神とはなにか
わたしはおそらく神という存在を認識することはない。
しかし神はいる
目に見えるわけでも匂いがするわけでも声が聞こえるわけでもふれあえるわけでももちろん味も、五感で感じることはできないが神は確かにいる。
それは空想かもしれない。第六感とかいうものかもしれない。わけがわからない。
わけがわからないからこそ人は宗教などの手段で神の定義を決めるのかもしれない。
神話や聖書を読むのはおもしろい
私はうらやましいんだ、きっと。神の存在を確立している彼らが。神を神と崇め奉ることのできる彼らが。
しかし彼らの言う神と私が認識しようとしている神は似て非なる。
それぞれの宗教はその宗教が生まれた土地の風習や特徴が取り込まれている
つまり神は尊い存在でありながら身近な存在である(?)
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