお喋り下手くそな身長2m越えの怪物騎士なのに、首を固定すると綺麗な女性の声になるの、脳がバグって良いと思うの。最愛の人はずっとそばにいるのに、口づけ1つできないんだぜ……(死)。
司教様、女性パターンも考えてみたり。外見と声は可愛いちっちゃな女の子が「はァ～(クソデカ溜息)、愚か愚か。人類は今日も愚か」とか「そっか～、不可抗力か～、それは同情酌量だわ～。死ぬがよい」とか言っててほしい。軽率に死刑判決してくる。元は異教の神的な存在に作られた正義の天秤を持つ天使だったけど、人類が愚かすぎてストレスで胃が死にそうになったので、神様に辞表叩きつけて堕天してきた子。
当方も関係性オタクなので既にうずうずしてますね……ただデュラハンさん、君、上層の子たちと関われるの……？外見が禍々しすぎてな……。頑張っておめかし(変装)するのかしら。
看守長は完全に人違いでデュラハンになっちゃった不憫な子。図体はデカい人が膝抱えてちんまりしてる絵面がとても好きなので、「今日もお喋りできなかった……(´・ω・`)」とか落ち込んでてほしい。メンタルはそこまで弱くないけど落ち込みやすいタイプなんだろうなぁ。きっと夜中騒いでる囚人たちの前に現れるのは「消灯時間ですよー、明日も早いのでそろそろ寝ましょうねー」とかそれだけのはずなんだ……。声と外見がヤバすぎるだけで本人は基本穏健派なんだ……。
当方、クソデカ感情大好き人間なので、ちらほら多方面にその気配を感じてにんまり。
庭師さんから小さなお花をいただいて、ごつい装甲の大きな手でおそるおそる摘まむ看守長はいる。某天空の城のロボット兵概念の看守長。アンデッド特性ですぐに枯れてしまって、しょんもりしながら土に埋めてお墓つくるところまで見えた。
名前がなかなか決まらぬでござる。看守長、死んでアンデッドになるまでに百年単位でタイムラグあるし、周囲の認識で存在を歪められたパターンなので、自分の名前忘れてそうなんだよなぁ。ただ、『ガウェイン卿と緑の騎士』のベルシラックと混同される→ベルシラックがデュラハンと同一視される→とばっちりでデュラハンになる……という流れなので、多分姓名のどっちががベルシラックだったんだろうな、ってことで一旦ベルシラック名乗りそう。
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