｢はぁ…まさか鳥にまで…｣ イライラした口調で歩きながら お... - 鳥居ノ下デ、さようなら

｢…そんなに憂さ晴らしで御供え物、
食べても平気なの。バチとか、
そういうのないの…。｣
行く場所もなく途方に暮れると此処に来る。
此処に来てから自分が全く
自分ではなくなり思い出せないからだ。
しかし目の前の人は初めて見る。
だが彼は敬語を嫌う。しかもその光景を
見て、突っ込まずにはいられなかった。

茜夕/4G復活 (プロフ) [2017年3月4日 23時] 1番目の返信 [違反報告]

｢あ？誰だてめぇ｣
頬張りながら言う

バトルΦ@モデルガン欲しいね (プロフ) [2017年3月4日 23時] 2番目の返信 [違反報告]

｢見ればわかる。ゴミのような要らない
人間に決まってる。…あぁ、クズに
話し掛けられるのもイヤか。
そういうことなら…じゃあ、
お邪魔シマシタ。｣
そう言い残し踵を返す。

茜夕/4G復活 (プロフ) [2017年3月4日 23時] 3番目の返信 [違反報告]

｢そんなに死んだ目で言われたら面白そうなヤツと思われるのがおちだがな｣
いつのまにか目の前にいた少年は相手の口に半分にした饅頭を無理矢理口に入れる
少年はよくみると口から上を鬼の面で隠していた

バトルΦ@モデルガン欲しいね (プロフ) [2017年3月4日 23時] 4番目の返信 [違反報告]

｢…｣モツモツ、と効果音が聞こえそうな程
口を動かしいきなり突っ込まれた饅頭を
噛み締める。甘い。背後から
どう来たのか、鬼の面は、等気になるが…
まあどうでもよくなった。｢…うま。｣

茜夕/4G復活 (プロフ) [2017年3月5日 0時] 5番目の返信 [違反報告]

｢ししっ、この饅頭は俺のお気に入りだ
少しはうまいもん食え｣
ｹﾀｹﾀ笑いながら饅頭を頬張る

バトルΦ@モデルガン欲しいね (プロフ) [2017年3月5日 8時] 6番目の返信 [違反報告]

｢…別にゴミに旨いものなんて
与えなくていい。必要ないでしょ…
無駄になる…。｣
饅頭を呑気に食べる彼にそう言ってやった。

茜夕/4G復活 (プロフ) [2017年3月5日 8時] 7番目の返信 [違反報告]

｢俺からすればお前はゴミじゃなくて
面白そうなヤツだがな｣
最後の饅頭を食べる

バトルΦ@モデルガン欲しいね (プロフ) [2017年3月5日 8時] 8番目の返信 [違反報告]

｢んなわけないし、知らない。｣そう言って
今度こそ立ち去ろうとする

茜夕/4G復活 (プロフ) [2017年3月5日 10時] 9番目の返信 [違反報告]

｢てか、何しに来たんだ？
ふらっと寄っただけか？｣

バトルΦ@モデルガン欲しいね (プロフ) [2017年3月5日 10時] 10番目の返信 [違反報告]