桃と柿

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心魁さん

姫路暁月 (プロフ) [2017年11月13日 22時] [固定リンク] スマホ [違反報告]

ありがとうございます

ヾ(ω`)/ (プロフ) [2017年11月13日 22時] 1番目の返信 PCから [違反報告]

いえいえ。では、そちらから始めてもらってもよろしいでしょうか?

姫路暁月 (プロフ) [2017年11月13日 22時] 2番目の返信 スマホ [違反報告]

今日から新学期
新学期そうそう学級委員に命じられるとかほんとうんないな何て思いながら教室に
『紀歩!今年もおんなじクラスだね』
『私もだよ!』
「おおーやったよろしくね」
なかのいい友達とおんなじクラスになれ嬉しいが学級委員…
『席に座れ~』
先生が入ってきたことでみんなゾロゾロと席に座り出す
おお一番後ろだ嬉しいななんて思いながら腰を降ろすと隣の席の人なんか見たことあるなぁなんて思っていると彼がこっちを向いて
あ、たしか倉本っていうひとだっけ女子から人気のなんて思いつつ
「私、須賀 紀歩 よろしくね」
と軽く挨拶をする

ヾ(ω`)/ (プロフ) [2017年11月13日 22時] 3番目の返信 PCから [違反報告]

今日から新学期だ、みんな浮かれ気分の中俺はいつも通り隈のある目をしている。
高校に来てからはあんまり仲のいい友達も別の高校に行ったためいないが、一人だけ男友達がいるのが救いだ。
『おいおい、依音ちゃんと寝たのかよw』
「いや、笑ってる時点で寝てないの分かるだろ」
と言いつつ席に座る。ふと隣に座った女の子に視線を向けると軽く自己紹介をされたので、
「俺は、倉本依音。よろ。」
と俺も同じように挨拶を返す。

姫路暁月 (プロフ) [2017年11月13日 22時] 4番目の返信 スマホ [違反報告]

「倉本くんね、おっけい覚えた」
うんうんと頷いて先生の話を聞いているとどうやら委員を決めるようで
『須賀 前にきて決めてくれ』
わぁお先生全部投げてきやがった
なんて内心思いながらも
「わかりました」
といって前にたつ
「えっと、この委員になりたいとかありますか?立候補でもいいし推薦でも」
というと適当に手が上がり出して順調に進むが1個決まらないのが
図書委員
当番とかあるんだっけ先生も怖いっていうし
なんて考えながらどうしようか迷う
「図書委員になりたい人いますかー?」

ヾ(ω`)/ (プロフ) [2017年11月14日 9時] 5番目の返信 スマホ [違反報告]

「はぁ、しかたねぇな。俺がやるか。」
なかなか決まらないし、やらないって意地貼ってても意味が無い。
だから、俺がやると決めた。まぁ、委員会には入っておけばいいこともあるはずだ。
図書委員なんてやったことないし、いい経験だろう。
当番制なら、俺でもできる、先生が怖くてもどうにかなる。
だから、
「俺がやります。」
と手を挙げた。

姫路暁月 (プロフ) [2017年11月14日 9時] 6番目の返信 スマホ [違反報告]

「おお じゃあよろしくお願いします」
委員が全員決まり一段落したので席に戻る
「ありがとうね」
柔らかく笑ってそういう
決まらなければどうなることかと思っていたからだ
それから適当にみんなが自己紹介等をしていって1日は終わった
『須賀!』
「なんですか先生」
『これ 再来週にある校外学習の資料なんだが、纏めといてくれないか?』
大量にある資料 ああホッチキスかぁ…
「…いいですよ」
『じゃあ頼んだ!!』
先生忙しいんだろうななんて思いながら効率よくするにはとか考える
『きほー今日これか、…ああまた雑用押し付けられたの?』
「うん」
『じゃあまた今度にしよっか 頑張ってね』
「ありがとー」
友達にてをふってホッチキスを取り出す
「さてと、やりますかっ」

ヾ(ω`)/ (プロフ) [2017年11月14日 10時] 7番目の返信 PCから [違反報告]

今は放課後。家に帰ろうと道を歩いてた時に思い出した。教室に忘れ物した。
「はぁ、かったりぃな。」
悪態をつきつつ来た道を戻っていく。
結構肌寒くなってきたもんだ。
学校につき教室へと向かう。
「んー、もう少し」
教室に入ると、見知った顔がなにかの作業をしていた。

姫路暁月 (プロフ) [2017年11月14日 11時] 8番目の返信 スマホ [違反報告]

ガラガラと教室のドアがあいて顔をあげると
「倉本くん?」
入ってきたのは倉本くんで何かを忘れていたらしくそれをとりにきたのだろう机から何かを出していた
『なにしてんの?』
そう問い掛けられ
「郊外学習の資料作りだよ」
まぁ俗に言う雑用かなと笑って返すとホッチキスを教卓から取ってきた彼
手伝ってくれるようだ

ヾ(ω`)/ (プロフ) [2017年11月14日 11時] 9番目の返信 PCから [違反報告]

「結構あんな、これ、一人でやるの大変だっただろ」
学級委員みたいなんも大変だなそう付け加えて黙々と作業を進める。
それから数分たったところで作業が終わり大きなあくびを一つ。
「たまにはこういう仕事も悪くないか」
まぁ終わってよかったよと苦笑い。
一人でやってたらこれのばいの時間がかかっていたのだろう。忘れ物を取りに来たとはいえ教室に戻ってきて良かったと思う。
「そんじゃな」
と言って彼女に軽く手を振り教室を出た。なかなかいい仕事をしたもんだ。大きく伸びをしていえへ帰る道を歩いた。

姫路暁月 (プロフ) [2017年11月14日 11時] 10番目の返信 スマホ [違反報告]
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