あ!今日は刀を武器屋に見せに行く日だった……店に居なくてもいっか。準備してさっさと行こっと。~数分後~準備終了~よし、近くの武器屋に行こっと。
相変わらずこの街は疲れる見た目がこんなせいで弱そうに見えるどこも雑魚は呼んでないという……「そろそろ着くか……」ここなら入れるといいが……と思いつつその店に入る
ふぁ~。ねむっ。ったくなんでこの街は煩いのかな~。「まぁ、俺ん家から武器屋は近いからいいんだけどさ~。」さて、もう着くな。
やっと入れてもらえたか……だが少し警戒されているようだまぁいいか武器さえ見られればいいそして近くにあったアサルトライフルを手に取る「……うん……悪くないな…………」
うし、着いた。「やっとついたぁぁああああああああ店主の人、刀見せに来たぞ!!!!!」大声出したら疲れた。あ………人居たのな。変な奴って思われてそうww
後ろから大声を出され驚き持っていたライフルを爪先に落としてしまった……「いっ………てぇ……!」涙目になりつつもライフルを元の位置に戻すそして振り向きどんな奴か確かめようとするが俺の目はそいつの刀の方に向いてしまった
あ……爪先にライフル落としちゃったみたいだ………悪い事したなぁ~。「大丈夫か?………武器好きなのか?」俺は、なんとなく武器が好きなのかな~と思う事にした。
「……武器は好きだ………期待を裏切らない」そう人間は期待しても出来ないことがあるでも武器は自分が見て試して使えそうなものを買うハズレは殆どないそれにそこにはたくさんの技術が詰まっていて面白いそう語る彼はすこし楽しそうだった
「だよなぁ~。俺も、そう思う。人は期待を裏切る。……………仲間も。」そう。俺は、一回信頼していた奴に裏切られた。でも、武器は違う。だから、俺の味方は武器だけなのだ。
「先程から気になっていたが……女性?」男なのに私や女なのに俺という人はよく見るしかし男女では接し方が異なる故にどちらか分からないというのは1番辛い「答えたくなければ……いいのだが」そう言いながら彼は咳をした
「ん?あぁ、俺は女。ただ、この言い方に慣れがあってな。それより、爪先大丈夫か?」痛そうだったしな………あ、「店主の人!!!!か、た、な見せに来たぞ!!!!!」ヤベッ、叫んで大丈夫だったかな……
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