道化の城

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(出会い目的の書込は法律で罰せられます→ルール)

メッセージ一覧

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👋 (プロフ) [2018年8月24日 20時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

高校生ぐらいでおねがいします!
できしだいのせるので、そちらもよろしくお願いします!
わがままを聞いていただきありがとうございます!!

垢変 (プロフ) [2018年8月24日 20時] 11番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

いーえ、大丈夫でーす。把握しました

👋 (プロフ) [2018年8月24日 20時] 12番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

はい

垢変 (プロフ) [2018年8月24日 20時] 13番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

名前 上村 春樹 ウエムラ ハルキ
性別 男
年齢 17 高校2年
性格 いつも笑ってヘラヘラしているタイプ。人の機嫌をとるのが癖でそれは 嫌われたくないから という根本の理由からきている。辛い思いをしてもいいからそばにはいたい、と思うタイプの人間で、辛いなどの感情は外に出さないようにしている
容姿 グレーがかった短髪。目は涙袋が大きく左涙袋にはほくろがついている。黒目。顔立ちはよくスラッとした手足が特徴的だが身長は173ぐらい。
服装 学校指定の制服を緩く着崩している。私服はカラフルなものがおおく古着が好き。
部活 無
委員会 無
立場 受
備考 親がいない。小さい頃に捨てられて孤児院で育ったが高校生になると同時にマンションに一人暮らしを始めることに。家賃は孤児院の先生が払ってくれておりバイトはしている。放課後、週3でコンビニに働きづめ。部屋は必要最低限のものが揃っているがあまり生活感がないのが難点。帰っても独りだというのを実感してしまうことになったためたまに、独り寂しさに押し潰されそうになるときがある。雷が嫌い、それは豪雨の雷がなる日に捨てられてしまったから。愛されたいけど愛してしまうと捨てられそうだから、という思いからかいつも遊ばれるだけで終わってしまう。料理と掃除はすき

垢変 (プロフ) [2018年8月24日 21時] 14番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

どうでしょう?

垢変 (プロフ) [2018年8月24日 21時] 15番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

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👋 (プロフ) [2017年12月9日 15時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

「僕は嬉しいさ」
君のような友人を持ててね、と交わりあったグラスを見ながら擽ったそうに笑うと赤ワインを一気に飲み干した。白く細い喉がこくんと動き、小さな体はアルコールを蓄える。
虚ろな様子から見ても、オズワルドは少し酔ってしまっているようだった。白い肌も相俟って更に林檎のように真っ赤に見える頬に手を付いて、彼は小さく溜息を付いた。
「やれやれ、君は本当に僕の事が好きだね。そこまで過保護になるもんでもないのに。まあ…、君がどうしてそこまでするかは皆目検討が付いているのだけれど」
口ではこう悪態を付きつつも自己顕示欲の強い彼は、悪魔の男が自分の為にあれやこれやと協力してくれようとする姿勢がたまらなく嬉しかった。
悪魔の男はニュータイプな奴だった。今までの自分の持っている何か、が目当ての奴らとは違い、彼は自分自身、を目当てとしていた。それにオズワルドは感心して、純粋な尊敬と好意を抱いていた。
「不思議そうな顔をしているね。どうしてか、って?そりゃあ、君はとても単純で分かりやすいんだよ。僕が君の唯一の友人だから、君は僕を離したくないんだろう?君はいつもそうやって、消え入りそうなものは焦って溜め込もうとする。だから、大事なものを取りこぼしてしまうのだよ。まあ……心配しないでいいよ、少なくとも僕は誰かのものにはならない。僕は、僕を信仰する皆のものだからね。」
机の上に乗り上げて、悪魔の額を軽く指で突っ突くとにまにまと満足そうに笑った。
しかしすぐにお付の執事に行儀が悪いと怒られたので姿勢を正し、序に違う銘酒のワインを頼みつつ、美しく盛り付けられた料理を摘んで食べた。
いつも彼は笑顔だが、こうやって気の許せる友人といる時の彼はより一層表情が穏やかで優しいようにも見えた。
自分の事しか考えてないような身勝手さに定評があるオズワルドであるが、なんだかんだで彼を気にかけているようだった。彼が眠りに付き起きてこなかった時も密かに手紙を送るか迷っていたし(結局悩み途中で忘れてしまい、書きかけの手紙は放置された)、彼が遊びに来ると決まった前日はいつもより寝る支度を早めにしたりしていた。
きっと悪魔の男がオズワルドを思うように、オズワルドも数少ない親友を大切にしたいと思っているようだった。

ボ-ドミテ (プロフ) [2018年5月18日 13時] 8番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「そうだな、俺は君に会うまで悪魔に友人はできないものだと思っていたよ」
彼に会った日のことなんて覚えていない。それはずっと昔の話だし、きっと何にもない普通の日だった。それなのに、何千年も一緒に酒を酌み交わし、談笑している。
変な話だ。
孤独に生きていた時間の方が長いはずなのに、彼と出会って以降の時間の方が長く感じられる。
「うっぐ、この大悪魔に向かって単純とはなんだ!単純とは!それではまるで俺が馬鹿みたいではないか!」
突っつかれた額を抑えて悪魔が喚く。馬鹿みたい。ではなく、馬鹿なのだ。それにオズワルドの言っていることは大体合っていた。
たしかに、自分は大切な友人を無くしたくはない。しかし、勘違いされては困る。悪魔は友人だから、オズワルドを大切に思っているわけではない。愉快で、気分屋なオズワルド自身を大切にしているのだ。その思いは、彼が自分のことを友と呼ばなくなっても変わらないだろう。
「君こそ、そんなんだといつか本当に大切なものを取り逃がしてしまうことになるんじゃないか。…そこに在り続けるものなど存在しない。生きるものはいつか死に、形あるものはいつか崩れる。それは、悪魔にも吸血鬼にもどうにも出来ないだろう」
悪魔は死人を生き返らせることはできない。どれだけ願われてもそれだけはできない。
命はそれだけ希少なものだ。
悪魔も、オズワルドも、二人の間にはいつか別れがくる。それはずっと先のことかもしれないし、もしかしたら明日のことかもしれない。
自分達はもっと怯え、恐るべきだと悪魔は思った。
いつ死ぬかわからない。いつ別れるかわからない。
それならば生きている間は、彼と一緒にいる間は、恐ろしい、怖い、悲しい、辛い、と先に来るであろうその不幸に涙しなければいけないはずだ。
それが出来ないのは、死や別れが現実に考えられない程、長く生きてしまったせいだろう。
「俺は悪魔に知り合いがいないから、どんな消滅の仕方をするのか知らないわけだが、もしかしたら俺は1000年前のあの眠りから、目覚めなかったかもしれない。もしかしたら、明日この世から消えているかもしれない。…そう考えると不思議だな。この世界は生より死にあふれている。幸せより不幸せにあふれている」
そこまで言ってから、つまらないことを口走ったということに気づいた。
頭を振って忘れてくれ、とオズワルドに伝える。
グラスに残って居た赤ワインをぐいっと呑んで、頭を落ち着かせる。じわりじわり、と体に回るアルコールが程よく気持ちよかった

👋 (プロフ) [2018年5月19日 8時] 9番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「ははっ」
オズワルドは、さも愉快だといわんばかりの屈託の無い笑顔を浮かべた。
「確かにそうかもね」
忘れてくれ、と悪魔の男が言った言葉を意地悪く掘り返すように肯定を示した。
「確かに僕等はもう充分生きた。正直いつ死ぬかは分からない。明日か明後日には例の《ヴァンパイア・ハンター》と名乗る人間が人間がこの国を何らかの形で見つけて、僕を悪の王として殺 すかもしれない。若しくは僕を恨みを買った部下に殺 されるかもしれない。起きたら息が止まっているかもしれないし、この肉体すら消えて無くなってるかもしれない。それは勿論怖いよ、だって僕はまだこうして王様を楽しみたいからね。でも君の言う通り逃げられないんだ、死という運命からは。だからこそ僕は後悔しないように、こうやって時間を過ごしているよ。沢山愛され、憎まれ、満足出来るような一生であるようにと願いながらね。」
彼が悪魔の男に向かって微笑んだ直後、丁度先程彼が執事に頼んだ、色が違う黒々としたワインが彼の元に運ばれてくる。グラスをくるくると回して匂いを堪能しながら、彼は独り言みたく語り出した。
「そういえば…大昔の話だが、死神とやらに会ったことがある。君も知っている通り、死を司る神達だよ。彼等には死期が見えるらしい。それは人間のものだけでなく、僕ら魔物と類される輩のものも見えるらしい。あまりに其奴が得意げにそれを自慢してくるから、僕は言ったんだ。『僕の死期を見てくれ』と。」
そこまで言うと、彼は柔らかな笑みを浮かべたままワインを啜った。如何にも不味そうな色をしているが、彼はこれが一番好きらしい。ほう、と短く感嘆の溜息を吐き出すと、思い出したかのようにまた語り出した。
「じゃあ、其奴はなんて言ったと思う?『お前は何者かに邪魔されて死ぬようだ』だって!其奴は僕が殺されるって言いやがったんだ。どう思う?全くジョークのセンスだけは一人前だよ、彼奴は。」
不吉な予言を聞いた話にも関わらず、彼は愉しそうな表情をしていた。長く生き過ぎて死への恐怖が薄れたのか、それとも笑い飛ばさないと怖くて話せないのか。
「嗚呼…、どうせなら神に生まれたかったよ」
切なそうに細めていた目を開けると、長い睫毛に縁取られた美しい金色の瞳が見えた。その金色は少しばかり濁っているようにも見えた。
「彼等の生まれは概念だろう?僕、彼等は不死身なんじゃないかと思っているよ。何せ彼等が死ぬところを見た事が無いからね。大体現実主義なんだ、僕は。ここまで爺として生きていたのなら、もう自分の見たものしか信じないよ。」
君がどう思ってるかは知らないけどね、と付け足し、また彼はワインを飲んだ。
そして漸く運ばれてきたメインディッシュに目を輝かれると、それをまるで取られないようにと急ぐように頬張った。

ボ-ドミテ (プロフ) [2018年5月20日 12時] 10番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「嗚呼、そういえばそうだな。君は多くの者に愛され、恨まれ、何かしらの感情を向けてもらえる」
死ぬ時には、喜ぶ者もいるだろう。悲しむ者もいるだろう。
どちらにせよ。彼は死後他人に何かしらの思いを与えられる。
「だが、俺は君ではない。」
孤独の悪魔の死は、いったいどのようなものになるんだろう。
あるのかわからない心臓が動かなくなる。
しているのかわからない息が止まる。
思考が止まり、身動きが取れなくなり、体が朽ちる。
でも、それは誰の目にもつかない。
死んだことすらも、誰も気づかない。きっとそんな風なんだ。
悪魔は多分、死ぬこと自体を恐れているわけではない。
死後この世のどこにも自分がこの場所にいた。という証拠が、自分が生きていたという証拠が残せないことが、怖かった。
もう既に、忘れられているのに
それでも、無い物にされるのは嫌だった。
「死神か、たしかに彼等には見えているんだろうな。俺達の死後だけじゃない。動物、人間、悪魔、吸血鬼…そして世界の果ての先まで。」
グラスに入っていた真っ赤な液体を流し込みながらふぅ、と短く息を吐いた。
「確かに死神には興味がある。だが、神はそうでもないな」
真っ赤な瞳を一度伏せる。もう一度開いてから悪魔は言った。
「確かに奴等は俺達よりも更に長命だ。世界を創生したであろう奴等こそが、この世界のルール。謂わば支配者だ。俺達はどう足掻いてもあいつらには敵わないだろう。勿論、彼奴らの作るルールにもな、」
しかし、それになりたいとは思わない。
全てが叶う世界。自分で決めて、それに従う道化達。
長い時を好き勝手に生きることができる。
はたして、そんな世界は楽しいのだろうか。
俺達以上に、彼等は暇を持て余しているのではないだろうか。
勿論これは悪魔の妄想だ。
虚言といっても過言ではない。
しかし、それでも悪魔は、悪魔が良かった。
次の世界があったとして、悪魔はきっと、人間でも、吸血鬼でも、神でもない、悪魔になりたいと、今度は自身が願うだろう。

👋 (プロフ) [2018年5月25日 19時] 11番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「本当に君は無欲な奴だなあ。夢を見る事もしなければ、目の前の料理にすら口を付けないなんて!僕にはとても共感し難いね。」
オズワルドは小馬鹿にするような笑みを浮かべた。いや、これは無理もないかもしれない。彼からすれば無欲は大馬鹿者の象徴のようなものであったのだから。
生まれた時から既に地位と権限を約束されていた彼は、今までやりたい事だけをやって生きていた。
勉強したくない日は城を抜け出し、遠くの森で一日中遊び駆け巡った。
本を読みたくない日は体調が悪いだの目が見えないだの、下手な仮病を使って逃げ回った。
パーティに出たくない日は城を出る時間が来たら、自分が着るタキシードと共に地下の貯蔵庫に隠れた。
それでも怒られる事は無かった。何をしても仕方ないの一言で許された。彼の両親は、愛らしい我が子を怒るなんて、とても出来なかったのだろう。そんな環境下で育ってきたからこそ、彼はこうして欲深く、かつ我儘に成長した。
しかし、それはある意味良かったのかもしれない。彼の統治する王国は彼の欲深さによって支えられていると言っても過言ではない。今まで発想の制限が掛からなかったからこそ、彼の発想は奇抜かつ自由であるし、発言には何故か説得力と圧力が備わっている。こんな強引で自由気ままな彼だからこそ、国民がついてくるのかもしれない。少なくとも彼は、こんな自分が大好きであった。他人に愛される為にはまず自分を好きになるべきだと母親に教えられたからこそ、まずは自分を好きになろうと決めた。目の前の友人を愛せたのも全て自分が自分の事を好きなおかげだから。そう思うと胸が踊る。
「ほら、食べなよ?」
彼の分の料理をフォークで取って、口の前に翳す。強引に進めるように、押し付けた。

ボ-ドミテ (プロフ) [2018年5月26日 20時] 12番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

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👋 (プロフ) [2017年12月9日 15時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

なら良かったです(´ω`)
お願いします!

👋 (プロフ) [2018年5月17日 22時] 27番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

落としてきました!
少し長めになって申し訳ないです(꒪ཀ꒪)

ボ-ドミテ (プロフ) [2018年5月17日 23時] 28番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

大丈夫ですよ(´ω`)ありがとうございます(´ω`)

👋 (プロフ) [2018年5月17日 23時] 29番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

いえいえ!!
もしかしたら返すの明日以降になるかもですけど、とりあえず待ってますね

ボ-ドミテ (プロフ) [2018年5月17日 23時] 30番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

おけです(´ω`)

👋 (プロフ) [2018年5月17日 23時] 31番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

ボド代

返信は不定期

ロルの場合は特にゆっくりです

誰でもご自由にどうぞ

👋 (プロフ) [2017年12月9日 15時] 1番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]
(C) COMMU