有栖ノ学園 【学園生活】
** 2018年3月24日 12時 /── 2018年3月24日 0時 /‥. 2018年3月23日 13時 /♪♪♪ 2018年3月22日 22時 /.. 2018年3月22日 20時 /****** 2018年3月22日 19時 /ーー 2018年3月22日 15時 / 2018年3月22日 15時 /** 2018年3月22日 11時 /ーーーーーー 2018年3月22日 11時
メッセージ一覧
翼 (プロフ) [2018年3月23日 13時] 1番目の返信 [違反報告・ブロック]最近、転校生が来たらしい。
同じ学年じゃなくて後輩だから、あんまり関わりあうこともなく、きっとこれからもそうだと思っていた。
ところが、こうやって図書室の隅に呼び出されて、向こうから話を持ちかけて来るとは。オレって結構人気なのね…じゃなくて。
「…それってオレはたった今、きみに喧嘩を売られたってことで解釈ok?」
ミヤは涼しそうな顔を崩すことは無かったものの、内心どう思っているかは想像に難くない。
「…まあ、有り体に言えば、そういうことですかね。負けたら、生徒会長の座、譲ってください」
いいでしょ、流川センパイ。彼はにやりと笑いながら言った。
他の後輩からセンパイと呼ばれても何も抵抗は覚えないのに、目の前の転校生に呼ばれると何故か、お前なんか会長としては認めないと言われているみたいで気分が悪くなった。
「…どうしても生徒会長になりたいなら、次の選挙まで待てば?きみ、人気らしいじゃない、それで調子こいてオレに勝負持ち掛けるだけの度胸もあるし、ワンチャンなれるかもよ」
ミヤは相手にするのも馬鹿馬鹿しいといった口調で負けじと皮肉を織り込んで、言い返した。
「…がっかりです。まさか怖気付いて逃げるんですか?…あとで後悔しても知りませんよ」
意味深な台詞を残して、彼は図書室を出て行った。
翼 (プロフ) [2018年3月23日 19時] 2番目の返信 [違反報告・ブロック]もう一人の気配にゆっくりと振り返ると、そこにはよく知ってる生徒会のメンバーがいて。
「…聞いちゃった?」
ミヤは悪戯っぽい笑みを浮かべて、彼女に近付く。手に持っている本の表紙をちら見すると、何やら真面目そうな内容で、資料でも探していたのだろうか。
「みんなには内緒だよ」
ぱちっと音がしそうなほどきれいに片目をつぶって、人差し指を唇に当てる。
彼女がお喋りじやわないのはわかっていたが流れで彼は言った。
とにかく現状としては、この事はまだ生徒会のみんなに知られないほいがいい。混乱を引き起こし、さらに一般生徒にも知れ渡れば生徒会の権威も揺らぐ。
「あと、これもおすすめだよ」
近くの本棚から一冊抜き取ると、彼女に渡して図書館を後にした。
バトルΦ@モデルガン欲しいね (プロフ) [2018年4月19日 8時] 127番目の返信 [違反報告・ブロック]「いや、普通だろ……料理男子とか流行ってるけどあれ生きるためだから
あと食欲だから」(真顔
あかへん (プロフ) [2018年3月22日 15時] 3番目の返信 [違反報告・ブロック]ある日の朝。家から出て、泣いている赤子を泣き止ませようと必死になっている母親がいた。その子に近付き、ふふん、と笑って、お面をあげ、
「お姉さんのマジックを見ててね!手から〜……百合が!ほら、君に泣き顔は合わないよ、笑顔!」
と言って、その赤子に渡す。素敵な笑顔になり、また狐のお面をつけなおし、学校へ向かって歩き出す。笑顔を見て、自分も笑顔になる。るんるん気分で学校へ向かう。前に、見慣れた後ろ姿がある。手からローズをを出し、彼女の近くに行き、ローズだけをチラつかせ、
「さて!七夕は誰でしょーか!」
私は誰でしょーか!と言いたかったが、一人称の問題でつい自分の名前を言ってしまう。意味は無い。