貴族の街と奴.隷達
ーその何ヵ月後ー… 2017年1月8日 22時 /ー空き家ー エリ:… 2016年1月5日 21時 /雷葉)俺…貴族の… 2016年1月4日 14時 /エリ:(角を出る… 2016年1月3日 15時 /イネス:今日か… 2016年1月1日 23時 /ー路地裏ー エリ:… 2016年1月1日 12時 /「ここどこだろ… 2016年1月1日 8時 /エリ:雇ってく… 2016年1月1日 7時 /「んー?? え… 2015年12月31日 19時 /ー大通りー エリ:… 2015年12月30日 23時
メッセージ一覧
雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2017年1月8日 22時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]ーその何ヵ月後ー
早貴は隣に寝ているエメの髪を撫でる
早貴「エメ・・・朝だよ////」
雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2016年1月3日 15時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]エリ:(角を出ると死体があって銃を持った一人の少女が座り込んでる)資材は貰うよww生活のためにww·····あ~あ雇ってくれる人はいないよね~
壱加 (プロフ) [2016年1月1日 23時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]イネス:今日から、どうしよっかなぁ…
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まるで女のように少し高めの声の奴隷は裏路地を歩きながらぼやいた。
今まで世話になっていた貴族の家から脱走してきたところだった。毎日真っ赤になるまで擦って感触を削ぎ落とそうとした肌は、少し荒れてしまっている。
何年も屋根があってお風呂もあって温かいご飯のある生活をしていたせいか、久しぶりの奴隷生活が違和感のあるものになってしまった。
主人だった貴族の家から宝石類や自分に買い与えられた服などは持ってきたが、これを売っても対したお金にはならないだろう。奴隷は一度ため息をつくと裏路地の隙間を縫うように歩き始めた。
雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2016年1月1日 12時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]ー路地裏ー
エリ:う····くく···
すすり泣きが聞こえる回りには死体があった少女の両腕には銃があった彼女が全て殺ったのである···服はボロボロでへそが見えてる
エリ:···何で雇ってもらえないの···
泣きながら座っている
妖兎 (プロフ) [2016年1月1日 8時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「ここどこだろ…」
只今絶賛迷子中だ
辺りは真っ暗で今いる場所は見たことない場所
来る途中どっかの貴族の馬車に乗せてもらったりしたからだいぶ家から遠いな…なんて思いながら適当に歩く
ギルベール@多忙な非リア (プロフ) [2016年1月1日 21時] 31番目の返信 [違反報告・ブロック]「……ねぇ、可憐の話を聞いても良い? 」
今までのこと、と付け足す。初対面の時に吐露したのがベスティアの全てで、殆ど語れることは語り尽くしていた
雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2016年1月1日 7時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]エリ:雇ってくれる主人はいないかな~
(顔も服も綺麗な少女が雇ってくれそうな主人を探していた)
ギルベール@多忙な非リア (プロフ) [2015年12月31日 19時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「んー?? えーっと……」
公園のベンチの上に胡座をかいて本を覗き込む奴隷
事情はよくわからないが鉛筆を片手に勉強でもしているらしい
ここの前を通るのすら嫌な時があった……それを考えると随分と心も癒えたのだなぁとしみじみと思いながら本から目を離して顔を上げた
--ねぇ、君は今、幸せ?
会えぬとわかっているけれど、ここで出会ったあの人に心の中で声をかけた
そうしてからまた本に目を戻す。苦戦しているせいで誰かが近づくのになかなか気づかなかった
雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2015年12月30日 23時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]ー大通りー
エリ:う····寒いよ~誰か····助けて····(体に張りはあるが声はヤバそうだ服はきれいで破れてない少女は大通りを彷徨く)