煌夜ー本編ー
アクアちゃん【… 2017年4月16日 20時 /加ヶ知 灯火さ… 2017年4月7日 20時 /ロル希望 2017年4月6日 21時 /藍様 2017年4月6日 20時 /薔薇さん用 2017年4月6日 13時 / 2017年4月5日 13時 /キングサイズの… 2017年4月5日 11時 /レイジ(依田)さ… 2017年4月5日 0時
メッセージ一覧
類々 (プロフ) [2017年4月7日 20時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]加ヶ知 灯火さん限定
カランコロンと店の扉につけているベルが心地よい音を鳴らす
この音が鳴ったという事は誰か客が来たということだ
「いらっしゃいませー! 何名様かしら?」
このカフェのオーナー モントはやって来た客にそう声をかける
こみゅーはやめました (プロフ) [2017年4月6日 21時] 1番目の返信 [違反報告・ブロック]とある屋敷の庭に一人の少女。庭をうろうろしており、花を触ったりする、意味のわからない行動をしており、メイドはそれを何も言わない。花を触り、少女はビクッとする。でも、懲りずにまたさわり続ける。すると少女は「稔、誰か来たみたいよ。」と、メイドの「稔(ミノリ)」を呼ぶ。耳と、鼻だけは良いのだ。でも、少女は花をずっと触り続けている。他のメイドはそれを見ているだけだ
こみゅーはやめました (プロフ) [2017年4月7日 23時] 15番目の返信 [違反報告・ブロック]庭で休憩をしている。はぁ…と、溜め息をつく。とても退屈している。目が見えないのもあって、外に勝手に出ては行けない。メイド、執事を連れて外に出るのは許可されている「ふぅ…暇ねぇ…」また深い溜め息をつく。
こみゅーはやめました (プロフ) [2017年4月8日 23時] 18番目の返信 [違反報告・ブロック]もう、暖かくなってきている。服の衣替えも始まってきている頃。自分はと言うと、とっくに衣替えはしている、半袖に薄い、長袖の上着を来ている。「お散歩したいなぁ…」ボソッと軽く呟く。
(遅れてしまいました、すいません、展開を考えるので、時間が…)
消滅@ボド、プロフ見 (プロフ) [2017年4月6日 14時] 2番目の返信 [違反報告・ブロック]「ひゃっ…! なんだぁ…アクトかぁ…ってちょっと…! 私のことは名前で呼んでって言ってるよね…!?」
と頰を膨らませる。摘まみ上げられたのに不満があるのか。いや、違う。名前で呼んでくれないのに不満があるようだ。
消滅@ボド、プロフ見 (プロフ) [2017年4月6日 16時] 4番目の返信 [違反報告・ブロック]「…アクトなんて大っ嫌い…! もう知らない…!」
と紫苑は城の方面へと駆け出す。それは彼が自分を敬愛しているのはわかっている。だが、彼とは恋人なのだ。名前で呼んでほしい。ただそれだけだった。
白華 (プロフ) [2017年4月5日 11時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]キングサイズのベッドの上で難しそうな分厚い本を読む小さな少年
その容姿は女の子と見間違えるほど中性的だ
「今日は、誰かきてくれるかな…
お外に出たいけど出られないし」
少年もとい聖羅は少し寂しそうな顔で扉を見つめていた
その瞳から涙は出ていないものの、少し潤んでいる
ペンネグラタン (プロフ) [2017年4月5日 1時] 1番目の返信 [違反報告・ブロック]今日は図書館の掃除を頼まれた。
どうせお前、暇だろう? とのこと。
間違いではないので引き受けた。
がらんとした広い図書館。清掃員でなくとも一人で掃除するのはごめんこうむりたくなるのも仕方ないような広さの中、アクトは淡々と清掃道具を持って進んでいく。
無駄に本棚が高いため、脚立を持ってこなくてはならないようだ、と判断し、身を翻そうとしたところで、ふと、ある人物を見つける。
そういえば、この図書館には幽霊が出ると噂があるが……残念ながら、アクトはそのような有象無象の法螺話は信じない質なのだ。さしずめ王族の誰かだろう。
清掃の邪魔になるし、声もかけずに頭に埃を落としてしまうのも悪いだろう、と、滅多に開かない口を開け、必要最小限の言葉を生み出す。
「今から清掃を始めますので、避けてください」
aaaaaaa (プロフ) [2017年4月5日 1時] 2番目の返信 [違反報告・ブロック]今日も気味の悪い捻くれた少年は図書室に居た。
学校にも行かず、友達もいない。それは彼の世界観が強いから。少し見方や考え方を変えればきっと人気者になれる筈なのに。
そんな忠告を無視して自分の世界に閉じ籠る。逆を言えば閉じ籠るしかないのだ。
人と話すことは好きなのに、もっともっとお話したいのに。どうしても性格や癖は治せなくて。追い打ちをかける様に「幽霊」だの何だの言われたら明るく出来るだろうか? 物凄いポジティブ精神の持ち主じゃないか限り無理だろう。ましては難しい年頃だ。心が落ち着かない時期でイライラが増す。
「はぁ」と溜め息を着けばお気に入りの本を手に取った。彼が好きな本は伝記だ。同じ人間なのにどうもこう違ってしまうんだろう。そんなマイナスな思考ともう一つ考えが出てくるそれは「自分もこうなれるのではないか」と言う希望。そんな淡い思いを抱きながら一ページずつ捲っていく。
すっかり本の世界に入っていたのか図書室に近づく足音にも気づけなかった。
耳に入って来たには男性の声だった。ビクッと肩を揺らすと
『 もうちょっと言い方あるんじゃないのかい? 』
と忠告を無視するかのように呟いた。