鳥居ノ下デ、さようなら

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メッセージ一覧

水又(茜夕)さん用

ペンネグラタン (プロフ) [2017年3月2日 1時] [固定リンク] 携帯から [違反報告・ブロック]

「……」
お兄ちゃんの記憶が戻るのがいいのか悪いのか、しょーじは少し悩んだ。

ペンネグラタン (プロフ) [2017年3月20日 14時] 153番目の返信 携帯から [違反報告・ブロック]

「…どうしたの…?」自分のように固まる
しょーじに心配しながら声を掛ける。
(返信遅れてすみません…。)

茜夕/4G復活 (プロフ) [2017年4月4日 17時] 154番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「んーん」
大丈夫だよ、お兄ちゃん、と笑う。
(大丈夫です。ちなみに僕は昨日まで垢停されてましたから)

ペンネグラタン (プロフ) [2017年4月4日 17時] 155番目の返信 携帯から [違反報告・ブロック]

「分かった、それなら…いいんだ。
しょーじが元気なら、僕はそれで。」
と微笑み返す。
(えーと…よかった、です?
何かすみませんでした…。)

茜夕/4G復活 (プロフ) [2017年4月6日 17時] 156番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「そっか」
嬉しいなぁ。お兄ちゃんの嬉しいの一部になれるなんて。
存在価値があるって言われてるみたいだ。

ペンネグラタン (プロフ) [2017年4月6日 20時] 157番目の返信 携帯から [違反報告・ブロック]

青い空は好きだ。吸い込まれて、どこか遠くに行けそうな気がするから。無意識で歌おうとするものの私の声帯は震えない。
もう慣れたはずなのに少しだけ悲しくなった。
自分の声はどんな声だったかな。
そんなことを思うのも悲しくて。
忘れてしまおうとバックからスケッチブックを取り出した。
真っ白な紙の上に無作為にペンを走らせた。

カグロ(in率低下) (プロフ) [2017年3月1日 23時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

「さみしい……?」
聞き慣れない単語のようにしょーじは首を傾げる。
知らない言葉ではなかったため、意味に気づき、ふふっと笑う。
「寂しくはないよ? だってぼくは一人じゃないから」
仲良くしてくれる『みんな』がいる、と続けた。

ペンネグラタン (プロフ) [2017年3月5日 17時] 7番目の返信 携帯から [違反報告・ブロック]

『そっか。それなら良かった。』
一緒にいてくれる人がいることはいい事だ。私は、ベットの上で1人だとかよくある事だったから。寂しいのは辛いから。
『あ、そうだった。名前教えて欲しいな。私は桜田奏』
よろしくの意を込めて名前をいつになく丁寧に記した。

カグロ(in率低下) (プロフ) [2017年3月5日 18時] 8番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「桜田奏……なんか風みたいな名前。ええとね、ぼくはしょーじ」
答えてニコッと笑う。
桜といえば、すぅ姉こと桜舞ミラも名前に桜という字が入る。
天真爛漫という印象のすぅ姉とは違い、この人は桜の儚さを全面に押し出したような感じの人だなぁ、と思った。

ペンネグラタン (プロフ) [2017年3月5日 21時] 9番目の返信 携帯から [違反報告・ブロック]

『風…初めて言われたよ。』
ちょっと驚いて、頬を掻いた。
しょーじくんって言うのか。
『私、しばらくここら辺にいる予定だから、遊びに来るね。』

カグロ(in率低下) (プロフ) [2017年3月5日 22時] 10番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「うん、気をつけて帰るんだよー」
どこの奥さんだ、といった感じの言い回しをしながらしょーじは手を振った。
風が通っていく。

ペンネグラタン (プロフ) [2017年3月5日 22時] 11番目の返信 携帯から [違反報告・ブロック]

「今日も暇だな」
河原を見ながら一言呟く
何をしようとしたのかも忘れている
(バトルさん専用)

雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2017年2月28日 18時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

「おう♪」

バトルΦ@モデルガン欲しいね (プロフ) [2017年3月10日 20時] 111番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「楽しいか、久しぶりに聞きました」

雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2017年3月10日 20時] 112番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「にしししっ」

バトルΦ@モデルガン欲しいね (プロフ) [2017年3月10日 22時] 113番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「楽しそうでいいですね」

雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2017年3月11日 7時] 114番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「あぁ、結構いい」

バトルΦ@モデルガン欲しいね (プロフ) [2017年3月11日 7時] 115番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「とーりゃんせーとーりゃんせー」
参拝者がいない時間帯に御神木に乗り
猫のお面をした中学生くらいの少年が
歌っていた
【かざま。さん専用】

バトルΦ@モデルガン欲しいね (プロフ) [2017年2月28日 17時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

「そうか」(ナデナデ

バトルΦ@モデルガン欲しいね (プロフ) [2017年3月11日 9時] 120番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「えー」

バトルΦ@モデルガン欲しいね (プロフ) [2017年3月11日 9時] 121番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「……いいよ」
撫でるのをやめながら言う

バトルΦ@モデルガン欲しいね (プロフ) [2017年3月11日 9時] 122番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「おう」

バトルΦ@モデルガン欲しいね (プロフ) [2017年3月11日 9時] 123番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「そか」(ナデナデ

バトルΦ@モデルガン欲しいね (プロフ) [2017年3月11日 10時] 124番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「♪」(ペロ

バトルΦ@モデルガン欲しいね (プロフ) [2017年3月9日 7時] 128番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「ひゃんっ、どうしたの」

😛😛😛 (プロフ) [2017年3月9日 16時] 129番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「にゃー」

バトルΦ@モデルガン欲しいね (プロフ) [2017年3月9日 20時] 130番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「ここかな?」

😛😛😛 (プロフ) [2017年3月10日 12時] 131番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「?」(スリッ

バトルΦ@モデルガン欲しいね (プロフ) [2017年3月10日 12時] 132番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「とーりゃんせーとーりゃんせー
こーこはどーこの細道じゃー…と」
久しぶりに祠に来た
祠もガキらが立て直した
最初の賽銭で祠を直してもらって正直嬉しいが
「早くなおってほしいんだよなー」

バトルΦ@モデルガン欲しいね (プロフ) [2017年2月28日 9時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

(自分、単文がおおいっす
長文苦手です
それでもいいかた

バトルΦ@モデルガン欲しいね (プロフ) [2017年2月28日 9時] 1番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

イミゴ兄(野良猫さん)用

ペンネグラタン (プロフ) [2017年2月27日 21時] [固定リンク] 携帯から [違反報告・ブロック]

「んー、ひぃ兄?」
何やらひぃ兄が取り出したものが気になり、その手元を覗き込むが、しょーじは読むことができなかった。
「何書いてあるの?」

ペンネグラタン (プロフ) [2017年3月6日 18時] 25番目の返信 携帯から [違反報告・ブロック]

「んー」
ただでさえ細い目を更に細めて読もうとするしょーじ。けれど読めない字が多く、しばらくにらめっこしていた。
「ヨモツヘグイ……?」
ぼんやり記憶を辿り、知識を掘り出す。
「黄泉に行ったって話?」

ペンネグラタン (プロフ) [2017年3月12日 19時] 26番目の返信 携帯から [違反報告・ブロック]

「なるほど」
黄泉の食べ物を食べたら帰れない、か。
ふと思う。
「……こかぎんって代償と引き換えに願いを叶えるけどさ」
そこで一旦言葉を止める。言ってしまっていいのか、少し迷った。何か、禁忌に触れそうな、言い様のない危機感に襲われたのだ。
けれど、ここまで言って言葉を止めるのも気になるか、としょーじは一つ肚を括り、続ける。
「例えば、黄泉の食べ物を食べちゃった人を呼び戻したいとか、そんな願いも叶えられちゃうのかな」

ペンネグラタン (プロフ) [2017年3月12日 19時] 27番目の返信 携帯から [違反報告・ブロック]

やってはいけないこと。
それが世の中にたくさんあることをしょーじはそれとなく知っていた。おそらくしょーじが先に口にした疑問は、その最たるものだろう。
うっすらとそのことを自覚しながらも問いを形にしたのは、
もっと言えば、ひぃ兄にその問いを差し向けたのは、
「ひぃ兄は蘇らせたい人とか、いる?」
そんな考えがよぎったからだ。
ひぃ兄の好きな彼岸花は彼岸……つまりはあの世、もしくは黄泉の岸辺に咲く花だ。
もうこの世にはいない人を思っているのでは? と。

ペンネグラタン (プロフ) [2017年3月12日 20時] 28番目の返信 携帯から [違反報告・ブロック]

「お母さんかぁ……」
問い返されてしょーじの笑顔が歪む。こちらも、痛いところをつかれたと言わんばかりに。
「……ぼく記憶ないからなぁ。家族、いたのかな」
会いたいとか、それ以前の問題な気がする。あはは。
そう笑った声はいささか乾きすぎているように響いた。

ペンネグラタン (プロフ) [2017年3月12日 22時] 29番目の返信 携帯から [違反報告・ブロック]

ー神社の近くー
「私は戦場でしか居場所がないのかな」
背負っていた銃を撫でながら呟く。彼女は戦争で何十人と人を殺めた。例え戦争だとしても殺●鬼同然だ。こんな愚者を守ってくれる人なんていないだろう。
そこに誰かが来る
「誰?私を殺りに来たの?」

雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2017年2月27日 21時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

「まあある意味怒られてるのかもね」

ペンネグラタン (プロフ) [2017年3月4日 14時] 45番目の返信 携帯から [違反報告・ブロック]

「そうだね」

雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2017年3月4日 14時] 46番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「わかって言ってる? 言葉の意味」

ペンネグラタン (プロフ) [2017年3月4日 14時] 47番目の返信 携帯から [違反報告・ブロック]

「ちゃんとわかってるさ…」
立ち上がって
「そろそろ帰るわ」

雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2017年3月4日 14時] 48番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「うん。またねー」

ペンネグラタン (プロフ) [2017年3月4日 14時] 49番目の返信 携帯から [違反報告・ブロック]

「そのつもりだったけど、あなたがいたから、、」
その後、端をあるけと言われたため端っこにうつった。
と、彼が俯き何かを言ったが語尾がはっきりとは聞こえなかった。
「あぁ、さとのことね、大丈夫よ、十分元気になったわ、」
ニコニコと笑って彼を安心させようとした。

😛😛😛 (プロフ) [2017年3月1日 22時] 15番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「あの、そのね、ここの神様と、知り合いなの、、、」
彼の後ろを歩きながらぼそぼそと呟いた。
足元では彼女がその神様とやらにもらったという猫が鳴いていた。
「なんというか、、その」
「ニャ」
申し訳なさそうに髪をいじっている。

😛😛😛 (プロフ) [2017年3月1日 23時] 16番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「そうだよ、、前に倒れた時助けてもらったんだ、いきなり猫が出てきてびっくりしたけどね」
と、苦笑いをして髪の毛をかいた。
足元の猫はさらにニャーとなく
「あ、この猫、飼ってくれってたのまれてさ、、」

😛😛😛 (プロフ) [2017年3月2日 16時] 17番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「あら、、お?よちよち」
猫の頭をやさしくなでるとギターを取り出し石段から少し離れて入る場所で弾き語りをはじめた。
とても綺麗な歌だ。
気持ちよさそうに彼女も歌っている。

😛😛😛 (プロフ) [2017年3月3日 17時] 18番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「どうだったかな?」
「ニャ」
「あー、、うん、ありがと」
一曲歌い終え猫を抱き上げギターを背負うと帰ろうとした。
が、目に入ってきたのは大きな木の元で寝ている少年。
綺麗な寝顔が綺麗な空と合わさってほんとうにさまになる。
「うわ、きれーなねがお、、」

😛😛😛 (プロフ) [2017年3月12日 22時] 19番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「かーごめ、かーごめかーごのなーかのとーりはー」
誰かが歌う声が聞こえる。歌声を辿ったその先で一人の青年が参道の石畳の上に座り込んでいた。何故、こんな所でこんな事をしているのか。そんな疑問は愚問の内でしかなかった。
青年にとって、だが。
参道の真ん中は神様の通り道だからと一応、道の隅に座ってはいる。だが、ここの道を通る参拝者にとっては非常に邪魔な置物でしかない。さらに、そこに座り込んで居付いているだけでは無く地面の上でお守り作りにせっせと勤しんでいる。
「いーついーつでーあーう。」
自分が参拝者達の邪魔になっていないとでも思っているのか、寧ろ思っていて気付かない振りをしているのか。今日は参拝者が見当たらない事が唯一の救いだろう。
青年が作成したお守りのほとんどが『無病息災』の物ばかり。道の隅のお守りの山が出来ていた。一体、いつから作り始めているのだろうか。
「うしろのしょーめんだーれ?」
ふと、青年が最後のフレーズを口にした瞬間。ぴたりと。動かし続けていた手を止めた。さっきまで手元にあった目線は上へ上へと上がっていき、鳥居の方へと、
「また負けた」
などと悔しそうに呟いた。何が負けたのか。それは誰にも分からないだろう。そしてもう一回だなどと小さな声で吐き捨てれば、また一から『かごめかごめ』を歌い出す。
そして、青年が歌い出した時には目線は元の手元へと戻り、お守り作りを再開させるのであった。

(プロフ) [2017年2月26日 21時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]
(C) COMMU