殺狐の歌詞・詩作成
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無神氷狐龍 (プロフ) [2019年8月21日 0時] 5番目の返信 [違反報告・ブロック]捨て駒何て素敵な仕事、僕は嬉しい
だって命を捨てて貴方を守れるんだ
他の奴等は貴方を守りきれないよね
でも僕は貴方を絶対に守れるんだよ
命何て要らないもの
貴方が守れれば善い
だから僕は今日も飛び掛かる
満面の笑みで相手を刻んだわ
ほら、奴等は何も出来ないよ
…………あれ、何で僕は生きているの?
捨てられる命の筈じゃ無いんですか
貴方の敵を幾ら刻んでも
僕の命は一向に散らない
変わりに奴等が消えるの
守れもしないで散った命を眺めた
巫山戯ているとしか云えないんだ
或る日の仕事
貴方を守れる人は遂に僕一人となった
大丈夫、血の一滴すら浴びさせません
返り血でさえ触れる事は許しませんよ
片手に短刀を片手に太刀を
気付けばも後一人になっていた
太刀を振るうと同時に銃声が…
急に目の前が赤黒く染まった…
貴方の声が聞こえるのは何故?
僕は捨て駒だ、当たり前の最後
其れなのに……其れなのに涙が溢れるのは何故?
抱き抱えられる感覚がしたのは何故だろうか?
捨て駒である僕を抱き抱え、涙を流している…
嗚呼、此の香りは…此の声は……絶対に貴方だ…
いけません、僕の血で貴方が汚れてしまうわ…
目を開くと其処は真っ白な天井。
貴方の声が薄らかに聞こえた……
叉か、叉僕は生きてしまったか。
そう思ったけど、助けてくれたのは…
矢張り少し生きていても善いかな……。
無神氷狐龍 (プロフ) [2020年4月4日 3時] 6番目の返信 [違反報告・ブロック]SA!DI!ST!
ME!LA!N!CHO!LY!
I like you… NO!
I need you!
僕等愛し合えば
僕等生きてけるさ
何処へ堕ちても其処に堕ちても
僕に堕ちておいで
甘いミルクティーに溺れて
are you ready?
夜目覚め 夢で ベッドの上
ふわふわと飛んで何処へ行こう?
星空駆けて 猫と踊って お茶は如何?
やわらかネグリジェ もふもふパジャマ
そんなものは興味無しで
しなる尻尾は鞭代わり
鋭い角は針代わり
どれだけ可愛く着飾ったって僕の求める物とは別物なの!
俺等愛し合えば
俺等生きてけるさ
廻り続けて転げ堕ちても
居場所は一つ
甘いレモンティーに溺れて
Let's show time!
陽が昇り 目を擦り 雲の上
忙しくなるな…五月蝿いだけだ
女に絡まれ 質が悪くて… 茶でも飲むか…
レースのスカート フリフリの袖
どんなものも興味がない
銀の輪っかは拘束具
グレーの羽は擽り用
俺にすり寄っても意味なんてない俺は何も求めていないんだ!
甘い言葉で猫被って
また面倒だ…質が悪過ぎる…
何も出来ぬまま過ぎてく
時間はあっても使えないまま
仕掛けて
望んで
求めて
叶えて
全ては愛し愛される為!
僕等愛し合えば
僕等生きてけるさ
何処へ堕ちても其処に堕ちても
僕に堕ちておいでよ
俺等愛し合えば
俺等生きてけるさ
廻り続けて転げ堕ちても
居場所は一つだけだろ
ahー…
僕等愛し合えば
俺等生きてけるさ
何処へ堕ちても廻り続けても
君/お前に堕ちるしかないんだ
甘い二人に溺れて
SA!DI!ST!
ME!LA!N!CHO!LY!
I need you… NO!
I love you!
無神氷狐龍 (プロフ) [2020年4月4日 3時] 7番目の返信 [違反報告・ブロック]【PV】
「メランー!!!」
「何だサディ…五月蝿いぞ」
「えへへっ、だってだって凄いんだよ!」
「簡潔に済ませろよ」
「なんやかんやあって僕達テレビ出まーす!」
「簡潔過ぎだ!」
~sadist&melancholy~
「"インキュバス君は堕天使を堕としたい!?"TVアニメ化!」
「僕達の出会いから、二人の過去までテレビで放送されちゃうよ!」
「おっ…俺の全てが放送…っ?そ、それはそれで…///」
「6大悪魔の一人でインキュバスのサディ。でもとある日、ひょんな事から6大悪魔から低級悪魔の座まで落とされてしまう!」
「神の傍で仕えている大天使メラン。だがある日、悪魔に堕落させられ堕天使に!?」
「天使と悪魔、真逆の仕事、真逆の性格、真逆の姿の二人のドタバタラブコメディ!」
「既に堕天使の筈なのに堕とそうとしてくるサディ」
「元大天使の癖に甘い顔一つも出来ないメラン」
「二人の運命は―…?」
「「"インキュバス君は堕天使を堕としたい!?"2020年4月16日午前2:30~TOKYO MX等で放送!」」
「頑張るよメラン!」
「いやもうお前だけでも充分…」
「ほらやるよー!!」
無神氷狐龍 (プロフ) [2021年4月1日 3時] 10番目の返信 [違反報告・ブロック](第1話 タイトル)
(メラン・ウルフレイン 名前札)
メラン「……はぁ…………何が聖所だ……休みの1つ、しばらく無かったぞ」
(書類を抱えて雲の上を歩き回る)
メラン「っ……頭が痛いな。」
(書類を浮かせ、頭を押さえる)
メラン「全く……何故こうも天使遣いが荒いんだ。人手が足りてないとは言えこの量は明らかにおかしい……」
(ぽふぽふと雲を散らしながら走り)
(メラン正面向く 溜め息)
?「それはメランが大天使だからだろォ」
(背後に影)
メラン「嗚呼……その通りなんだg……お前っ!?何時からそこに!?」
(振り向き)
(チア・フルーティア 名前札)
チア「やぁ、メラン。調子はどォ?」
(敬礼ポーズをし、胡座で宙に浮いている)
メラン「チア……調子はどう?じゃ無いんだ。見れば分かるだろうこの量!……はぁ……これも全部あの神のせいだ!」
(ぼふんっと雲を立てながら走り出し)
チア「メランは神サマに認められて大天使になったんだろォ?光栄だって皆言ってるじャんか」
(ふわ〜と飛んで着いて行き)
メラン「たまったものじゃない!俺は大天使になんて……!」
(振り向き)
チア「でも元々8大天使に入ってたのはメランの意思だろォ?」
(こてん、と首を傾げ)
メラン「本当にその通りだ。本ッッッ当にその通りでしかない」
(息を吐き出し)
チア「だろォ?だから神サマの目には自然に付くし大天使になる確率は上がるだろォ」
(ふっ、と笑い)
メラン「俺だってこんなに仕事があると分かってたら大天使を引き受けなかったっ!」
(きっと睨みつけ)
チア「でもよォ、メラン。今この聖所での頂点はメラン1人だとオレは思うんよォ」
(口角を上げ)
メラン「何を言ってるんだ。聖所の頂点はあのクソブラックな神の野郎しか居ないだろ。」
(眉をひそめ)
チア「今メラン、神サマの事なんて言ったぁ?」
(さらに口角を上げ)
メラン「はぁ?……クソブラックな神の野郎、って言ったんだよ」
チア「にャはは!!!神サマに聞かれたら堕層に落とされちまうわぁ!にャっはは!!!」
(宙返りしながら笑い続け)
メラン「はぁ……だから何なんだ!早く言え!」
(まくし立て)
チア「それだよォ。神サマはクソブラックな野郎なんだろォ?頂点には相応しくないってことじャないのかぁ?」
(諭すようにニヤリと笑い)
メラン「……全くその通りだよ。いや、その通りなんだが…………」
(周りの星々を見渡し)
チア「ん?……あっ、いっけねー!今日集会じャんね!?」
(口に手を当て)
メラン「だからこんな量の書類持ってるんだろ!!!!!あぁっもう遅れたらどうするんだ!飛ぶぞ!」
(紫の光に包まれ飛んで行く)
チア「あ〜もう置いてくとか非情じャん!大天使サマの癖に酷いよォ」
(黄色の光に包まれ飛んで行く)