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『よろずや桜のあやかし奇譚』

概要:大人気小説が漫画化を経てついに舞台化。妖たちの暮らす妖しくも幻想的な世界を舞台に、主人公の成長を描く物語。演技に重きを置きつつ、歌唱シーンや殺陣のシーンもある。

◇あらすじ
時は江戸。人ならざるもの"妖"に憑かれやすい少年・環は、その体質のせいで周囲に疎まれていた。ある日、妖に襲われそうになった環は、朧と名乗る不思議な男に助けられる。環は朧に引き取られ、"よろずや桜"で働くことになる──。

◇よろずや桜
朧の経営する何でも屋。妖のお悩み相談に乗ったり、成仏できない霊の未練を叶えてあげたり、妖と人間の叶わぬ恋を成就させたりしている。時折、思い悩んでいる人間が迷い込んでくることもある。

◇喫茶まほろば
よろずや桜の階下にある店。昼間は小料理屋、夜は居酒屋として営業しており、人ならざる者たちの憩いの場になっている。

まろみ (プロフ) [2023年3月13日 1時] [固定リンク] スマホ [違反報告]

◇環(たまき):シング適性

「妖さん、怪我しているじゃない。おいで。……僕が怖いの? そう、人間は怖いよね。僕も怖い。だけど、僕は君を傷つけたりしないよ。約束する」
「ぼ、僕は、まだここに居ていいんでしょうか。僕なんかが、皆さんにこんなに優しくしてもらって、いいんでしょうか……」

十七歳の少年。由緒正しい祓い屋一族の三男として生まれたが、その優しさゆえに妖を祓うことができず、反対に憑かれやすいことから"出来損ない"として家族に疎まれていた。
内気で控えめな性格だが、朧に拾われてからは次第に表情豊かになっていく。と同時に、本来の頑固さや少し天然な一面も見えてくる。
つややかな黒髪と淡い水色の瞳の儚げ美人。歌声が美しく、手毬唄や子守唄、数え唄をアレンジした歌唱シーンが数回ある。


◇朧(おぼろ):適性指定なし

「そんなに辛いなら逃げ出しちまえばいいじゃねぇか。妖の世界も捨てたもんじゃねぇさ。俺が案内してやろうか?」
「俺ぁ手前のためにやってるだけだ。泣いてるガキを放っぽって帰るってのは、寝覚めが悪ぃ」

よろずや桜の店主。着流し姿で煙管をふかした気怠げな男だが、切れ者であり義理人情に厚い。町の人気者で、ぶっきらぼうだが何だかんだ妖たちの相談にも乗ってやっている。
しかし、家事が全くできない、環が他の男に触られると機嫌が悪くなるなど、子供っぽいところがある。
長い黒髪を低い位置で一つに結んでおり、瞳は緋色。烏天狗の一族で背中に黒い翼があるが、何ヶ所か傷んでいるため空を飛ぶのは苦手らしい。

実は妖と人間の混血であり、少年時代は周囲に虐げられていた。そのため、かつては人間のことも妖のことも恨んでいたが、よろずや桜を営んでいた青年・桜と出逢い、様々な妖や人間と交流したことで考えが変わり、桜の死後よろずや桜を継いだという過去がある。

まろみ (プロフ) [2023年3月13日 1時] 1番目の返信 スマホ [違反報告]

◇神威(かむい):アクション適性

「環さんは優しいですね。俺のような妖にまで優しくしてくださるなんて。……危なくなればすぐに俺を呼んでください。必ず貴方をお守りします」
「若に救っていただいたこの命、若に捧げる覚悟です」

朧の用心棒として雇われている剣豪。鬼のお兄さん。白髪の真ん中分けの額に小さな一本角がある。瞳は紫色。朧より少し歳下。
クールで無口であり、ほとんど表情が変わらない。朧とは対象的に真面目だが、時々ぼうっと蝶々を眺めていることも。故郷に幼い弟と妹がいるらしく、環や愛弟子・虎太郎の頭をよく撫でている。
朧のことは"若"と呼んでおり、普段は朧の代わりに料理や掃除を担当している。朧の無茶振りによく困らされているが、朧をとても尊敬しているようだ。


◇虎太郎(こたろう):アクション適性

「俺はいつか師匠を超える剣豪になるんだ! そんときゃ環、お前を俺の弟子にしてやってもいいんだぜ?」
「お前にはまだ早いって……えー、子供扱いするなよぉ。俺はもう大人だっつうの!」

神威に剣術を習っている少年。時折よろずや桜にも手伝いに来ており、環の初めての友達となる。人間で言うと十八歳になるらしい。粗野な口調のせいで誤解されやすいが、明るく無邪気ないい奴。
環に微笑ましい感情を抱いているのか、環に怪我を手当てしてもらい頬を赤らめるシーンや、環の横顔に見惚れるシーンがある。
赤髪に金色の瞳。虎柄の猫耳と二本の尻尾が生えており、猫又のようだが本人は虎だと言い張っている。刀を"次郎丸"と名付けている。

まろみ (プロフ) [2023年3月13日 1時] 2番目の返信 スマホ [違反報告]

◇雅(みやび):適性指定なし

「お目にかかりんして、嬉しゅうございます。私はこの店の女将、雅でありんす」
「お前さんのような江戸雀に興味はありんせん。ちょいと黙っておくれなんし」

喫茶まほろばの女将であり、花魁の姿をした美しい妖。髪と瞳は金色で、目元に紅を引いている。一人称は私(わっち)。
綺麗な郭言葉を操るが、口が達者で、男に言い寄られてもすげなく断っている。一方で環のことは気に入っており、母親のように面倒を見ている。
性別は男性であり、朧たちもそれを知っている。どうやら今の姿は遥か昔に恋をした人間の女性の姿であるようだ。本来の姿は美しい金色の狐。


◇斑(まだら):適性指定なし

「いや〜姐さんは今日もお美しい! 歩く姿は雛菊のようでさぁ。どうです? この後俺と一杯……あいでッ!!」
「世の中綺麗事だけじゃ生きていけやせんよ、旦那。宵越しの金が要るでしょ? ってなわけで〜、お小遣いください!」

喫茶まほろばで働いている若者。癖っ毛の茶髪に若草色の瞳。実は妖ではなく人間の霊であり、十九歳の時の姿のまま。虎太郎と仲がいい。
気さくで人懐っこい。江戸っ子らしさ溢れるお調子者で、初対面の人にも平気で小遣いをねだったりする。どうやら家庭が貧しかったらしい。
雅に惚れているが全く相手にされておらず、手酷い扱いを受けている。環にも馴れ馴れしく絡みに行っては朧につまみ上げられており、よく環と虎太郎の仲を茶化してくる。

まろみ (プロフ) [2023年3月13日 1時] 3番目の返信 スマホ [違反報告]

イベント形態:
合否発表まで

募集期間:
3月21日まで

発表:
3月22日

まろみ (プロフ) [2023年3月13日 1時] 4番目の返信 スマホ [違反報告]

◇オーディション Q&A

Q,まず、お名前と所属を教えてください。
A,

Q,あなたが応募された枠をお答えください。
A,

Q,応募される以前から『よろずや桜のあやかし奇譚』はご存知でしたか?
A,

Q,どうしてこのキャラに応募されたのですか?
A,

Q,今後、このステージで人気が出たら続編も発表する予定となっていますが、もし配役が決まったとして続投されるご意志はありますか?
A,

Q,最後に、意気込みをお願いいたします。
A,

まろみ (プロフ) [2023年3月13日 1時] 5番目の返信 スマホ [違反報告]

応募失礼致します!
雅 / 城崎頼
───

Q,まず、お名前と所属を教えてください。
A,ZeroOneに所属しとります、城崎頼申します。本日はよろしゅうお願いいたします。

Q,あなたが応募された枠をお答えください。
A,喫茶まほろばの女将さんの、雅さんで応募させていただきました。

Q,応募される以前から『よろずや桜のあやかし奇譚』はご存知でしたか?
A,はい、漫画の方を個人的に拝読しとりまして。和風で美しい、幻想的な雰囲気に惹かれました。んあっ、ただの感想言ってもうて……すみません、オーディションやのに……。次、お願いいたします。

Q,どうしてこのキャラに応募されたのですか?
A,ぼく、この業界に入らせていただく前は地元の劇団に入っとったのですけど、その際に演じた役の中の遊女役を思い出し……言葉遣いは一通り覚えとりますし、今回はぼくの演じた遊女とは違って、雅さんの演じる女将の姿を、更にぼくが演じるんです。その複雑な構造を深く捉え……ぼくが役者として成長したことを、この雅さんを通して証明したい思いました。

Q,今後、このステージで人気が出たら続編も発表する予定となっていますが、もし配役が決まったとして続投されるご意志はありますか?
A,はい、意志なら充分あります。そちらさんがぼくであることを許して下さるのであれば、精一杯やらせてもらいます。

Q,最後に、意気込みをお願いいたします。
A,この業界では女性らしい役をいただいたことこそあるんですけれど、ほんまの女性の姿をしとる役は初めてで……上手く出来る確証はあらしませんが、きっとやってみせます。今のぼくなら、まだ、出来るはずです。雅さんとして舞台に立つこと、ご縁がありましたら、よろしゅうお願いいたします。

IDee (プロフ) [2023年3月18日 22時] 6番目の返信 スマホ [違反報告]

ACT参加希望です。

斑 / 継宮伶士

***

Q,まず、お名前と所属を教えてください。
A,星川プロダクション所属、継宮伶士です。今日はよろしくお願いします。

Q,あなたが応募された枠をお答えください。
A,はい。俺が応募したのは斑くんです。

Q,応募される以前から『よろずや桜のあやかし奇譚』はご存知でしたか?
A,えっと……漫画だけですが、拝読してました。登場人物みんなが優しくて温かい……この作品のそんな世界観が大好きです。

Q,どうしてこのキャラに応募されたのですか?
A,俺にとって、斑くんが大切な存在だからです。──あ、え、えっと、変な言い方をしてしまってすみません。その……いわゆる“推し”なんです。作品の中で斑くんの身の上が語られる場面がありましたよね。あの場面から、生前の彼の暮らしは決して楽なものではなかっただろうというのが窺えるのに、それでも死後にひねくれたりすることなくこうして周りのみんなと笑い合えている……斑くんのそういう前向きさに惹かれたんです。あっ、長々と喋ってしまってすみません! えっと、つまり……俺にとって斑くんはとても大切にしたい存在で、だからこそ俺の手で彼を演じたいと思いました。それが今回応募した理由です。

Q,今後、このステージで人気が出たら続編も発表する予定となっていますが、もし配役が決まったとして続投されるご意志はありますか?
A,そうなんですね! 是非参加させていただきたいです。俺にできることは精一杯務めます。

Q,最後に、意気込みをお願いいたします。
A,斑くんという人物と向き合い、俺なりの斑くんを皆さんに届けられたら良いなと思っています。よろしくお願いします。

水有 (プロフ) [2023年3月20日 18時] 7番目の返信 スマホ [違反報告]
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